テーマ:アガサ・クリスティー

『娘は娘』 アガサ・クリスティー 中村妙子 訳 (クリスティー文庫)

 おととい、帰省中の車中で読んでいたのは、クリスティーの『娘は娘』。  読了はけさでした。                    (画像はHayakawa Onlineより)  メアリ・ウェストマコット名義で発表された一冊。  タイトルといい、カバーの紹介文といい、好みとは言い難く・・・。  クリスティーでなければ、手…
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『教会で死んだ男』 アガサ・クリスティー 宇野輝雄 訳 (クリスティー文庫)

 夜勤初日の木曜日、泳ぎに行ったついでに買った『教会で死んだ男』。  きのう読み終えるはずが、微妙に残してしまい、読了はきょう夕方でした。          (画像はHayakawa Onlineより) 舞踏会の最中に殺された子爵と美貌の婚約者の変死、消失した機密書類の行方、忽然と消えた使用人の謎など、ポアロとヘイスティン…
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『終りなき夜に生れつく』 アガサ・クリスティー 矢野聖子 訳 (クリスティー文庫)

 『アガサ・クリスティー完全攻略[決定版]』に載っている100冊も残り15冊。  この中で、星5つの高評価、全体でも3位に推されているのが『終りなき夜に生れつく』。水曜日に買い、きょう読了しました。   (画像はHayakawa Onlineより) 誰が言い出したのか、その土地は呪われた〈ジプシーが丘〉と呼ばれていた。だが…
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『愛の旋律』 アガサ・クリスティー 中村妙子 訳 (クリスティー文庫)

 5月15日、仙台のブックオフで買った2冊のうちの1冊。  『死人の鏡』は3日後に読み終えましたが、こちらはなかなか・・・。  何しろ、この厚さ! 本編だけで630ページ以上!  おそらく、クリスティーの長編の中で、もっとも長いと思います。  長いだけならまだしも、そもそもミステリーではありません・・・。  クリス…
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『黄色いアイリス』 アガサ・クリスティー 中村妙子 訳 (クリスティー文庫)

 先月末にあげた『ペスト大流行 ―ヨーロッパ中世の崩壊―』で、次こそ、カミュの『ペスト』を買おうと思います。と書きましたが、千葉に戻ってからようやく購入。  ですが、同時に『黄色いアイリス』を買ったので、こちらが先になりました。  まあ、そうなりますよね。。  表題作の黄色いアイリスは、後に『忘られぬ死』として長編化さ…
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『死人の鏡』 アガサ・クリスティー 小倉多加志 訳 (クリスティー文庫)

 金曜日にブックオフで買ったクリスティー2冊のうち、『死人の鏡』を読了。  土曜日の帰省は普通列車で3時間弱だったので、半分くらい読んでいたのですが、帰ってからあまり進まず、読み終えたのはけさ――。  まあ、これで1冊実家に置いて帰れます。  短篇集とはいえ、100ページ超が3作。  短篇としては長めで、読み応えがありました…
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『死が最後にやってくる』 アガサ・クリスティー 加島祥造 訳 (クリスティー文庫)

 三週間前、ブックオフで買った5冊のラストは『死が最後にやってくる』。  古代エジプトが舞台という、異色作です。 傲慢で美貌の愛妾ノフレトを連れて族長が帰ってきた。その日から一族のなかには反目や憎しみが。そしてノフレトが崖の小径から謎の転落死を遂げた。これで平和が戻ってくるかに思われたが――紀元前二千年のナイル河畔で起こった恐る…
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『クリスマス・プディングの冒険』 アガサ・クリスティー 橋本福夫 他訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 ブックオフで買った5冊のうちの4冊目は、『クリスマス・プディングの冒険』。  いかにも季節外れで、先月読んだ『リスタデール卿の謎』でも、こんなことを書きましたが、見つけてしまったので・・・。  そういえば、『ポケットにライ麦を』の中で、こんなことを書いていました。    『6ペンスの唄』(Wikipedia)の詩の通りに進…
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『蒼ざめた馬』 アガサ・クリスティー 高橋恭美子 訳 (クリスティー文庫)

 ブックオフで買った5冊のうちの3冊目は、『蒼ざめた馬』――。 霧の夜、神父が撲殺され、その靴の中に九人の名が記された紙片が隠されていた。そのうち数人が死んでいる事実を知った学者マークは調査を始め、奇妙な情報を得る。古い館に住む三人の女が魔法で人を呪い殺すというのだ。神父の死との関係を探るべくマークは館へ赴くが・…。オカルト趣味に…
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『忘られぬ死』 アガサ・クリスティー 中村能三 訳 (クリスティー文庫)

 先週金曜日、ブックオフで買ったクリスティー5冊の中の2冊目。『忘られぬ死』を読み終えました。 男を虜にせずにはおかない美女ローズマリー。彼女が自分の誕生パーティの席上で突如毒をあおって世を去り、やがて一年——彼女を回想する六人の男女がいた。彼らが一年前と同じ日、同じ場所に再び集ったとき、新たな悲劇の幕が上がった! 複雑な人間関係…
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『ヘラクレスの冒険』 アガサ・クリスティー 高橋豊 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 先週金曜日、ブックオフで買ったクリスティー5冊。  最初に選んだ『ヘラクレスの冒険』を先ほど読み終えました。  ハヤカワ・ミステリ文庫としてはクリスティー初の短篇集だったんですね。  意外に感じるのは、読む順序がめちゃくちゃな私の問題ですが・・・。  ポアロのファーストネーム“Hercules”がギリシア神…
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『フランクフルトへの乗客』 アガサ・クリスティー 永井淳 訳 (クリスティー文庫)

 きのうあげた『巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」の謎に迫る』は、仙台で買った2冊目。  1冊目は先週火曜日、エスパルのくまざわ書店で買った『フランクフルトへの乗客』でした。  イズミヤに続き、プレナの店もなくなったので、くまざわ書店は久しぶり。  財布にポイントカードが残っていたのは、整理し切れていないからです。。 …
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『リスタデール卿の謎』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (クリスティー文庫)

 先週の土曜日に買ったクリスティの短編集・『リスタデール卿の謎』。  日曜日、仙台までの車中で半分読み、夜に残り半分の半分を読み・・・。  月曜日に読み終える勢いでしたが、寝落ちが続き、読了したのは昨夜になりました。  昨夜、ちょっと気になって検索していて見つけたのが、このサイト。  タイトルは、英国秘密工作員「ジェームズ・…
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『邪悪の家』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 今週前半の帰省で持ち帰った『邪悪の家』を読了。  とっくに再読し、このブログに書いていたと思っていたのに・・・。  勘違いの原因は、カバーのあらすじに既視感があったからです。  そのわりに内容を忘れているわけですが、いつものことなので・・・。 ニックが狙われたのは四度目だった。 最初は寝台上の額が落ち、次は車のブレーキ…
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『ブラック・コーヒー[小説版]』 アガサ・クリスティー 中村妙子 訳 (クリスティー文庫)

 『鳩のなかの猫』と一緒に買った『ブラック・コーヒー[小説版]』。  新幹線+(勘違いによる)釜石線の待ち合わせでほぼ読み終え、最後はブラック・コーヒーではなく、ココアを飲みながら・・・。  下の画像、左はクリスティ文庫の『ブラック・コーヒー[小説版]』。  右はハヤカワミステリ文庫の『ブラック・コーヒー』で、こちらは小説では…
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『鳩のなかの猫』 アガサ・クリスティー 橋本福夫 訳 (クリスティー文庫)

 『マギンティ夫人は死んだ』に続いて読んだのは、『鳩のなかの猫』。  タイトルの意味が分からなかったのですが、登場人物の一人であるアイリーン・リッチの発言の中に出てきます。 「なんだかここの人間ではない者が、わたしたちの中に混じっているような感じなのです」彼女は警部の顔を見あげて、にっこりし、笑いだしそうになったかと思うと、こう…
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『マギンティ夫人は死んだ』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (クリスティー文庫)

 去年は30冊以上読んだアガサ・クリスティーも、今年はこれが2冊目。  4ヵ月前に『アガサ・クリスティーの誘惑』に紹介されている30冊を読み終え、ちょっとモチベーションが低下していました。  そんなわけで、『アガサ・クリスティー完全攻略[決定版]』を購入。  この本に紹介されている100冊のうち、『アガサ・クリスティーの誘惑』と同…
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『春にして君を離れ』 アガサ・クリスティー 中村妙子 訳 (クリスティー文庫)

 2ヵ月ぶりのクリスティーは、『春にして君を離れ』。  先月帰省した時、古本屋で手に入れました。   (画像はアマゾンのサイトより)  クリスティーといっても、メアリ・ウェストマコット名義で発表されたもので、ミステリーではありません。  カバーの紹介文にはロマンチック・サスペンスとあります。  メアリ・ウェストマコット…
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『アガサ・クリスティーの誘惑』 芳野昌之 (早川書房)

 三日前の『もの言えぬ証人』で書いたように、これまで未読だった数冊を読み、『アガサ・クリスティーの誘惑』に登場する30冊をすべて読了しました。  30年近く前、装丁に惹かれて買った一冊。管理が悪いので、帯は破けてしまっていますが・・・。  帯にアガサ・クリスティー生誕百年記念出版とあるように、初版発行は1990年6月15…
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『もの言えぬ証人』 アガサ・クリスティー 加島祥造 訳 (クリスティー文庫)

『もの言えぬ証人』を読み終えました。  もの言えぬ証人=ワイヤヘヤド・テリアのボプ。クリスティー文庫のカバーには、(たぶん)ワイヤへヤド・テリアが描かれています。  カバーにかかれているあらすじ――。 ポアロは巨額の財産をもつ老婦人エミリイから命の危険を訴える手紙を受けとった。だが、それは一介の付添い婦に財産を残すと…
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『葬儀を終えて』 アガサ・クリスティー 加島祥造 訳 (クリスティー文庫)

 おととい、『持統天皇 壬申の乱の「真の勝者」』・『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』とともに買った、『葬儀を終えて』を読了しました。  タイトル通り、葬儀を終えた後の一言が波紋を広げます。 リチャードは殺されたんじゃなかったの――アバネシー家の当主リチャードの葬儀が終わり、その遺言公開の席上、末の妹のコーラが無邪気に口にし…
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『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (クリスティー文庫)

 先週『持統天皇 壬申の乱の「真の勝者」』とともに買った、クリスティー2冊。きのう『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』を読み終えました。  事実上の最初のページにマシー(五番アイアン)が登場。ゴルフはよく分かりませんが、先週読み終えた『死の猟犬』の中の青い壺の謎にもマシー(五番アイアンの別称)(195ページ)とあったので、覚え…
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『死の猟犬』 アガサ・クリスティー 小倉多加志 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 先週の帰省時に持ち帰ったクリスティーの短篇集・『死の猟犬』を読了。  タグは便宜上(?!)「ミステリー」としていますが、ミステリーっぽいのは『検察側の証人』くらい。ほかはホラーというかオカルトというか・・・。あまり好みではなかったです。  カバーには次のように紹介されています。 第一次大戦中のベルギーの小村で奇妙な事件が起こ…
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『死への旅』 アガサ・クリスティー 高橋豊 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 先月の帰省時に持ち帰ったクリスティー3冊。『パーカー・パイン登場』・『シタフォードの秘密』に続き、最後になったのは『死への旅』。  以下は、カバーにかかれているあらすじです。 東西の冷戦下の西側陣営において各国の重要な科学者、医師、弁護士などが次々と謎の失踪を遂げていた。そしていま、ZE核分裂という新しい原子力に目ざましい成果…
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『謎のクィン氏』 アガサ・クリスティー 嵯峨静江 訳 (クリスティー文庫)

 先月ブックオフで30冊処分した時に買った3冊のうち、最後の1冊になったのが『謎のクィン氏』――。  カバーには次のような紹介が載っています。 窓にうつる幽霊の影が目撃したもの。事件当日にメイドが大空に見た不吉な兆候。カジノのルーレット係が見せた奇怪な振る舞い。一枚の絵が語る自殺の真相――事件の陰にドラマあり。神秘の探偵ハーリ・…
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『殺人は容易だ』 アガサ・クリスティー 高橋豊 訳 (クリスティー文庫)

 きのう奈良から戻った後に読み終えた『殺人は容易だ』。  刺激的なタイトルは、加害者でなく、被害者の言葉から採られたものです。  ルークはいさぎよく顔を赤らめた。  「殺人事件がそうたびたび起きるとはね! 何度も人殺しをしながら罪をのがれるということは、かなり難しいですよ」  ミス・ピンカートンは首を振った。  「いいえ、…
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『シタフォードの秘密』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 『パーカー・パイン登場』を読み終え、実家から持ち帰ったクリスティは残り2冊。帰省前にブックオフで買った2冊と合わせ、4冊の中から選んだのは『シタフォードの秘密』。  カバーの絵は、雪に覆われたシタフォード荘と6軒のコテージです。 雪に覆われ、下界と遮断された山荘で戯れに行なわれた降霊会。そこへ現われた霊魂は、不気味な予言を…
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『パーカー・パイン登場』 アガサ・クリスティー 乾信一郎 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 ”心の治療専門医” パーカー・パインが登場する短編集。  クリスティー文庫は分かりませんが、ハヤカワ・ミステリ文庫のカバーには、パーカー・パインが出した広告が描かれています。  本文中にも、最初の中年夫人の事件・二番目の不満軍人の事件の中に、広告の絵が載っています。当然、日本語訳ですが・・・。  中年夫人の事件と…
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『愛の探偵たち』 アガサ・クリスティー 小倉多加志 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 7月に読んだ『三幕の殺人』に登場したサタースウェイト。  ほかにどの作品に登場していたかをまったく忘れていて、こんなことを書きました。  当然、サタースウェイト(Wikipedia)が8年前に読んだ短編集・『マン島の黄金』の一つに登場していたなんて、当然、覚えていません。『謎のクィン氏』は持っていませんが、ほかに『愛の探偵たち…
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『満潮に乗って』 アガサ・クリスティー 恩地三保子 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 お盆時の帰省で持ち帰った4冊のクリスティー。  3冊目は『満潮に乗って』ですが、カバーのあらすじを読んでも思い出せません。 大戦後、故郷に帰ったリンは現在の単調な生活にあきあきしていた。しっかり者と、人からも頼られ、信じられていたリン。だが彼女はそんな自分にもあきていた。荒波にもまれて、自由に泳いでみたい――そんな時リンは、危…
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