テーマ:ミステリー

『浪花少年探偵団』 東野圭吾 (講談社文庫)

 昨年11月以降、帰省するたびに1冊持ち帰っていた東野圭吾。  先週の帰省時は『魔球』を半分以上読んでいたので、さらにもう1冊――。  短篇集の『浪花少年探偵団』です。  ちょっと見が丸顔の美人なので、新任当初は「しのぶちゃん」などと先輩教師から呼ばれたりしていたが、一週間もしないうちに誰もそんなふうに呼ばなくなった。そういう…
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『魔球』 東野圭吾 (講談社文庫)

 昨夜から読み始めた、東野圭吾の『魔球』。  残り100ページになっていたので、郡山を過ぎたあたりで読み終えました。 9回裏二死満塁、春の選抜高校野球大会、開陽高校のエース須田武志は、最後に揺れて落ちる“魔球”を投げた! すべてはこの一球に込められていた……。捕手北岡明は大会後まもなく、愛犬と共に刺殺体で発見された。野球…
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『黄色いアイリス』 アガサ・クリスティー 中村妙子 訳 (クリスティー文庫)

 先月末にあげた『ペスト大流行 ―ヨーロッパ中世の崩壊―』で、次こそ、カミュの『ペスト』を買おうと思います。と書きましたが、千葉に戻ってからようやく購入。  ですが、同時に『黄色いアイリス』を買ったので、こちらが先になりました。  まあ、そうなりますよね。。  表題作の黄色いアイリスは、後に『忘られぬ死』として長編化さ…
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『学生街の殺人』 東野圭吾 (講談社文庫)

 先週の帰省で持ち帰った3冊のラストは、東野圭吾の『学生街の殺人』。  仙台出発の時点で残り約150ページでしたが、上野到着前に読了しました。  去年の11月から読み始めた、弟の本棚の東野圭吾。  講談社文庫を順番に――の予定でしたが、2冊目の『卒業』に登場した加賀恭一郎のシリーズを先に読んだので、『学生街の殺人』は9冊目にな…
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『赤い指』 東野圭吾 (講談社文庫)

 加賀恭一郎シリーズの7冊目は『赤い指』――。  前の記事で書いたように、きのう仙台に戻る新幹線で読み始めました。  1時間なので80ページ弱でしたが、帰宅してから・・・寝落ちから復帰した深夜・・・朝早く目覚めてしまい・・・ということで、ページが進み・・・。  先ほど残り50ページほどを読んで、終了。  300ページとわりと…
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『死人の鏡』 アガサ・クリスティー 小倉多加志 訳 (クリスティー文庫)

 金曜日にブックオフで買ったクリスティー2冊のうち、『死人の鏡』を読了。  土曜日の帰省は普通列車で3時間弱だったので、半分くらい読んでいたのですが、帰ってからあまり進まず、読み終えたのはけさ――。  まあ、これで1冊実家に置いて帰れます。  短篇集とはいえ、100ページ超が3作。  短篇としては長めで、読み応えがありました…
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『死が最後にやってくる』 アガサ・クリスティー 加島祥造 訳 (クリスティー文庫)

 三週間前、ブックオフで買った5冊のラストは『死が最後にやってくる』。  古代エジプトが舞台という、異色作です。 傲慢で美貌の愛妾ノフレトを連れて族長が帰ってきた。その日から一族のなかには反目や憎しみが。そしてノフレトが崖の小径から謎の転落死を遂げた。これで平和が戻ってくるかに思われたが――紀元前二千年のナイル河畔で起こった恐る…
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『クリスマス・プディングの冒険』 アガサ・クリスティー 橋本福夫 他訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 ブックオフで買った5冊のうちの4冊目は、『クリスマス・プディングの冒険』。  いかにも季節外れで、先月読んだ『リスタデール卿の謎』でも、こんなことを書きましたが、見つけてしまったので・・・。  そういえば、『ポケットにライ麦を』の中で、こんなことを書いていました。    『6ペンスの唄』(Wikipedia)の詩の通りに進…
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『蒼ざめた馬』 アガサ・クリスティー 高橋恭美子 訳 (クリスティー文庫)

 ブックオフで買った5冊のうちの3冊目は、『蒼ざめた馬』――。 霧の夜、神父が撲殺され、その靴の中に九人の名が記された紙片が隠されていた。そのうち数人が死んでいる事実を知った学者マークは調査を始め、奇妙な情報を得る。古い館に住む三人の女が魔法で人を呪い殺すというのだ。神父の死との関係を探るべくマークは館へ赴くが・…。オカルト趣味に…
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『忘られぬ死』 アガサ・クリスティー 中村能三 訳 (クリスティー文庫)

 先週金曜日、ブックオフで買ったクリスティー5冊の中の2冊目。『忘られぬ死』を読み終えました。 男を虜にせずにはおかない美女ローズマリー。彼女が自分の誕生パーティの席上で突如毒をあおって世を去り、やがて一年——彼女を回想する六人の男女がいた。彼らが一年前と同じ日、同じ場所に再び集ったとき、新たな悲劇の幕が上がった! 複雑な人間関係…
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『ヘラクレスの冒険』 アガサ・クリスティー 高橋豊 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 先週金曜日、ブックオフで買ったクリスティー5冊。  最初に選んだ『ヘラクレスの冒険』を先ほど読み終えました。  ハヤカワ・ミステリ文庫としてはクリスティー初の短篇集だったんですね。  意外に感じるのは、読む順序がめちゃくちゃな私の問題ですが・・・。  ポアロのファーストネーム“Hercules”がギリシア神…
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『メインテーマは殺人』 アンソニー・ホロヴィッツ 山田蘭 訳 (創元推理文庫)

 先週の日曜日、イオン幸町店の書店で買った『メインテーマは殺人』。  本当はクリスティーを読みたかったのですが、思ったより小さい書店で、既読のが数冊しかなく、代わりに選びました。  著者の名前は『カササギ殺人事件』で知っていて、この作品がクリスティーへのオマージュと称されているのも知っていて・・・。  本作でも、何ヵ所かクリスティ…
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『嘘をもうひとつだけ』 東野圭吾 (講談社文庫)

 加賀恭一郎シリーズの6冊目は『嘘をもうひとつだけ』――。  シリーズ初めての短編集で、5編収められています。  きのう表題作の嘘をもうひとつだけを読み、仙台までの車中で冷たい灼熱と第二の希望。  帰宅してから、狂った計算と友の助言――ということで、読み終わりました。  もう1冊持ち帰ればよかったですね。  東野圭吾は…
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『フランクフルトへの乗客』 アガサ・クリスティー 永井淳 訳 (クリスティー文庫)

 きのうあげた『巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」の謎に迫る』は、仙台で買った2冊目。  1冊目は先週火曜日、エスパルのくまざわ書店で買った『フランクフルトへの乗客』でした。  イズミヤに続き、プレナの店もなくなったので、くまざわ書店は久しぶり。  財布にポイントカードが残っていたのは、整理し切れていないからです。。 …
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『リスタデール卿の謎』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (クリスティー文庫)

 先週の土曜日に買ったクリスティの短編集・『リスタデール卿の謎』。  日曜日、仙台までの車中で半分読み、夜に残り半分の半分を読み・・・。  月曜日に読み終える勢いでしたが、寝落ちが続き、読了したのは昨夜になりました。  昨夜、ちょっと気になって検索していて見つけたのが、このサイト。  タイトルは、英国秘密工作員「ジェームズ・…
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『私が彼を殺した』 東野圭吾 (講談社文庫)

 加賀恭一郎シリーズの5冊目は『私が彼を殺した』――。 婚約中の男性の自宅に突然現れた一人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫…
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『盲目のピアニスト』 内田康夫 (角川文庫)

 先週、実家から持ち帰った4冊のうち、2冊目を読み終えました。  内田康夫の『盲目のピアニスト』――。  著者にとっては数少ない短篇集。  表題作は覚えていましたが、ほかの4作は新鮮に読めました。。  特に、2作目の愛するあまりの結末は意外過ぎ。  その先がどうなるか気になりますが、これはほかの作品も――ですね。  何し…
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『邪悪の家』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 今週前半の帰省で持ち帰った『邪悪の家』を読了。  とっくに再読し、このブログに書いていたと思っていたのに・・・。  勘違いの原因は、カバーのあらすじに既視感があったからです。  そのわりに内容を忘れているわけですが、いつものことなので・・・。 ニックが狙われたのは四度目だった。 最初は寝台上の額が落ち、次は車のブレーキ…
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『ブラック・コーヒー[小説版]』 アガサ・クリスティー 中村妙子 訳 (クリスティー文庫)

 『鳩のなかの猫』と一緒に買った『ブラック・コーヒー[小説版]』。  新幹線+(勘違いによる)釜石線の待ち合わせでほぼ読み終え、最後はブラック・コーヒーではなく、ココアを飲みながら・・・。  下の画像、左はクリスティ文庫の『ブラック・コーヒー[小説版]』。  右はハヤカワミステリ文庫の『ブラック・コーヒー』で、こちらは小説では…
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『鳩のなかの猫』 アガサ・クリスティー 橋本福夫 訳 (クリスティー文庫)

 『マギンティ夫人は死んだ』に続いて読んだのは、『鳩のなかの猫』。  タイトルの意味が分からなかったのですが、登場人物の一人であるアイリーン・リッチの発言の中に出てきます。 「なんだかここの人間ではない者が、わたしたちの中に混じっているような感じなのです」彼女は警部の顔を見あげて、にっこりし、笑いだしそうになったかと思うと、こう…
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『マギンティ夫人は死んだ』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (クリスティー文庫)

 去年は30冊以上読んだアガサ・クリスティーも、今年はこれが2冊目。  4ヵ月前に『アガサ・クリスティーの誘惑』に紹介されている30冊を読み終え、ちょっとモチベーションが低下していました。  そんなわけで、『アガサ・クリスティー完全攻略[決定版]』を購入。  この本に紹介されている100冊のうち、『アガサ・クリスティーの誘惑』と同…
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『悪意』 東野圭吾 (講談社文庫)

 加賀恭一郎シリーズの4冊目は『悪意』。  きのうの時点で130ページほど読んでいて、犯人は分かっていました。  三日間の夜勤が終わったきょうは、残る230ページほどを一気に――。  以下は、カバーにかかれている本書の内容紹介です。 人気作家・日高邦彦が仕事場で殺された。第一発見者は、妻の理恵と被害者の幼なじみである野々…
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『讃岐路殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)

 きのう岩手から戻る新幹線の車中、福島辺りから読み始めたのが、実家の本棚から持ち帰った『讃岐路殺人事件』。  京葉線の車中でも読んで、残り100ページ。きょうは7時出社でしたが、勢いがついてしまい、読み終えたのは日付が変わってから――。寝不足です。  前回読んだのは、おそらく四半世紀以上前。浅見光彦の母・雪江未亡人が交通事故に遭…
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『どちらかが彼女を殺した』 東野圭吾 (講談社文庫)

 加賀恭一郎シリーズの3冊目は『どちらかが彼女を殺した』――。 最愛の妹が偽装を施され殺害された。愛知県警豊橋署に勤務する兄・和泉康正は独自の“現場検証”の結果、容疑者を二人に絞り込む。一人は妹の親友。もう一人は、かつての恋人。妹の復讐に燃え真犯人に肉迫する兄、その前に立ちはだかる練馬署の加賀刑事。殺したのは男か? 女か? 究極の…
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『浅見光彦殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)

 先月に続き、実家の本棚から角川文庫の浅見光彦シリーズを1冊――。  タイトルはそのものずばりの『浅見光彦殺人事件』。  第六章のタイトルは浅見光彦の死――。  今回はネタばれ多いこと、お断りしておきます。。 ------------------------------------------------ プロローグ …
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『眠りの森』 東野圭吾 (講談社文庫)

 先月末にあげた『落日の王子 蘇我入鹿(下)』の中で書いたこと――。  来月の帰省時は、同じ黒岩重吾の『紅蓮の女王』と東野圭吾の加賀恭一郎シリーズを持ち帰る予定。あとは、きのう亡くなった大勲位関連で、大下英治の『中曽根が笑った日 』でしょうか。  『中曽根が笑った日 』・『紅蓮の女王 小説 推古女帝』でもまったく同じことを書きま…
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『三州吉良殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)

 先週帰省した時、実家の本棚から選んだ『三州吉良殺人事件』。『「忠臣蔵」の決算書』を読んだばかりだったので、吉良の文字で決めました。  三州は三河国の別名ですが、どのくらい一般的なのか? 吉良町は幡豆町・一色町とともに平成の大合併で消滅(西尾市に編入)しているので、今ならこのタイトルが選ばれるかどうか、微妙かもしれません。 …
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『薔薇の殺人』 内田康夫 (角川文庫)

 四日前にあげた『タカラヅカの謎 300万人を魅了する歌劇団の真実』の最後に書いたこと――。  上で「宝塚歌劇団のことをほとんど知らない」と書きましたが、30年くらい前に読んだ『薔薇の殺人』で触れられていなかったです。  再読していないので、週末に帰省した時に持ち帰ることにします。  そんなわけで、『薔薇の殺人』。軽めで、25…
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『卒業』 東野圭吾 (講談社文庫)

 おととい、実家で東野圭吾の講談社文庫・1冊目の『放課後』を読み終えました。  次は、講談社文庫・2冊目の『卒業』――ということで、きのう帰りの新幹線で読み始めましたが、あまり進まず・・・。でも、なぜか帰宅してからはスピードが上がり、寝る前に読了。  きょうは睡眠不足+連休明けで、何だかふわふわした感じでした。  帯には阿部寛…
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『放課後』 東野圭吾 (講談社文庫)

 実家の本棚にあるクリスティーをすべて読んだので、次は――ということで選んだのは東野圭吾。  私は2冊しか読んだことがないですが(『プラチナデータ』を失念していて、1冊と勘違いしていた)、弟の本棚には70冊弱!  まずは一番多い講談社文庫の1冊目である『放課後』を選びました。  密室トリックが捨て石とか、犯行の動機のとか、いろ…
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