テーマ:ミステリー

『パラレルワールド・ラブストーリー』 東野圭吾 (講談社文庫)

 先月に続き、戻りの車中は東野圭吾。  300ページ弱だった『むかし僕が死んだ家』と違い、この『パラレルワールド・ラブストーリー』は約440ページとボリューミー。  それでも、車中で約250ページ+帰宅してから約190ページで読了しました。 親友の恋人は、かつて自分が一目惚れした女性だった。嫉妬に苦しむ敦賀崇史。ところがあ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『虹を操る少年』 東野圭吾 (講談社文庫)

 昨夜までの夜勤は三日連続で北日本の担当。  比較的穏やかだったので、すべてリモートでした。  業務自体は出社したほうがやりやすいですが、移動がないのはかなり楽。  7時に引き継いで、8時までに寝られるのは大きいです。  昼過ぎに起きて読み始めた『虹を操る少年』を4時間ほど前に読了。  夜勤明けに1冊読めたのは、いつもより…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『むかし僕が死んだ家』 東野圭吾 (講談社文庫)

 前の記事で少し触れたように、新幹線待ちの時間から読み始めた東野圭吾。  300ページ弱を一気読みで、東京駅に着くまでにエピローグをのぞいて読了。  京葉線に乗り換えて間もなく、エピローグも読み終えました。  4か月ぶりの東野圭吾は、『むかし僕が死んだ家』――。  帯に「あらすじ」があるのは珍しいかも――。  …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『バグダッドの秘密』 アガサ・クリスティー 中村妙子 訳 (クリスティー文庫)

 残りわずかになった、未読のクリスティー。  日曜日、千葉みなとへ行ったついでに、そごうの三省堂書店に立ち寄り、『バグダッドの秘密』を購入。  少しずつしか進みませんでしたが、きのうの朝に読了しました。 おしゃべり好きが災いして会社を馘になったヴィクトリアは、一目惚れした美青年を追いかけて一路バグダッドへ。やっとのことで彼…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『その裁きは死』 アンソニー・ホロヴィッツ 山田蘭 訳 (創元推理文庫)

 おとといは久しぶりに、イオンモールの蔦屋書店へ。  目的は未読のクリスティーですが、ほかにも2冊、計4冊買いました。  最初に読了したのは、アンソニー・ホロヴィッツの『その裁きは死』。  これは、蔦屋書店の規模でなくても置いてありましたね。 実直さが評判の弁護士が殺害された。裁判の相手方が口走った脅しに似た方法で。現場…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『名探偵の呪縛』 東野圭吾 (講談社文庫)

 『名探偵の掟』に続き、『名探偵の呪縛』を読了——。  講談社文庫の発行順は『名探偵の呪縛』→『名探偵の掟』ですが、書下ろしなので初出は呪縛のほうが後。  カバーのあらすじの最後にある『名探偵の掟』の主人公が長編で再登場とあったので、『名探偵の掟』→『名探偵の呪縛』の順に読みました。  探偵天下一と大河原警部が登場するのは…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『名探偵の掟』 東野圭吾 (講談社文庫)

 岩手から戻る車中に読んでいたのは、東野圭吾の『名探偵の掟』。  200ページくらい読んで、残りはあすの予定でしたが、さくさく進み・・・。  車中で9割、残りは帰宅してからで、読了しました。 完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。フーダニットからハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。すべての…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『海浜の午後』 アガサ・クリスティー 深町眞理子・麻田実 訳 (クリスティー文庫)

 月曜日に買った3冊のクリスティーのうち、2冊目は『海浜の午後』。  表題作のほか、患者・ねずみたちの計三作が収められた戯曲集です。 高価なエメラルドの首飾り盗難をめぐり浜辺でくりひろげられるユーモラスな騒動。何者かに襲われ意識不明となった患者の証言を聞きだす実験。アパートの一室に誘い出された男女を待つ恐るべき罠。クリスティ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『同級生』 東野圭吾 (講談社文庫)

 岩手から戻る車中に読んでいたのは、東野圭吾の『同級生』。  370ページほどあるので、二日がかりのつもでしたが、車中で290ページほど進み、残りは約80ページ。  帰宅してから、その勢いで読了しました。 修文館高校三年の宮前由希子が交通事故死した。彼女は同級生・西原荘一の子を身ごもっていた。それを知った荘一は自分が父親だ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『盤上の向日葵 (下)』 柚月裕子 (中公文庫)

 『盤上の向日葵』の下巻も一気読み。  結局、上下で二日かからず、読了しました。 昭和五十五年、春。棋士への夢を断った上条桂介だったが、駒打つ音に誘われて将棋道場に足を踏み入れる。そこで出会ったのは、自身の運命を大きく狂わせる伝説の真剣師・東明重慶だった――。死体遺棄事件の捜査線上に浮かび上がる、桂介と東明の壮絶すぎる歩み。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『盤上の向日葵 (上)』 柚月裕子 (中公文庫)

 8時間ほど前にあげた写真は、買ったばかりの上下2巻×2。  どちらを先にするか迷いましたが、選んだのは『盤上の向日葵』――。 平成六年、夏。埼玉県の山中で白骨死体が発見された。遺留品は、名匠の将棋駒。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『緋色の囁き』 綾辻行人 (祥伝社ノン・ポシェット)

 半月前の『十角館の殺人』に続き、今月2冊目の綾辻行人は『緋色の囁き』。  先週帰省した時、実家の本棚から持ち帰り、四半世紀ぶりに再読しました。 「私は魔女……」名門聖真女学園生、高取恵が謎の言葉を残して寮の「開かずの間」で焼死した夜から、少女たちの園は殺戮の館と化した。次々と級友が惨殺体となった時、転校生和泉冴子は別の恐怖…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『ある閉ざされた雪の山荘で』 東野圭吾 (講談社文庫)

 『ある閉ざされた雪の山荘』を読了。  きのう定時にあがれれば、「三日連続の東野圭吾」になったところですが・・・。 早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した男女七名。これから舞台稽古が始まる。豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇だ。だが、一人また一人と現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの間に疑惑が生まれた…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『天使の耳』 東野圭吾 (講談社文庫)

 二日続けての東野圭吾は、交通事故を題材とした短編集の『天使の耳』。  表題作の天使の耳を昨夜読み、残りの5作は新幹線の車中で読了しました。 深夜の交差点で衝突事故が発生。信号を無視したのはどちらの車か!? 死んだドライバーの妹が同乗していたが、少女は目が不自由だった。しかし、彼女は交通警察官も経験したことがないような驚…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『仮面山荘殺人事件』 東野圭吾 (講談社文庫)

 台風12号が関東に上陸するようであれば、あすのオフは潰れるかも・・・。  オフが潰れなくても、きょうのうちに戻らなければいけないかも・・・。  きのうの時点ではそう考えていましたが、幸い東へ逸れるコースに変化。  当初の予定通り、千葉へ戻るのはあすになりました。  ということで、今回の帰省の最後の夜は『仮面山荘殺人事件』。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『本格ミステリー宣言』 島田荘司 (講談社文庫)

 先月下旬に読んだ『7人の名探偵』で思い出したのが、この『本格ミステリー宣言』。  実家の本棚に長いこと眠っていましたが、久しぶりに読みました。  各誌(紙)に掲載された一文や対談、推薦文などを集めたもので、一つ一つは短めな中、唯一の書下ろしが時間が50ページほどある本格ミステリー論。  島田荘司の想いが分かる文章ではあります…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『7人の名探偵』 綾辻行人・歌野晶午・法月綸太郎・有栖川有栖・我孫子武丸・山口雅也・麻耶雄嵩 (講談社文庫)

 一週間前、『北朝の天皇』と一緒に買ったのは『7人の名探偵』。  サブタイトルは、新本格30周年記念アンソロージー――。  『十角館の殺人』の刊行から30年後、2017年9月に単行本が出ました。                 (画像は講談社のHPより) 新本格ミステリの端緒を開いた『十角館の殺人』刊行から三十周年を記念…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『宿命』 東野圭吾 (講談社文庫)

 二日連続の東野圭吾は『宿命』。  千葉に戻る車中で半分以上進んだので、帰宅してから勢いで読了しました。 高校時代の初恋の女性と心ならずも別れなければならなかった男は、苦闘の青春を過ごした後、警察官となった。男の前に10年ぶりに現れたのは学生時代のライバルだった男で、奇しくも初恋の女の夫となっていた。刑事と容疑者、幼なじみの2人…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『超・殺人事件 推理作家の苦悩』 東野圭吾 (新潮文庫)

 4泊するのでその間に1冊ーーということで選んだのは、東野圭吾の短編集・『超・殺人事件 推理作家の苦悩』。  約300ページと比較的短く、軽そうだったので・・・。 新刊小説の書評に悩む書評家のもとに届けられた、奇妙な機械「ショヒョックス」。どんな小説に対してもたちどころに書評を作成するこの機械が、推理小説界を一変させる――。発表…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『教会で死んだ男』 アガサ・クリスティー 宇野輝雄 訳 (クリスティー文庫)

 夜勤初日の木曜日、泳ぎに行ったついでに買った『教会で死んだ男』。  きのう読み終えるはずが、微妙に残してしまい、読了はきょう夕方でした。          (画像はHayakawa Onlineより) 舞踏会の最中に殺された子爵と美貌の婚約者の変死、消失した機密書類の行方、忽然と消えた使用人の謎など、ポアロとヘイスティン…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『終りなき夜に生れつく』 アガサ・クリスティー 矢野聖子 訳 (クリスティー文庫)

 『アガサ・クリスティー完全攻略[決定版]』に載っている100冊も残り15冊。  この中で、星5つの高評価、全体でも3位に推されているのが『終りなき夜に生れつく』。水曜日に買い、きょう読了しました。   (画像はHayakawa Onlineより) 誰が言い出したのか、その土地は呪われた〈ジプシーが丘〉と呼ばれていた。だが…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『十字屋敷のピエロ』 東野圭吾 (講談社文庫)

 未明に続き、きょう2回目の東野圭吾は、『十字屋敷のピエロ』。  8日ぶりに千葉へ戻る車中で読み始め、約200ページ。  残る130ページほどは、帰宅してから一気読みでした。  ピエロ視点の記述があるのが異色ですが、いつも置かれているものに代わってピエロが置かれたこと自体にも意味があったとは・・・。  そして、ピエロ視点の記…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『しのぶセンセにサヨナラ 浪花少年探偵団・独立編』 東野圭吾 (講談社文庫)

 先月最後にあげたのは、『浪花少年探偵団』――。  このシリーズ、もう一冊あるので、来月の帰省時に読みたいと思います。  ――と書いていましたが、その「もう一冊」は『しのぶセンセにサヨナラ 浪花少年探偵団・独立編』。  サヨナラとあるくらいなので、文庫で2冊目にしてラスト。  頭が働かない状態でも読める軽さは貴重で、ラストな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『浪花少年探偵団』 東野圭吾 (講談社文庫)

 昨年11月以降、帰省するたびに1冊持ち帰っていた東野圭吾。  先週の帰省時は『魔球』を半分以上読んでいたので、さらにもう1冊――。  短篇集の『浪花少年探偵団』です。  ちょっと見が丸顔の美人なので、新任当初は「しのぶちゃん」などと先輩教師から呼ばれたりしていたが、一週間もしないうちに誰もそんなふうに呼ばなくなった。そういう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『魔球』 東野圭吾 (講談社文庫)

 昨夜から読み始めた、東野圭吾の『魔球』。  残り100ページになっていたので、郡山を過ぎたあたりで読み終えました。 9回裏二死満塁、春の選抜高校野球大会、開陽高校のエース須田武志は、最後に揺れて落ちる“魔球”を投げた! すべてはこの一球に込められていた……。捕手北岡明は大会後まもなく、愛犬と共に刺殺体で発見された。野球…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『黄色いアイリス』 アガサ・クリスティー 中村妙子 訳 (クリスティー文庫)

 先月末にあげた『ペスト大流行 ―ヨーロッパ中世の崩壊―』で、次こそ、カミュの『ペスト』を買おうと思います。と書きましたが、千葉に戻ってからようやく購入。  ですが、同時に『黄色いアイリス』を買ったので、こちらが先になりました。  まあ、そうなりますよね。。  表題作の黄色いアイリスは、後に『忘られぬ死』として長編化さ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『学生街の殺人』 東野圭吾 (講談社文庫)

 先週の帰省で持ち帰った3冊のラストは、東野圭吾の『学生街の殺人』。  仙台出発の時点で残り約150ページでしたが、上野到着前に読了しました。  去年の11月から読み始めた、弟の本棚の東野圭吾。  講談社文庫を順番に――の予定でしたが、2冊目の『卒業』に登場した加賀恭一郎のシリーズを先に読んだので、『学生街の殺人』は9冊目にな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『赤い指』 東野圭吾 (講談社文庫)

 加賀恭一郎シリーズの7冊目は『赤い指』――。  前の記事で書いたように、きのう仙台に戻る新幹線で読み始めました。  1時間なので80ページ弱でしたが、帰宅してから・・・寝落ちから復帰した深夜・・・朝早く目覚めてしまい・・・ということで、ページが進み・・・。  先ほど残り50ページほどを読んで、終了。  300ページとわりと…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『死人の鏡』 アガサ・クリスティー 小倉多加志 訳 (クリスティー文庫)

 金曜日にブックオフで買ったクリスティー2冊のうち、『死人の鏡』を読了。  土曜日の帰省は普通列車で3時間弱だったので、半分くらい読んでいたのですが、帰ってからあまり進まず、読み終えたのはけさ――。  まあ、これで1冊実家に置いて帰れます。  短篇集とはいえ、100ページ超が3作。  短篇としては長めで、読み応えがありました…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『死が最後にやってくる』 アガサ・クリスティー 加島祥造 訳 (クリスティー文庫)

 三週間前、ブックオフで買った5冊のラストは『死が最後にやってくる』。  古代エジプトが舞台という、異色作です。 傲慢で美貌の愛妾ノフレトを連れて族長が帰ってきた。その日から一族のなかには反目や憎しみが。そしてノフレトが崖の小径から謎の転落死を遂げた。これで平和が戻ってくるかに思われたが――紀元前二千年のナイル河畔で起こった恐る…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more