テーマ:ミステリー

『メインテーマは殺人』 アンソニー・ホロヴィッツ 山田蘭 訳 (創元推理文庫)

 先週の日曜日、イオン幸町店の書店で買った『メインテーマは殺人』。  本当はクリスティーを読みたかったのですが、思ったより小さい書店で、既読のが数冊しかなく、代わりに選びました。  著者の名前は『カササギ殺人事件』で知っていて、この作品がクリスティーへのオマージュと称されているのも知っていて・・・。  本作でも、何ヵ所かクリスティ…
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『嘘をもうひとつだけ』 東野圭吾 (講談社文庫)

 加賀恭一郎シリーズの6冊目は『嘘をもうひとつだけ』――。  シリーズ初めての短編集で、5編収められています。  きのう表題作の嘘をもうひとつだけを読み、仙台までの車中で冷たい灼熱と第二の希望。  帰宅してから、狂った計算と友の助言――ということで、読み終わりました。  もう1冊持ち帰ればよかったですね。  東野圭吾は…
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『フランクフルトへの乗客』 アガサ・クリスティー 永井淳 訳 (クリスティー文庫)

 きのうあげた『巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」の謎に迫る』は、仙台で買った2冊目。  1冊目は先週火曜日、エスパルのくまざわ書店で買った『フランクフルトへの乗客』でした。  イズミヤに続き、プレナの店もなくなったので、くまざわ書店は久しぶり。  財布にポイントカードが残っていたのは、整理し切れていないからです。。 …
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『リスタデール卿の謎』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (クリスティー文庫)

 先週の土曜日に買ったクリスティの短編集・『リスタデール卿の謎』。  日曜日、仙台までの車中で半分読み、夜に残り半分の半分を読み・・・。  月曜日に読み終える勢いでしたが、寝落ちが続き、読了したのは昨夜になりました。  昨夜、ちょっと気になって検索していて見つけたのが、このサイト。  タイトルは、英国秘密工作員「ジェームズ・…
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『私が彼を殺した』 東野圭吾 (講談社文庫)

 加賀恭一郎シリーズの5冊目は『私が彼を殺した』――。 婚約中の男性の自宅に突然現れた一人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫…
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『盲目のピアニスト』 内田康夫 (角川文庫)

 先週、実家から持ち帰った4冊のうち、2冊目を読み終えました。  内田康夫の『盲目のピアニスト』――。  著者にとっては数少ない短篇集。  表題作は覚えていましたが、ほかの4作は新鮮に読めました。。  特に、2作目の愛するあまりの結末は意外過ぎ。  その先がどうなるか気になりますが、これはほかの作品も――ですね。  何し…
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『邪悪の家』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 今週前半の帰省で持ち帰った『邪悪の家』を読了。  とっくに再読し、このブログに書いていたと思っていたのに・・・。  勘違いの原因は、カバーのあらすじに既視感があったからです。  そのわりに内容を忘れているわけですが、いつものことなので・・・。 ニックが狙われたのは四度目だった。 最初は寝台上の額が落ち、次は車のブレーキ…
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『ブラック・コーヒー[小説版]』 アガサ・クリスティー 中村妙子 訳 (クリスティー文庫)

 『鳩のなかの猫』と一緒に買った『ブラック・コーヒー[小説版]』。  新幹線+(勘違いによる)釜石線の待ち合わせでほぼ読み終え、最後はブラック・コーヒーではなく、ココアを飲みながら・・・。  下の画像、左はクリスティ文庫の『ブラック・コーヒー[小説版]』。  右はハヤカワミステリ文庫の『ブラック・コーヒー』で、こちらは小説では…
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『鳩のなかの猫』 アガサ・クリスティー 橋本福夫 訳 (クリスティー文庫)

 『マギンティ夫人は死んだ』に続いて読んだのは、『鳩のなかの猫』。  タイトルの意味が分からなかったのですが、登場人物の一人であるアイリーン・リッチの発言の中に出てきます。 「なんだかここの人間ではない者が、わたしたちの中に混じっているような感じなのです」彼女は警部の顔を見あげて、にっこりし、笑いだしそうになったかと思うと、こう…
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『マギンティ夫人は死んだ』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (クリスティー文庫)

 去年は30冊以上読んだアガサ・クリスティーも、今年はこれが2冊目。  4ヵ月前に『アガサ・クリスティーの誘惑』に紹介されている30冊を読み終え、ちょっとモチベーションが低下していました。  そんなわけで、『アガサ・クリスティー完全攻略[決定版]』を購入。  この本に紹介されている100冊のうち、『アガサ・クリスティーの誘惑』と同…
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『悪意』 東野圭吾 (講談社文庫)

 加賀恭一郎シリーズの4冊目は『悪意』。  きのうの時点で130ページほど読んでいて、犯人は分かっていました。  三日間の夜勤が終わったきょうは、残る230ページほどを一気に――。  以下は、カバーにかかれている本書の内容紹介です。 人気作家・日高邦彦が仕事場で殺された。第一発見者は、妻の理恵と被害者の幼なじみである野々…
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『讃岐路殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)

 きのう岩手から戻る新幹線の車中、福島辺りから読み始めたのが、実家の本棚から持ち帰った『讃岐路殺人事件』。  京葉線の車中でも読んで、残り100ページ。きょうは7時出社でしたが、勢いがついてしまい、読み終えたのは日付が変わってから――。寝不足です。  前回読んだのは、おそらく四半世紀以上前。浅見光彦の母・雪江未亡人が交通事故に遭…
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『どちらかが彼女を殺した』 東野圭吾 (講談社文庫)

 加賀恭一郎シリーズの3冊目は『どちらかが彼女を殺した』――。 最愛の妹が偽装を施され殺害された。愛知県警豊橋署に勤務する兄・和泉康正は独自の“現場検証”の結果、容疑者を二人に絞り込む。一人は妹の親友。もう一人は、かつての恋人。妹の復讐に燃え真犯人に肉迫する兄、その前に立ちはだかる練馬署の加賀刑事。殺したのは男か? 女か? 究極の…
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『浅見光彦殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)

 先月に続き、実家の本棚から角川文庫の浅見光彦シリーズを1冊――。  タイトルはそのものずばりの『浅見光彦殺人事件』。  第六章のタイトルは浅見光彦の死――。  今回はネタばれ多いこと、お断りしておきます。。 ------------------------------------------------ プロローグ …
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『眠りの森』 東野圭吾 (講談社文庫)

 先月末にあげた『落日の王子 蘇我入鹿(下)』の中で書いたこと――。  来月の帰省時は、同じ黒岩重吾の『紅蓮の女王』と東野圭吾の加賀恭一郎シリーズを持ち帰る予定。あとは、きのう亡くなった大勲位関連で、大下英治の『中曽根が笑った日 』でしょうか。  『中曽根が笑った日 』・『紅蓮の女王 小説 推古女帝』でもまったく同じことを書きま…
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『三州吉良殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)

 先週帰省した時、実家の本棚から選んだ『三州吉良殺人事件』。『「忠臣蔵」の決算書』を読んだばかりだったので、吉良の文字で決めました。  三州は三河国の別名ですが、どのくらい一般的なのか? 吉良町は幡豆町・一色町とともに平成の大合併で消滅(西尾市に編入)しているので、今ならこのタイトルが選ばれるかどうか、微妙かもしれません。 …
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『薔薇の殺人』 内田康夫 (角川文庫)

 四日前にあげた『タカラヅカの謎 300万人を魅了する歌劇団の真実』の最後に書いたこと――。  上で「宝塚歌劇団のことをほとんど知らない」と書きましたが、30年くらい前に読んだ『薔薇の殺人』で触れられていなかったです。  再読していないので、週末に帰省した時に持ち帰ることにします。  そんなわけで、『薔薇の殺人』。軽めで、25…
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『卒業』 東野圭吾 (講談社文庫)

 おととい、実家で東野圭吾の講談社文庫・1冊目の『放課後』を読み終えました。  次は、講談社文庫・2冊目の『卒業』――ということで、きのう帰りの新幹線で読み始めましたが、あまり進まず・・・。でも、なぜか帰宅してからはスピードが上がり、寝る前に読了。  きょうは睡眠不足+連休明けで、何だかふわふわした感じでした。  帯には阿部寛…
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『放課後』 東野圭吾 (講談社文庫)

 実家の本棚にあるクリスティーをすべて読んだので、次は――ということで選んだのは東野圭吾。  私は2冊しか読んだことがないですが(『プラチナデータ』を失念していて、1冊と勘違いしていた)、弟の本棚には70冊弱!  まずは一番多い講談社文庫の1冊目である『放課後』を選びました。  密室トリックが捨て石とか、犯行の動機のとか、いろ…
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『アガサ・クリスティーの誘惑』 芳野昌之 (早川書房)

 三日前の『もの言えぬ証人』で書いたように、これまで未読だった数冊を読み、『アガサ・クリスティーの誘惑』に登場する30冊をすべて読了しました。  30年近く前、装丁に惹かれて買った一冊。管理が悪いので、帯は破けてしまっていますが・・・。  帯にアガサ・クリスティー生誕百年記念出版とあるように、初版発行は1990年6月15…
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『もの言えぬ証人』 アガサ・クリスティー 加島祥造 訳 (クリスティー文庫)

『もの言えぬ証人』を読み終えました。  もの言えぬ証人=ワイヤヘヤド・テリアのボプ。クリスティー文庫のカバーには、(たぶん)ワイヤへヤド・テリアが描かれています。  カバーにかかれているあらすじ――。 ポアロは巨額の財産をもつ老婦人エミリイから命の危険を訴える手紙を受けとった。だが、それは一介の付添い婦に財産を残すと…
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『葬儀を終えて』 アガサ・クリスティー 加島祥造 訳 (クリスティー文庫)

 おととい、『持統天皇 壬申の乱の「真の勝者」』・『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』とともに買った、『葬儀を終えて』を読了しました。  タイトル通り、葬儀を終えた後の一言が波紋を広げます。 リチャードは殺されたんじゃなかったの――アバネシー家の当主リチャードの葬儀が終わり、その遺言公開の席上、末の妹のコーラが無邪気に口にし…
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『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (クリスティー文庫)

 先週『持統天皇 壬申の乱の「真の勝者」』とともに買った、クリスティー2冊。きのう『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』を読み終えました。  事実上の最初のページにマシー(五番アイアン)が登場。ゴルフはよく分かりませんが、先週読み終えた『死の猟犬』の中の青い壺の謎にもマシー(五番アイアンの別称)(195ページ)とあったので、覚え…
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『死の猟犬』 アガサ・クリスティー 小倉多加志 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 先週の帰省時に持ち帰ったクリスティーの短篇集・『死の猟犬』を読了。  タグは便宜上(?!)「ミステリー」としていますが、ミステリーっぽいのは『検察側の証人』くらい。ほかはホラーというかオカルトというか・・・。あまり好みではなかったです。  カバーには次のように紹介されています。 第一次大戦中のベルギーの小村で奇妙な事件が起こ…
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『疑惑』 松本清張 (文春文庫)

 実家の本棚にあった松本清張の『疑惑』。千葉へ戻る前に読み終えました。  帯には田村正和。テレビ朝日開局50周年記念・松本清張生誕100年記念のスペシャルドラマだったんですね。  5人のキャストは、田村正和=佐原弁護士は確定として、沢口靖子=白河球磨子、室井滋=秋谷の妻、小林稔侍=秋谷記者、津川雅彦=白河福太郎と予想し、…
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『死への旅』 アガサ・クリスティー 高橋豊 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 先月の帰省時に持ち帰ったクリスティー3冊。『パーカー・パイン登場』・『シタフォードの秘密』に続き、最後になったのは『死への旅』。  以下は、カバーにかかれているあらすじです。 東西の冷戦下の西側陣営において各国の重要な科学者、医師、弁護士などが次々と謎の失踪を遂げていた。そしていま、ZE核分裂という新しい原子力に目ざましい成果…
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『謎のクィン氏』 アガサ・クリスティー 嵯峨静江 訳 (クリスティー文庫)

 先月ブックオフで30冊処分した時に買った3冊のうち、最後の1冊になったのが『謎のクィン氏』――。  カバーには次のような紹介が載っています。 窓にうつる幽霊の影が目撃したもの。事件当日にメイドが大空に見た不吉な兆候。カジノのルーレット係が見せた奇怪な振る舞い。一枚の絵が語る自殺の真相――事件の陰にドラマあり。神秘の探偵ハーリ・…
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『殺人は容易だ』 アガサ・クリスティー 高橋豊 訳 (クリスティー文庫)

 きのう奈良から戻った後に読み終えた『殺人は容易だ』。  刺激的なタイトルは、加害者でなく、被害者の言葉から採られたものです。  ルークはいさぎよく顔を赤らめた。  「殺人事件がそうたびたび起きるとはね! 何度も人殺しをしながら罪をのがれるということは、かなり難しいですよ」  ミス・ピンカートンは首を振った。  「いいえ、…
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『シタフォードの秘密』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 『パーカー・パイン登場』を読み終え、実家から持ち帰ったクリスティは残り2冊。帰省前にブックオフで買った2冊と合わせ、4冊の中から選んだのは『シタフォードの秘密』。  カバーの絵は、雪に覆われたシタフォード荘と6軒のコテージです。 雪に覆われ、下界と遮断された山荘で戯れに行なわれた降霊会。そこへ現われた霊魂は、不気味な予言を…
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『パーカー・パイン登場』 アガサ・クリスティー 乾信一郎 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 ”心の治療専門医” パーカー・パインが登場する短編集。  クリスティー文庫は分かりませんが、ハヤカワ・ミステリ文庫のカバーには、パーカー・パインが出した広告が描かれています。  本文中にも、最初の中年夫人の事件・二番目の不満軍人の事件の中に、広告の絵が載っています。当然、日本語訳ですが・・・。  中年夫人の事件と…
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