*** 謎の天気図 その159 ***

 きのうあげたキロクアメ マエバシについての記事で、9日21時のSPAS-GG(速報天気図)を載せましたが、下は同時刻対象のASAS(アジア太平洋域実況天気図)。
 最初に配信されたもの――ということは、再配信があったわけで・・・。

 ●ASAS 9月9日21時       9月9日23時40分頃配信
asas_2020090912z_1.png

 下は再配信された天気図。
 2枚の天気図の違いは・・・?

 ●ASAS 9月9日21時       9月9日23時56分頃配信
asas_2020090912z_2.png

 違いといっても、これだけ表示要素が多くては・・・。









 画面の中央付近――。




 該当部分を並べてみました。
 左が最初に配信された天気図、右が再配信された天気図です。

asas_2020090912z_3.png

 左の図だけ、左端にFOG[W]の[W]がありますが、これではありません。
 右の図にも画角外にFOG[W]のスタンプはあり、ちょっとした位置のずれ。
 でも、霧関連であることに、違いはありません。

 そんなわけで、2枚の天気図の違いは、東海上から広がる霧域。
 ASASの霧域は波線で囲まれていますが、最初に配信された天気図では北海道~青森の太平洋側に接岸していません。
 これに対し、再配信された天気図では霧域が広がり、波線は岩手・宮城だけでなく、北海道~青森の太平洋側にも接岸しています。
 
 一つ前の9日15時のASASの波線は、再配信されたASASと同様、北海道~宮城まで接岸していました。
 流れを考えると、[北海道~青森に接岸]→(霧域の縮小に伴い)[接岸しない]の訂正なら分かるのですが、逆とは・・・。
 最初に配信された天気図で霧域が縮小した理由が、ちょっと謎ですね。。


 ※ 画像はSunny Spotのサイトより引用のうえ、一部加工しました。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント