『遺譜 浅見光彦最後の事件 下』 内田康夫 (角川文庫)

 きのうに続き、『遺譜 浅見光彦最後の事件』。
 昨夜の時点で150ページほど残っていた下巻を、先ほど読み終えました。

 ドイツ・オーストラリアまで舞台を広げ、戦中まで時代を遡り・・・。
 どうやって収束するのか見当がつかなかったのですが、そうまとめましたか。。
 34歳になった浅見光彦は「変わった」のではなく、「変わりつつある」と余韻を残した感じです。

   本作品はフィクションであり、作中に登場する個人、団体などはすべて架空のものです。
   舞台となった土地、建造物、市町村名などは取材、執筆当時のものに基づき
   一部改変を加えており、実際とは相違する点があることをご了承ください。
 

 最後にこう書かれていますが、ヒトラーはともかく、秩父宮殿下や近衛文麿・秀麿なども登場。
 ヒトラー・ユーゲントやフルトヴェングラーの幻の東京公演、頽廃芸術などなど――。
 史実をベースにしつつ、どこからがフィクションなのか・・・。
 武蔵野貨物線や稲城市の飛び地問題も気になります。

 いろいろ調べたいことが出てきたので、後で適当にリンクを張っておきます。。

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第七章 暴虐の果て  第八章 異邦の夕べ   第九章 闇の湖畔
第十章 亡国の記憶  第十一章 遼遠の選択  第十二章 旅立ちの春
エピローグ
  あとがき
  特別収録 刊行記念インタビュー
  解説 山前譲
                  (平成29年9月25日初版発行)

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