『ポアロとグリーンショアの阿房宮』 アガサ・クリスティー 羽田詩津子 訳 (クリスティー文庫)

 今年10回目の帰省。
 電車の中で読み終えたのは、きのう買ったばかりの『ポアロとグリーンショアの阿房宮』です。
 途中、けっこう寝てしまったのに読み終えたのは、160ページほどしかないから。
 まえがきなどを除くと、本文は120ページちょっと。
 長篇ではなく中篇。クリスティーのでこの長さは、たぶん初めてです。

 ジョン・カランの一文や解説にあるように、この中篇は地元教会のチャリティーのために執筆されたものの、未発表だった作品。
 そして、この中篇を原型として、長篇『死者のあやまち』が書かれたーーということを初めて知りました。

 『死者のあやまち』は読んだことはあるような、ないような・・・。
 実家の本棚を見ると、『死への旅』『死との約束』『死の猟犬』・・・。
 死で始まるのが3冊ありましたが、どれもストーリーを思い出せません。
 肝心の『死者のあやまち』は、もう一度見直した時に発見・・・ということは、読んだことがあるはずですが・・・。

 まったく記憶にないので、この『ポアロとグリーンショアの阿房宮』を新鮮に読めたわけで・・・。
 記憶力のなさを前向きに考えることにしましょう。。
 


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 はじめに トム・アダムズ
 まえがき マシュー・プリチャード
ポアロとグリーンショアの阿房宮
 アガサ・クリスティーとグリーンショアの阿房宮 ジョン・カラン
  解説
     (2015年1月15日発行 2017年4月15日3刷)
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