『点と線』 松本清張 (新潮文庫)

 今回の帰省で実家の本棚に戻したのは『伸び伸びしみじみ』と『ひらいたトランプ』の2冊。
 実家の本棚から持ってきたのが松本清張の2冊で、『点と線』と『ゼロの焦点』。
 差し引きゼロです。。
 
 『点と線』を読み始めたのは、木曜日の夜。
 250ページほどなので岩手にいるうちに――と思ったのですが、10ページほど残り、バッグの中へ――。
 まあ、一ノ関までに読み終わったので、「岩手にいるうちに」は達成しましたが・・・。

 松本清張を通しで読むのは初めて。
 ただ、引用されたのを読んだことがあるので、初めてな感じがしません。
 『点と線』は初めの10ページほどで犯人(の一人)が分かりました。
 何ごとも作為的すぎるのはよくない、ということですね。。
 もっとも、分かったのは犯人(の一人)だけで、どんなトリックを使ったかは、読み進めてのお楽しみでした。
 作意があっさり分かった後、変化手順や配置の妙などを楽しむ詰将棋みたいなものでしょうか?

 続けて読み始めた『ゼロの焦点』。
 『ゼロの焦点』の倍近くの分量で、残りは300ページ弱。
 シフト変更で夜更かし可能になったので、もう少し(?)読んでから寝ることにします。

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 一 目撃者  二 情死体  三 香椎駅と西鉄香椎駅  四 東京から来た人  五 第一の疑問
 六 四分間の仮説  七 偶然と作意の問題  八 北海道と九州  九 数字のある風景 
 十 北海道の目撃者  十一 崩れぬ障壁  十二 鳥飼重太郎の手紙  十三 三原紀一の報告
  解説 平野謙
       (昭和46年5月25日発行 平成15年5月30日97刷改版 平成19年10月25日115刷)

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