テーマ:哲学

『20世紀論争史 現代思想の源泉』 高橋昌一郎 (光文社新書)

 『虹を操る少年』からの虹つながりで、『ドレミファソラシは虹の七色?』。  おととい手に入れましたが、一緒に光文社新書ももう1冊。  『20世紀論争史 現代思想の源泉』で、分厚いこちらを先に読み終えました。  高橋昌一郎の本についてあげるのは、9年ぶり(!)5冊目です。  カバーに書かれている概要を書くのが面倒なので、光…
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『自分を知るための哲学入門』 竹田青嗣 (ちくま学芸文庫)

 仮眠を3時間取ったとはいえ、3日連続夜勤の後。  新幹線の車中で寝落ちするのは確実で、どの本を選ぶか迷いました。  何を選んでも、頭になかなか入りそうにないので・・・。  こんな時は、体調万全でも頭に入りそうにない本!   そんなわけで、60ページほど残っていた『自分を知るための哲学入門』。  先月、7か月ぶりの太陽研の…
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『名著ではじめる哲学入門』 萱野稔人 (NHK出版新書)

 三日前、泳いだ後に立ち寄ったマリンピアの書店で衝動買い。  『名著ではじめる哲学入門』(画像はNHK出版のサイトより)――。  萱野稔人は『リベラリズムの終わり』に続き、2冊目です。 私たちを取り巻くこの世界とは、いったい何なのだろうか? 注目の哲学者が、「哲学」「人間」「存在」「国家」「政治」「権力」など15の問いを設…
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『リベラリズムの終わり その限界と未来』 萱野稔人 (幻冬舎新書)

 萱野稔人の『リベラリズムの終わり その限界と未来』を読み終えました。  (画像はGoogle Booksより)  リベラリズムはなぜ嫌われるのか? 序盤に分かりやすい回答があります。  リベラル派の人間が自分たちのご都合主義に無自覚なまま独善的に「正義」を掲げるという「にぶさ」に、多くの人がうんざりしているからである…
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『ラッセルのパラドックス ―世界を読み換える哲学―』 三浦俊彦 (岩波新書)

 先週の土曜日にエントリーした『赤い雲伝説殺人事件』。    千葉へ戻る車中で読んだのは、『赤い雲伝説殺人事件』。    『明日香の皇子』との共通点は内田康夫、そして、30年前の角川文庫――。    4分の1ほど読んだ本がありましたが、確実に寝てしまうと思い、予定変更。  この「4分の1ほど読んだ本」が、『ラッセルの…
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『サンデルの政治哲学 <正義>とは何か』 小林正弥 (平凡社新書) 

 一年半ほど前(!?)、書店にはマイケル・サンデルの関連本が平積みにされていました。  あのブームは一過性だったのかもしれませんが、当時はなぜか盛り上がったんですね。  そんなブームの中から生まれたのが、この新書。  帯の推薦文にはサンデル本人が写真入りで登場。気合が入っています。   日本の読者に私の考えを紹介してくれてい…
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『空間の謎・時間の謎 宇宙の始まりに迫る物理学と哲学』 内井惣七 (中公新書)

 世間はゴールデンウィークの真っ最中。  いつもの年なら、自分には関係ありません・・・となりますが、今年は珍しくきのうから3連休。  日曜日が夜勤明けだったので、実質3.5連休みたいなもの。嬉しい誤算です。  まとまった時間が出来たので少し難しめの本でも・・・と選んだのが、この『空間の謎・時間の謎』。  5年前に買ったものの…
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『無限論の教室』 野矢茂樹 (講談社現代新書)

 第一週   学生が二人しかいなかったこと・教室変更  第二週   気まずい時間・アキレスと亀・自然数は数えつくせない  第三週   チョコレートケーキ・パラドクスへの解答・可能無限と実無限  第四週   全体と部分・キリンとカバ・次元の崩壊  第五週   実数・独身製作器としての対角線論法・喫茶店のネコ進法講義  第六週  …
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『ゲーデルの哲学 不完全性定理と神の存在論』 高橋昌一郎 (講談社新書)

Ⅰ 不完全性定理のイメージ  1 真理と証明  2 不完全性定理と万能システム  3 自己言及と自意識 Ⅱ 完全性定理と不完全性定理  1 ウィーン時代のゲーデル  2 ウィーン学団とヒルベルト・プログラム  3 不完全性定理の反響 Ⅲ 不完全性定理の哲学的帰結  1 プリンストン時代のゲーデル  2 ギブス講演  3 数学的…
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『はじめての構造主義』 橋爪大三郎 (講談社現代新書)

  第一章 「構造主義」とはなにか   第二章 レヴィ=ストロース:構造主義の旗揚げ!   第三章 構造主義のルーツ   第四章 構造主義に関わる人びと:ブックガイド風に   第五章 結び         1988年5月20日第1刷発行         1991年7月12日第9刷発行 -------------------…
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