テーマ:内田康夫

『盲目のピアニスト』 内田康夫 (角川文庫)

 先週、実家から持ち帰った4冊のうち、2冊目を読み終えました。  内田康夫の『盲目のピアニスト』――。  著者にとっては数少ない短篇集。  表題作は覚えていましたが、ほかの4作は新鮮に読めました。。  特に、2作目の愛するあまりの結末は意外過ぎ。  その先がどうなるか気になりますが、これはほかの作品も――ですね。  何し…
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『讃岐路殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)

 きのう岩手から戻る新幹線の車中、福島辺りから読み始めたのが、実家の本棚から持ち帰った『讃岐路殺人事件』。  京葉線の車中でも読んで、残り100ページ。きょうは7時出社でしたが、勢いがついてしまい、読み終えたのは日付が変わってから――。寝不足です。  前回読んだのは、おそらく四半世紀以上前。浅見光彦の母・雪江未亡人が交通事故に遭…
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『浅見光彦殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)

 先月に続き、実家の本棚から角川文庫の浅見光彦シリーズを1冊――。  タイトルはそのものずばりの『浅見光彦殺人事件』。  第六章のタイトルは浅見光彦の死――。  今回はネタばれ多いこと、お断りしておきます。。 ------------------------------------------------ プロローグ …
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『三州吉良殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)

 先週帰省した時、実家の本棚から選んだ『三州吉良殺人事件』。『「忠臣蔵」の決算書』を読んだばかりだったので、吉良の文字で決めました。  三州は三河国の別名ですが、どのくらい一般的なのか? 吉良町は幡豆町・一色町とともに平成の大合併で消滅(西尾市に編入)しているので、今ならこのタイトルが選ばれるかどうか、微妙かもしれません。 …
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『薔薇の殺人』 内田康夫 (角川文庫)

 四日前にあげた『タカラヅカの謎 300万人を魅了する歌劇団の真実』の最後に書いたこと――。  上で「宝塚歌劇団のことをほとんど知らない」と書きましたが、30年くらい前に読んだ『薔薇の殺人』で触れられていなかったです。  再読していないので、週末に帰省した時に持ち帰ることにします。  そんなわけで、『薔薇の殺人』。軽めで、25…
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『孤道 完結編 金色の眠り』 内田康夫 原案/和久井清水 著 (講談社文庫)

 きのうエントリーしたのは、3月に指したdg将棋の対局でした。  3月に指したdg将棋の対局について、一週間前にその1をあげましたが、その2がまだでした。  将棋ではありませんが、状況は同じ――。  一週間前に『孤道』をあげましたが、『孤道 完結編 金色の眠り』はまだでした。  内田康夫が『孤道』を書き続けること…
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『孤道』 内田康夫 (講談社文庫)

 先週金曜日に買った『孤道』と『孤道 完結編 金色の眠り』。  きのう『孤道』を読み終えた勢いで、きょう一日で『孤道 完結編 金色の眠り』を読了しました。  (上)・(下)でなく、タイトルが微妙に違うのは、著者が違うから――。  Wikipediaには、この辺りの事情が次のように書かれています。 --------------…
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『パソコン探偵の名推理』 内田康夫 (講談社文庫)

 帰省中にもう一冊読めました。  そんな予定はなかったのに、夜中に目が覚めて眠れなくなったので・・・。  30年以上前の内田康夫の短編集・『パソコン探偵の名推理』。  3時過ぎに7編まで読み終わり、先ほど最終話を読了。  タイヤ交換待ちという状況があれですが・・・。  カバーに書かれている本書の紹介ーー。  これで分…
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『佐用姫伝説殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)

 『恐山殺人事件』に続き、『佐用姫伝説殺人事件』を読了。  こちらもすっかり忘れていたので、新鮮に読めました。。  有田・伊万里・唐津・呼子・・・。  正確な位置をよく分かっていなかったのが、よく分かりました。。  陶磁器とひとくくりにされますが、陶器と磁器の違いも・・・。  タイトルになっている佐用姫についても・…
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『恐山殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)

 今回の帰省で実家の本棚から持ってきたのは4冊。  先月と同様、内田康夫・2冊+永井路子・2冊です。  内田康夫は、ここ数年で再読していない角川文庫のうち、古いほうの2冊。  まずは千葉へ戻る車中で『恐山殺人事件』――。  「博之は北から来る何かによって殺される…」  恐山の祖母サキの予言通り、青森県下北半島出身の音楽…
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『隠岐伝説殺人事件 (上)(下)』 内田康夫 (角川文庫)

 先週の帰省で実家の本棚から4冊持ってきました。  『隠岐伝説殺人事件』と『この世をば』で、どちらも上下2巻の文庫。  先に読んだのは『隠岐伝説殺人事件』。  午前中に上巻を読了したので書こうと思っていたら、午後に下巻を読み終えました。  そんなわけで、上下巻まとめて・・・。  『隠岐伝説殺人事件』で覚えているのは、浅…
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『歌枕殺人事件』 内田康夫 (双葉文庫)

 『十三の墓標』とともに持ち帰ったのは、『歌枕殺人事件』。  岡部警部シリーズでなく、浅見光彦シリーズという違いはありますが、双葉文庫が共通点です。  『十三の墓標』は和泉式部関連というおぼろげな記憶があったのに対し、『歌枕殺人事件』はまるで・・・。  そもそも、歌枕が何かが怪しかったりするので、お話になりません。。  Wiki…
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『十三の墓標』 内田康夫 (双葉文庫)

 先週、帰省した時、北上市の和泉式部墓に行って来たので、『十三の墓標』を持ち帰りました。  タイトルだけでは分かりませんが、十三の墓標は和泉式部の墓標を示しています。  ただ、明確に13なわけでなく、作中の登場人物の言葉を借りると、13は「地元の行政機関も力を入れているもの」の数。「かなりあやふやなものを入れれば二十幾つか、ひょっと…
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『金沢殺人事件』 内田康夫 (祥伝社ノン・ポシェット)

 二週間前の『志摩半島殺人事件』に続き、祥伝社ノン・ポシェットの浅見光彦シリーズ。  さらに、朋子が登場するというのが共通点――。  ・・・というか、だからこそ2冊同時に持ち帰ったわけです・・・。  大きく違うのは、ヒロインと思われた朋子が4分の1も進まないうちに殺されてしまったこと。  『志摩半島殺人事件』との違うというよ…
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『志摩半島殺人事件』 内田康夫 (祥伝社ノン・ポシェット)

 きのうエントリーした『NかMか』でトミーとタペンスものを探しますと書き、とりあえず持ち帰る2冊を決定。  でも、読み始めたのは内田康夫の『志摩半島殺人事件』。  区切りがよいところまで・・・と思っていたら、最後まで行っちゃいました。  まあ、一番区切りがよいのは最後なわけで・・・、少し寝不足気味。  『志摩半島殺人事件』を…
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『江田島殺人事件』 内田康夫 (講談社文庫)

 先週、『鏡の女』とともに持ち帰った『江田島殺人事件』。  おととい書いたように、『鏡の女』は先月からの予定でしたが、『江田島殺人事件』はこれがきっかけ。  内田康夫の訃報を伝える毎日新聞の記事です。 ---------------------------------------------------------------…
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『鏡の女』 内田康夫 (角川文庫)

 内田康夫の訃報を知ったのは、先週の日曜日。  太陽研の例会時、M委員長からでした。  ニュースを見ていないのがバレバレですね。。  月~水は帰省していたのですが、持ち帰った浅見シリーズ2冊のうちの1冊がこの『鏡の女』。  三作から成る短編集で、訃報とは関係なく、再読しようと思っていました。  きっかけは、先月読んだ『札幌…
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『札幌殺人事件 (下)』 内田康夫 (光文社文庫)

 きのうの上巻に続き、『札幌殺人事件』の下巻――。  もちろん、一日で読んだわけでなく、上下ともにエントリーが遅くなっただけです。。  下巻のページをめくって驚いたのは、冒頭に「主な登場人物」の一覧があったこと。  上巻にはなかったのに、下巻にあるとは・・・。  意図したものなのか、上巻に入れ忘れたというミスなのか、ちょっと…
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『札幌殺人事件 (上)』 内田康夫 (光文社文庫)

 去年の3月、北海道へ行った後に読んだのは『小樽殺人事件』でした。   『小樽殺人事件』とともに読みたくなったのは、『札幌殺人事件』――。   前に読んだような気もしたのですうが、実家の本棚にはありませんでした。   ちょっと調べてみると、光文社文庫で上下二巻。   光文社文庫の上下二巻セットを読んだまったく記憶にないので、…
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『軽井沢殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)

 『平城山を越えた女』と同様、『遺譜 浅見光彦最後の事件』がきっかけの再読。  草西珈琲店の老マスターがよい味を出しています。  浅見家と草西老人との繋がりがどういうものであるのか、ほんとうのところ、浅見はあまりよく知らないのだが、草西老人は浅見兄弟にとって、父親の代から気を許して付き合える相手であった。  草西はしきりに「浅…
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『鳥取雛送り殺人事件』 内田康夫 (中公文庫)

 きのうの『平城山を越えた女』に続き、『鳥取雛送り殺人事件』――。  再読のきっかけは、『平城山を越えた女』の17ページの記述。  浅見は少しもったいをつけた言い方をしたが、「大忙し」は嘘でも大袈裟でもない。そのころの浅見は、雛人形がからんだ奇妙な事件に巻き込まれて、文字どおり東奔西走の毎日だった。  「雛人形にからんだ奇…
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『平城山を越えた女』 内田康夫 (講談社文庫)

 『遺譜 浅見光彦最後の事件』中の浅見光彦誕生日会に大集合した歴代ヒロイン。  誕生日会後、本沢千恵子の次に登場が多かったのは、阿部美果でした。  ――ということで、その阿部美果がヒロインだった『平城山を越えた女』を久しぶりに再読。  覚えていたのはタイトルだけで、例によってストーリーを完全に忘れていました。  複雑に入り組…
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『遺譜 浅見光彦最後の事件 下』 内田康夫 (角川文庫)

 きのうに続き、『遺譜 浅見光彦最後の事件』。  昨夜の時点で150ページほど残っていた下巻を、先ほど読み終えました。  ドイツ・オーストラリアまで舞台を広げ、戦中まで時代を遡り・・・。  どうやって収束するのか見当がつかなかったのですが、そうまとめましたか。。  34歳になった浅見光彦は「変わった」のではなく、「変わりつつ…
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『遺譜 浅見光彦最後の事件 上』 内田康夫 (角川文庫)

 先々週買った3冊を読み終えたので、おととい、新たに3冊購入。  そのうち2冊は、『遺譜 浅見光彦最後の事件』の上下巻。  去年、ノベルズが出た時に買い損ねましたが、1年で文庫になるとは・・・。  買い損ねてよかったです。。  永遠の33歳・浅見光彦が34歳に――。  誕生日会には歴代ヒロインが大集合しました。  「祝う…
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『漂泊の楽人』 内田康夫 (講談社文庫)

 先月読んだ『城崎殺人事件』について、こんなことを書きました。  ストーリーはすっかり忘れていましたが、ここで登場するのが「保全投資協会」。  解説では、例の「投資ジャーナル」ではなくて「保全投資協会」の事件とありますが・・・。 保全投資協会は崩壊した。社長が報道陣の見守る中で、無残にも殺されるという、ショッキングな事件も…
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『城崎殺人事件』 内田康夫 (徳間文庫)

 順序がおかしなことになりましたが、『ゼロ時間へ』より先に読み終えていたミステリー。  これもお盆に帰省した時に持ってきた本です。  浅見シリーズから『城崎殺人事件』を選んだのは、豊岡市の地理を再確認したかったから・・・。    豊岡本庁-城崎振興局-竹野振興局-日高振興局-出石振興局-但東振興局  ちょうどよいことに、…
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『横浜殺人事件』 内田康夫 (光文社文庫)

 きのうに続いての浅見光彦シリーズ。  『隅田川殺人事件』と同様、関東が舞台の『横浜殺人事件』です。 -------------------------------------------      プロローグ 第一章 赤い靴の少女 第二章 元町望郷亭 第三章 仕組まれた錯覚 第四章 不吉なインタビュー 第五章 外人…
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『隅田川殺人事件』 内田康夫 (徳間文庫)

 今回の帰省で実家から持ち帰ったミステリーは『隅田川殺人事件』と『横浜殺人事件』。  まず、新幹線の車中で『隅田川殺人事件』を読み終えました。  この本が書かれたのは1989年(平成元年)なので、当時とだいぶ状況が違っています。  冒頭に地図が載っていますが、中央大橋は当然として、京葉線もありません。。  自治体も変…
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『「首の女」殺人事件』 内田康夫 (徳間文庫)

 今週3冊目の内田康夫です。  『釧路湿原殺人事件』と『終幕のない殺人』の共通点(!?)は二谷英明&白川由美。  『終幕のない殺人』と『「首の女」殺人事件』の共通点は野沢光子が登場すること――。  殺人事件の舞台は福島県二本松市と島根県江津市。  二本松にも岳温泉があるんですね・・・というか、検索すると上位にくるのは二本松。…
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『終幕のない殺人』 内田康夫 (祥伝社ノン・ポシェット)

 二日続けての内田康夫。  共通点(!?)は二谷英明と白川由美――というのは、ちょっと強引ですが・・・。  きのうのエントリーしたのは『釧路湿原殺人事件』。  『湯布院殺人事件』に続くフルムーン探偵シリーズで、テレビドラマ化されるはずでした。  このシリーズでフルムーン探偵を演じていたのが、二谷英明と白川由美です。  …
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