*** 西日本で予想外の降水・・・ (2/15夜間) ***

昨夜は夜勤三日目。
当初のシフト表では二日目のはずですが、日曜日から始まったので・・・。

まあ、二日目か三日目かはどちらでもよく、下は出社時のレーダーエコー。
前の晩に予測していたのとまったく違うのですが・・・。

radar_202202152200.png

左は朝に予測を組み立てる時に参考とした、15日0時初期値のMSM。
右は出社した時点ではもっとも新しい、15日18時初期値のMSM。
対象時刻は同じ15日22時ですが、降水域の表現がまったく違います。
そして、実況の降水範囲は最新のMSMよりさらに広いという・・・。

compare_msm_precip.png

いったい何が変わったのか?
15日0時初期値・18時初期値のMSMで16日0時の850hPa気温を比較すると、寒気の流れ込みが遅れていました。
大阪府では、15日0時初期値では-8~-9℃だったのに対し、18時初期値では-6~-7℃と2℃前後高め。850hPaより下も同じ傾向が表れていました。
このため、925-700hPaのSSIは18時初期値のほうが小さい値(図略)。
大気の状態が不安定となっていたことが、広範囲で雲が発生したことに関連していると考えられます。
(安定度だけでなく、風の分布の変化も絡んでいると思いますが・・・)

compare_msm_850t.png

18時からけさ9時までのレーダーエコー図を3時間ごとにつなげてみました。
0時頃までは予測よりエコーが広がりましたが、3時以降はほぼ朝の予測通り。
夕方~夜間前半の雲の出方が難しかったです。

昨夜21時の地上天気図とAXFE578。
日本海の低気圧は上空の強い寒気に対応したもので、動きが遅く、あす朝の予想天気図でもほぼ同じ位置――。

SPAS_2022021521.jpg

今夜は夜勤四日目。
当初のシフト表では三日目のはずですが、日曜日から始まったので・・・。
まあ、三日目か四日目かはどちらでもよく(ということはないですが・・・)、いずれにしても、シビアな状況が続きます。
二日続けて12時あがりだったので、少しでも早くあがりたいです。。

 ※ レーダーエコー図・天気図は気象庁、
   MSMの予測図はWeather Modelsのサイトから引用しました。

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