『恋文』 中島みゆき (ヤマハミュージックコミュニケーションズ)

 前の記事(・・・といっても、4日前になりますが・・・)で触れた、処分した雑誌の一つ。

   日経エンタテイメント! 2003年12月号
     中島みゆきのインタビュー記事が載っていたので・・・。


 インタビューのタイトルは ロングセラーの女王が「地上の星」以後を語る 。

 「ロングセラーの女王」というのは初めて聞きました。間違いではないのでしょうが・・・。

   オリコンで4つの年代にわたってシングルチャート1位を獲得した(1970年代:「わかれうた」、
   1980年代:「悪女」、1990年代:「空と君のあいだに」、「旅人のうた」、2000年代:「地上の星」)
   唯一のソロ・アーティストでもある。 (Wikipediaより)


 間違いといえば、記事の中にこんなやりとりがありました。

 ――これだけヒットが続いても、テレビの歌番組には出ませんか。

 テレビに出るには出るなりの技術が必要みたい。いちばんの基本は、歌詞を忘れないこと(笑)。コンサートでも歌詞間違えの常習犯なもので、紅白のときは、スタッフも気が気じゃなくてね、大きな歌詞カードを用意してくれて。あれば見ないまでも安心できるでしょ。でも、ライトがまぶしくて見えないと現場でわかった瞬間、歌詞がどこかにいっちゃった(笑)。しかも、ここまで歩いたら、こっちのカメラを見るとか、段取りもすごかった。そういうのをすぐに覚えてできないと、テレビには出られません。そういう敏捷性のなさには自信があるから、出ない。

 「敏捷性のなさには自信があるから、出ない」という割りきりがすごい・・・。
 紅白の動画のリンクを張っておきます。途中、テロップが消えていました・・・


 話がどんどんそれていきそうですが・・・。
 このインタビュー記事が出た頃にリリースされたのが、『恋文』。

    銀の龍の背に乗って
    恋とはかぎらない
    川風
    ミラージュ・ホテル
    寄り添う風
    情婦の証言
    ナイトキャップ・スペシャル
    月夜同舟
    恋文
    思い出だけではつらすぎる
           (2003/11/19)


 Amazonに載っていた「商品の説明」のコメント――。

内容(「CDジャーナル」データベースより)
自分自身への応援歌なのに、その先に広大な宇宙の存在を感じさせるスケールの大きさがなんともいえない魅力になっている。初期のウジウジぶりが表面的には影を潜め、重厚さすら漂う。(2)のポップなタッチが彼女の魅力をより引き出していて、この路線をもう少し色濃く……。


 初期のウジウジぶりとは、ずいぶんな表現です・・・。
 カスタマーレビューの中で、個人的に気になったのはこれ

   参考になるか分かりませんが、特に注目したのが
   トラック7の「ナイトキャップ・スペシャル」です。
   実は個人的な事なのですが、僕は不眠症なのです。
   なので布団についても、全然眠れません。
   そんな時にこの曲を聴くと、元気が出ます。
   「眠れなくてもいいじゃないか!」、
   「眠らなくてもいいじゃないか!」
   そう語りかけてくるような気がします。

   この一曲以外にも良い曲はたくさんあります!
   全国の不眠症の方、オススメです♪


 不眠症の気がある自分としては見逃せないコメント。
 ここ数年まったく聴いていませんでしたが、記事を見て思い出し、きのうまで三日連続で聴いてみました。
 ただし、「眠らなくてもいいじゃないか!」・・・という語りかけはまったく感じません・・・。
 それどころか、三日とも途中で寝てしまいました。
 ちょっと疲れているのかもしれません。

 そんなわけで、柴咲コウに提供した『思い出だけではつらすぎる』には、まだたどり着いていません。
 これは今夜以降の目標(?)です。

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