*** Le cinema de juin ~6月の映画~ ***

 一週間前は鈴木祥子のライブでした。場所は浜離宮朝日ホール。
 ライブのタイトルは『Le cinema de juin ~6月の映画~』。
 オフィシャルサイトには次のような言葉が載っていました(・・・改行を変えています)。

6月の最初の木曜日に、6月の映画をみにいこう、

この日に浜離宮朝日ホールでライブができる、ということが決まったとき、
わたしのココロに浮かんだのは何故かそういうコトバでした。たまにそういうことがあります、
なんの脈絡もなく浮かんでくるフレーズや、センテンス。
その意味はその時にはわからず、いつも後になってわかるのです。
6月の最初の木曜日に、6月の映画をぜひ観に来てください、
そうしたらきっとそのコトバの意味がわかるでしょう。
そうそう、フランス語では木曜日、のことを”ジュアン”、

6月のことを”ジュディ”

というんですって。女の子の名前みたいでかわいいですね。わたしの頭のなかではジュアンとジュディが、

早くも歌をうたいはじめましたーー何を着ようか相談していますーー


 浜離宮朝日ホールでのライブは約1年ぶりですが、ステージの後ろに大きなスクリーンが設置されているのが前回と違います。7月25日から渋谷UPLINK Xで公開される、鈴木祥子のドキュメンタリー・フィルム『無言歌~romances sans paroles~』(の一部)を映し出すためのスクリーンです。
          (無言歌~romances sans paroles~』公式ブログ
 
 スクリーンに『無言歌~romances sans paroles~』の映像が映し出される中、ライブは挿入歌・『DO YOU STILL REMEMBER ME?』で始まりました。ステージ上の鈴木祥子も見たいし、スクリーンの鈴木祥子も見たいし・・・。非常に困りましたが(!?)、2曲目以降はスクリーンの映像が消えたので、ひとまず集中できました。

   DO YOU STILL REMEMBER ME?
   ローズピンクのチーク
   ただの恋だから
   あじさい
   愛の名前
   忘却


 第一部が終わり、数分間『無言歌~romances sans paroles~』が上映された後、第二部。
 オフィシャルサイトの予告通り、鈴木祥子が大好きな映画のテーマソングのカバーでした。
 一部予定変更もありましたが、3曲は分かりました。予習しておいてよかったです。。。

   Love Is A Many-Splendored Thing (慕情のテーマ)
   Can't Help Falling In Love (Elvis Presley)
   Fool Me Again (Nicolette Larson)
   Arthur's Theme (Best That You Can Do) (Christopher Cross)
   You Got It (Bonnie Raitt)


 カバーのコーナーの後は、再びオリジナル曲。『無言歌~romances sans paroles~』の主題歌『I'LL GET WHAT I WANT(超・強気な女)』』で始まり、締めはタイトル曲『無言歌』。
 『Father Figure』は一年前にここでも聴きましたが、こういう場所には本当にぴったりの曲ですね。

   I'LL GET WHAT I WANT(超・強気な女)
   25歳の女
   Father Figure
   無言歌


 アンコールはフィル・コリンズのカバーに続き、映画のようなストーリー性があるということで『恋のショットガン』。最後の『SWEET SERENITY & chocolate milk-tea』はなぜか初めてギターが登場。ここでギターが見られるとは思いませんでした。うれしい誤算です。

 (アンコール1)
   Against All Odds (Phil Collins)
   恋のショットガン
   SWEET SERENITY & chocolate milk-tea


 2度めのアンコール、最後は何かと思っていたら、新曲でした。
 『Tribute To 和泉式部』! なんと言えばよいのか分かりませんが、すごいです。

 (アンコール2)
   Tribute To 和泉式部


 プレ上映あり、2度のアンコールあり、それでも全部で約2時間。密度の濃い時間でした。
 ずいぶん短く感じられるのは『鈴木祥子 大いにうたう。』の4時間!の後だからでしょう。
 
 ネットで検索していたら、このライブについての記事を見つけました。

   ・映画のように歌う、映画のような人生を歌う鈴木祥子(BARKSニュース)

 過去のライブについても記事がたくさんあり、これは読み応えがありそうです。

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