*** 謎の天気図 その19 ***

 またまた気象庁がやってくれました。。。

 『その18』に比べると、ちょっと難易度高いかもしれませんが・・・!?

 ●3月15日9時初期値・FSAS24(3月16日9時対象)  14時31分頃配信
                            (日本気象株式会社のHPより)


 正しい天気図はこちら・・・。

 ●3月15日9時初期値・FSAS24(3月16日9時対象)  14時35分頃配信
                            (北海道放送のHPより)


 正解は中国大陸の・・・。
 低圧部(Lマーク)は誤り。正しくは高圧部(Hマーク)です。

 間違いはこの1ヵ所だけですが、最初に配信された天気図と訂正済みの天気図を比べると、実はほかにも違っているところがあります。ここまで気づけば、かなりの上級者! 正解は一番最後に・・・。

 ところで・・・、別な意味で上級者の方は、日本気象株式会社のHPは訂正後の天気図を反映するようになったのでは? と思われるかもしれません。
 確かに『その18』でそのような書き方をしましたが、この時に問題としたのは実況天気図で、今回は予想天気図。両者が同じように扱われているとは限りません。なので、前の記事ではこんな表を示しました。

実況天気図予想天気図
気象庁
北海道放送
日本気象株式会社

(○:再配信された天気図を表示可能 ?:再配信された天気図を表示可能か未確認)

 あれからたった3日しか経っていませんが、さっそく確かめる機会が来るとは・・・。
 きょうの結果を踏まえ、予想天気図の部分を更新しておきます。

実況天気図予想天気図
気象庁
北海道放送
日本気象株式会社×

(○:再配信された天気図を表示可能 ×:再配信された天気図を表示不可)

 日本気象株式会社のHPが改修されるのはいつになるのでしょうか。
 そして、気象庁のケアレスミスがなくなる日はいったい・・・(以下略)。

 では、訂正前の天気図と訂正済みの天気図の違い、解答です。

1) 中国大陸の低圧部→高圧部  

 これはすでに記した通りです。
 このほか、誤りでないのに変更された箇所は・・・。

2) 南海上の1020hPaの等圧線の上に表示された「1020」の位置

 訂正前の天気図では東シナ海に表示されていましたが、訂正後は西経170度付近へ・・・。

3) モンゴル付近の1012hPaの等圧線の形

 東経100~110度付近では訂正後のほうが南に下がっています。 
 一方、東経80~90度付近では訂正後のほうが北に上がっています。

 ●3月15日9時初期値・FSAS24(3月16日9時対象)  訂正後
                          (北海道放送のHPより引用のうえ、加工)


 最後のはかなり難易度高いです。。。
 でも、分かったからといって何の役にも立ちません。あしからず。。。

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