『歴史をさわがせた女たち 外国篇』 永井路子 (文春文庫)

 実家から持ち帰った『歴史をさわがせた女たち』、日本篇に続き、外国篇を読了しました。

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長い長い世界の歴史のなかには、想像もつかないほどスケールのでっかい女性たちが、男も息をのむ大奮闘を演じております。これら猛女の活躍を、史実にユーモアをまじえてつづった意外史外国篇。登場人物——マリー・アントワネット、エカテリーナ二世、ジャンヌ・ダルク、則天武后、トロイのヘレン、クレオパトラら三十数人。

 世界史を履修していなかったので・・・(言い訳)。
 日本篇で、「誰だか分からない人、忘れてしまった人」が多いはずで、Wikipediaのリンクが増える予定です。。と書きましたが、結局、全員リンクを張りました。
 同じ名前が多いので、リンクを張るだけでもけっこう時間がかかります。

*女だてらに国を動かす
  アグリッピナ         暴君ネロを生んだ過保護ママ
  エレオノール・ダキテーヌ   十字軍遠征で運命変る
  マルグリット・ダンジュー   名門の花七転人生
  イサベラ           新大陸に賭けた名ギャンブラー
  カテリーナ・スフォルツァ   女丈夫とよばれた美貌の城主
  カトリーヌ・ド・メディシス  バルテルミーの火つけ役
  エリザベス一世        家康なみの我慢と権謀
  メアリ・スチュアート     王冠を棒に振った愛欲遍歴
  マリア・テレジア       生みも生んだり十六人
  エカテリーナ二世       日本人も見た北国の女王
  マリー・アントアネット    浪費夫人革命に死す
  ヴィクトリア女王       マイホーム型もまた楽し
  ジャンヌ・ダルク       神の声を聞いた聖少女
*東洋の名花はサディスト!
  呂后             ライバルを総括
  則天武后           中国たった一人の女皇帝
  西太后            清朝をつぶした時代錯誤夫人
*伝説と神話のヒロインの正体
  トロイのヘレン        美しすぎたばっかりに——
  エレクトラ          不倫の母に燃やした執念
  エウリディケ         夫の愛が不幸をまねく
  ブルンヒルデ         復讐に燃えた女武者
  ジュリエット         純情世界一
  フランチェスカ        不倫の恋がこの人気!
  サロメ            生首を愛した孝行娘?
*上流社会に咲いたあだ花
  クレオパトラ         鼻はさほどに高からず
  楊貴妃            美女をめぐる不思議な真実
  ルクレチア・ボルジア     イタリア版お市の方
  ポンパドゥール夫人      ルイ王朝を手玉にとる
*ペンを片手に大奮闘
  サッフォー          レズの元祖に偽りあり?
  エロイーズ          恋文ベストセラーの修道尼
  マルグリット         女王さまは女西鶴
  ジョルジュ・サンド      男装作家の恋人コレクション
  ブロンテ姉妹         大作家姉妹のかかわりあい方
  ローザ・ルクセンブルク    理論家そして革命の女闘志
*夫を売り出すテクニック
  コンスタンツェ・モーツァルト 天才に愛された悪妻
  マーサ・ワシントン      おかみさんトップレディー
  メアリ・リンカーン      名大統領を悩ませたヒステリー
 あとがき
    (1978年7月25日第1刷 1986年9月15日第25刷)

 初めて読んだ30数年前と違うのは、塩野七生の著作やハプスブルク家関連の数冊を読んだこと。
 重なっている人物が何人かいます――とはいえ、世界史を履修していなかったので(言い訳・2回目)、ほとんど忘れてしまっていました。
 ひとまず、Wikipediaを適当に眺めてみますが、これだけでもかなり時間がかかりそうです。。

 先週実家から持ち帰った5冊のうち、早くも4冊読了。
 残り1冊の前に、きょう買った4冊のうち、3冊を先に読む予定です。

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