*** キロクアメ トツトリ × 4 (9/26) ***

 前の記事と同様、日界前にあげたかったのですが・・・。

 おととい(25日)は高知県・和歌山県・三重県で計9回キロクアメが出ましたが、きのう(26日)は鳥取県で4回発表されました。
 まずは14時過ぎに1回――。

鳥取県記録的短時間大雨情報 第1号
令和2年9月26日14時06分 気象庁発表

14時鳥取県で記録的短時間大雨
鳥取市河原付近で約90ミリ
鳥取市佐治付近で約90ミリ

202009261400-00.png

 さらに、15時過ぎに相次いで3回――。

鳥取県記録的短時間大雨情報 第2号
令和2年9月26日15時27分 気象庁発表

15時20分鳥取県で記録的短時間大雨
三朝町付近で約100ミリ

鳥取県記録的短時間大雨情報 第3号
令和2年9月26日15時37分 気象庁発表

15時30分鳥取県で記録的短時間大雨
鳥取市鳥取付近で約90ミリ
鳥取市河原付近で約90ミリ
鳥取市佐治付近で約90ミリ

鳥取県記録的短時間大雨情報 第4号
令和2年9月26日15時47分 気象庁発表

15時40分鳥取県で記録的短時間大雨
鳥取市鹿野付近で約90ミリ

202009261530-00.png

 レーダーエコー図は中国地方のを選択しましたが、北陸西部まで強いエコーが現れていたことを考えると、近畿北部を選んだほうがよかったかもしれません。
 そして、25日と対照的なのは、エコーの進行方向。
 25日は南→北だったのに対し、26日は北→南に変わりました。

 地上天気図は西高東低っぽいような、北高南低っぽいような形ですが、エコーの進行方向からは、西高東低のほうが勝る感じ。
 このエコーの動きからも、季節が進んでいることが分かります。

 ●地上実況天気図 9月26日15時         ●AXFE578 9月26日9時
SPAS_2020092615.jpg

 500hPaはまだトラフの前面ですが、上空には寒気が入りつつあります。
 日本海の海水温はまだ高く、ちょっと寒気が入ると大気の状態は不安定化。
 キロクアメ トツトリをもたらした対流雲にも、これが関連していそうです。

 この時間も、北陸~山陰には強いエコーがあり、特に、新潟県のは嫌な形。
 まだ動きがありますが、沿岸部に張り付く形にならないか、要注意ですね。


 ※ 画像は気象庁のHPから引用しました。

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