『美しい数学入門』 伊藤由佳理 (岩波新書)

 いつの間にかレイアウトが変わっていたマリンピアの未来屋書店。
 ようやく見つけた新書コーナーで気になったのが、この『美しい数学入門』。
 ブログを始めた14年前に書いた『美しい数学』――とはまったく関係ないですが、とりあえず買ってみました。

「同値」概念を用いた「分類」法から説き起こし、美しい証明のための集合と論理、自然数から複素数へと広がる数の美しい世界、対称性の美学である群論、身近な線形代数学による連立方程式の美しい解法、さらには数学者の「心の目に見える数学の美しさ」まで。文系・理系を問わない、美しい現代数学入門講義。

 4章までは巡回群をのぞいて何とか理解出来ましたが、5章で難易度急上昇。
 特異点解消以下は、まったくのお手上げでした。

 桐の家紋が2次の巡回群であることが分からなかった、53ページの演習問題。
 巡回群を検索していて見つけた、こちらの記事。 → 「五次方程式が代数的に解けないわけ」第3回プログラマのための数学勉強会
 ほかの記事も面白そうなので、分からないなりに覗いてみますか・・・。
 特異点解消についても、参考になるサイトがないか、検索してみます。

 最後の6章は読み物なので、頭を休めるにはよかったです。
 高校の数学と大学の数学の違い、大学時代に数学がまるでダメだった理由が、今さらながら分かりました。
 そうかと言って、物理に役立てられかは微妙すぎるわけで・・・。

 数学の美しさを感じるのは、難しいです。。
 私に出来たのは、一つ見つけたことだけ・・・。

IMG_20200831_004952.jpg

 勝手に脳内変換してしまいますが、4行目は[誤]だた⇒[正]ただですね。

 BGMは、ヒグチアイのサウンドクリエイターズ・ファイルを「聞き逃し」で。
 ほぼ同時に終了!
 もはや数学とまったく関係ないですが、初回を聞き逃したのが悔やまれます。

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 はじめに
1 数学の世界へ! ――「同じ」とはどういうことか?
2 集合と論理   ――美しい証明のために
3 対称性の美学  ――群論入門
4 身近な線形代数学に触れる
5 群と行列を使った特異点のはなし
6 数学との付き合い方
 ブックガイド
 おわりに
    (2020年8月20日第1刷発行)
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