『おくりびと』 百瀬しのぶ (小学館文庫)

 先週の帰省で実家から持ち帰った3冊のうちの、2冊目は『おくりびと』。

 この映画をテレビで見たのは――Wikipediaの載っていて、2009年9月でした。
 もう10年以上前なんですね。
 YouTubeにあった予告編の動画――。



 映画『おくりびと』のノベライズ。

「こりゃ誤植だ。旅のお手伝いじゃなくて“安らかな旅立ちのお手伝い”だから、うちは」
 小林大悟が求人広告を手にNKエージェントを訪れると、社長の佐々木から思いもよらない業務内容を告げられた。NKは「納棺」―遺体を棺に納める仕事を、大悟は妻の美香に打ち明けられなかった。
 戸惑いながらも働き始めた大悟は、佐々木の納棺師としての真摯な姿勢を目の当たりにする。様々な境遇の死や別れと向き合ううちに、この職業の矜持が大悟の心に芽生えていくのだが……。人の生と死をユーモアと感動で描き、笑って泣いたあとには大きな愛が胸に届く物語。

 弟の本棚にあったのは知っていましたが、読んだのは初めて。
 (細かいところを忘れていたとはいえ)映画を見ていたので、わりとすんなり読めました。

 納棺に立ち会った後でもあるし・・・。
 このタイミングだから読んでみた――という意味合いが大きいです。
 来月の帰省で本棚に戻し、次に読む機会はあるでしょうか・・・。


   (2008年7月9日初版第1刷発行 2009年3月8日第12刷発行)

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