『十字屋敷のピエロ』 東野圭吾 (講談社文庫)

 未明に続き、きょう2回目の東野圭吾は、『十字屋敷のピエロ』。
 8日ぶりに千葉へ戻る車中で読み始め、約200ページ。
 残る130ページほどは、帰宅してから一気読みでした。

 ピエロ視点の記述があるのが異色ですが、いつも置かれているものに代わってピエロが置かれたこと自体にも意味があったとは・・・。
 そして、ピエロ視点の記述にも「錯覚」が含まれているとは・・・。
 「錯覚」の原因は、カバーにも載っているんですね。

       (画像は読者メーターより引用)

 十字屋敷2Fの見取り図は本文中にあり(P20)、カバーのの文字はそれを簡略化したもの。
 ただし、簡略化しただけでなく、見取り図にはない直線が加わっています。
 そして、この直線が「錯覚」の原因とは・・・。

 健忘症の私でも、この表紙を見れば、トリックを思い出せます!
 でも、見取り図にない直線が加わっていることを思い出すのが前提・・・。
 そもそも、の文字を十字屋敷と結びつけられるか・・・。
 だんだん自信がなくなってきました。。

 さすがに、これらのパーツが『十字屋敷のピエロ』を表していることには気づけると思いますが・・・。

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第一章 車椅子   第二章 音楽室   第三章 嵌絵図
第四章 人形師   第五章 遊歩道   第六章 肖像画
  解説 高橋克彦
      (1992年2月15日第1刷発行 2010年2月10日第56刷発行)
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