『しのぶセンセにサヨナラ 浪花少年探偵団・独立編』 東野圭吾 (講談社文庫)

 先月最後にあげたのは、『浪花少年探偵団』――。

 このシリーズ、もう一冊あるので、来月の帰省時に読みたいと思います。

 ――と書いていましたが、その「もう一冊」は『しのぶセンセにサヨナラ 浪花少年探偵団・独立編』。
 サヨナラとあるくらいなので、文庫で2冊目にしてラスト。
 頭が働かない状態でも読める軽さは貴重で、ラストなのは残念です。

 そして今度こそ、これで終わりにしようと思います。その理由はいくつかありますが、最大のものを一つあげるとすれば、「作者自身が、この世界に留まっていられなくなったから」ということになるでしょう。

 1993年12月3日の日付の入った、著者のあとがき――。

 四半世紀以上経ち、世界はさらに変わっているはず。
 それより、しのぶセンセも今では五十路なわけで・・・。
 まあ、しのぶセンセはおばはんキャラでもいけそうですが、「浪花少年探偵団」と張り合うのはさすがに無理か・・・。

 実家で一冊読み終えたので、あすの車中は次の一冊。
 『十字屋敷のピエロ』です。


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しのぶセンセは勉強中
しのぶセンセは暴走族
しのぶセンセの上京
しのぶセンセは入院中
しのぶセンセの引っ越し
しのぶセンセの復活
  あとがき
  解説 西上心太
    (1996年12月15日第1刷発行 2011年3月1日第37刷発行)

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