*** 47405・・・ ***

 当ブログで5桁の数字と言えば、アメダス地点番号か国際地点番号の二択。
 47で始まるので、アメダスではなく、国際地点番号の話――。

 月曜日、北海道の降雪量の経年変化をざっくり見てみようという話になり、気象庁HPからデータを取り出すことにしました。アメダス地点だと数が多すぎるので、まずは気象官署(気象台・測候所)の地点に限定。
 参照したのは「観測開始からの毎月の値」のページで、例えば、稚内の降雪量はこのページになります。

 気象官署なので、国際地点番号を持っている地点を抽出。23地点あったので、マクロを作って取り込んだところ、1地点だけデータが入りません。
 調べてみると、気象官署の中では、森だけは「観測開始からの月ごとの値を表示」のリンクがありませんでした(そういえば、森は駒ヶ岳の火山観測のほうがメインで、ほかの測候所と扱いが異なると聞いたことがありますね)。

 そんなわけで、森以外の22地点を改めて取り込みましたが、何かおかしい。
 調べてみると、ほとんどの地点が1953年からデータが表示されているのに、1地点だけ1943年からデータがありました。

 下は22地点の年ごとの降雪量を並べた表で、1地点だけ突出して早くからデータがあるのは雄武です。

synop_snow1.png
 下はほとんどの地点でデータがある1953年~2019年の経年変化をグラフにしたものです。移動平均などの処理はこれから――。

synop_snow2.png
 それにしても、なぜ雄武だけほかの気象台・測候所より10年も前からデータがあるのか? 経年変化より、そちらのほうが気になってきました。。
 雄武の国際地点番号は47405――ということで、当初の意図からはまったく変わり、このタイトルになっています。

 本来の目的は――。
 いくつかの論文を読みつつ、まとめていきます。。

 ・北海道における積雪分布と経年変化に関する研究
 ・北海道における近年の降雪特性
 ・4 気候の長期変化と将来見通し
       【出典:札幌管区気象台「北海道の気候変化(第2版 )」】

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この記事へのコメント

navarea11
2020年01月10日 22:57
森測候所は2002年に、測候所自体が廃止になっています。