*** 社団戦、5日目 (2019/10/27) ***

 きのうは社団戦・最終日。7月以来、3ヵ月ぶりの参戦でした。
 4日目を終えた時点で、私のチームは勝ち点5で9位。勝ち数は多く、残留はほぼ確定していました。

 きのうの1局目は珍しく副将で出場。
 雁木模様に対し、相手は棒銀から速攻。30手目△3五角が疑問で、形勢を損じました。また、40手目は初志貫徹で△4七歩成とすべきでした。
 わりと早めに終わったので、感想戦で仕掛けのあたりを検討。30手目は△2二飛のほうがよかったです。
 ただ、相手はその後の変化をかなり深く読んでいて、△2二飛以下の示された順は、▲2四銀△同金▲同飛△同飛▲1五角△2七飛打▲2六歩△2三歩・・・。ちょっとびっくりしましたが、本譜よりは明らかに勝ります。一番自然な手なのに、なぜか本線として読んでいませんでした。実戦不足はこういうところに現われるのかもしれません。
 チームは2-5負けでした。



 2局目は四将での出場。
 雁木模様で行こうとしたところ、相手は陽動振り飛車。早めに形を決めてしまったので、主張点のない駒組みとなり、完全な作戦負け。
 まったくよいところがなく、完敗でした。チームは2-5負けで二連敗・・・。



 最終局は六章での出場。
 角交換四間飛車に対し、早めの4七銀・3七桂型。豊川七段の本も買ったことだし、右玉もちらっと考えましたが、見送り・・・。
 相手の△8三銀がいかにも危険で、このチャンスに仕掛けて快勝――といいたいところですが、▲4五同桂は疑問。△2二銀のところ、△4四銀なら攻めの継続が難しかったです。▲4三歩が打てれば・・・と安易に考えていました。
 △2二銀には▲4四歩と控えて打てるのが大きな違い。以下はあまり変化の余地がなく、寄せ切れました。
 チームは6-1勝ち(たぶん)。



 もう1チームは入れ替え戦となりましたが、残念ながら降級決定。
 また来年――ですね。

 打ち上げの後、Sさん、Hさんと二次会。二人から強く対振り右玉を推奨されました(Hさんが連採していたとは、知らなかったです)。
 ゴキゲン中飛車には糸谷流を使うことはあっても、ほかの振り飛車に対しては基本左玉なので、右玉はほとんど指しません。
 でも、豊川七段の本も買ったことだし(二度目)、ちょっと研究してみようと思います。

 そういえば、今年の社団戦で指した11局(不戦勝1なので実質10局)のうち、玉が5筋より右へいったのは1局だけ! それも終盤追われてのもので、意図して序盤から右へ行った将棋はありませんでした。
 対振り飛車が多かったとはいえ、風車ゼロ! 居飛車系の右玉ゼロ! ある意味、レアなシーズンになりました。さて、来年は・・・。

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この記事へのコメント

すぎもと
2019年11月01日 18:39
社団戦お疲れさまでした。自分も対振り右玉はやってみたいと思います。
少なくとも右四間よりはよさそうですw
打ち上げも行けそうな体調でもあったのですが、
今全力で静養してるのでやめときました・・・
たかはし
2019年11月02日 20:40
打ち上げは気にしなくてよいですよ。体調最優先で・・・。
あすは某将棋大会参加予定。何を指すかは成り行き次第ですが、1、2局は右玉を選ぶかもしれません。豊川先生の本を読み終わってないので、フィーリングで指します。