『【終盤力トレーニング】 必至か、否か 上から押さえる・挟撃の寄せ編』 金子タカシ (将棋世界・2019年10月号付録)

 将棋世界・最新号の付録は金子タカシ氏の必至問題集――ではありません。
 タイトルは必至か、否かなので・・・。

 どういうことなのか、はしがきより一部引用――。

 問題図は、攻め方が詰めろを掛けた局面で、玉形の手番である。よって、問題図から必至を掛けるのではなく、問題図が以下のA、B、Cのどれに当てはまるかを考えていただく。
 A:問題図で必至である(玉方がどう受けても詰む)
 B:問題図は必至ではないが、(詰めろ・王手の連続で)必至が掛かる。
 C:問題図は必至ではなく、必至は掛からない(詰めろが続かない)


 そんなわけで、各問題もA~Cを選択する形になっています。

 A:図で必至(玉方がどう受けても詰む)
 B:図は必至ではないが、必至が掛かる
 C:図は必至ではなく、必至は掛からない


 このような問題集は初めてみました。
 詰むように出来ている詰将棋、必至がかかるように出来ている必至問題とは違った緊張感があります。
 ただ、前半の「上から押さえる」に比べると、後半の「挟撃の寄せ」は変化が少なく易しめ。最初の数問を解いた時の予想より、早めに終わりました。

 ところで、細かい話ですが――。

 Aの選択肢について、はしがきは【問題図必至】、各問題では【必至】なのに、表紙はなぜか【必至】・・・。

IMG_20190911_195048.jpg

 誤植か、否か、判断がつきません。。

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