*** dg将棋 2019年3月終了の対局 その1 ***

 新しい元号は令和に決まりました。
 元号に「令」が使われるのは初めて。
 「和」は2つ前に使われていたので、ちょっと意外でした。
 ちなみに、私のPCで変換されるれいわの二字熟語は例話・零羽・零把・零話です。。

 そんな話とはまったく関係なく、3月に終了したdg将棋の対局――。
 9局終了したうち、ここでは前半の4局をあげておきます。

 1局目は2016年11月以来となるKさんとの対局。
 この時は対振り左玉でしたが、対四間飛車に▲5七銀左を選択。
 ▲4五歩から仕掛けを目指したところ、玉頭銀をやられました。
 自分が指すとうまくいくイメージがまったくないですが、やられると嫌な玉頭銀。
 27手目の局面は、藤井九段の『四間飛車の急所③』の147ページ、テーマ17図と同じです。

画像

 本譜は▲3五歩△同歩▲同飛に△7六銀ではなく、△4三金!
 これにどう指すかが、難しかったです。
 44手目△7一玉は、▲7三歩成の瞬間に△7七歩を打てるようにしたもの。
 52手目△8二玉と戻ったので、今度は▲7三歩成が王手になりますが、△同角▲7七歩には△3六飛▲同飛△8七銀打▲7九玉△8八銀成▲同玉△8七銀成▲同玉△3六角の筋があり、自信がありません。
 なので、銀の質駒を消すべく▲3五歩としたのですが、△5二飛~△4五歩が振り飛車らしい捌き。
 上の手順で、△8七銀打に▲6九玉△8八銀成▲3二飛成などを考えるべきだったかもしれません。
 左金を活用されてはやはり自信がない展開で、おさめるのが難しかったです。
 Kさんもあまり自信がなかったようですが、振り飛車ペースで終始した感じ。
 私には思いつかない指し回しで、勉強になりました。


 2局目はIさんと2ヵ月連続3度目となる対戦。
 変則的な手順で銀矢倉に組んだ後、角交換。
 先手の▲1八香をとがめにいった手順で、馬を作れました。
 馬を作った直後は窮屈でも、手厚い形を実現、主張が通った感じです。
 Iさんの▲5九角が弱気な一手で、▲3五桂と打てばまだ難しかったと思います。
 以下はこちらに恐い所がなく、厚みで勝つことが出来ました。


 3局目はSさんと11度目(うち2局は千日手)となる対戦。
 久しぶりの風車vs銀冠で、いかにも千日手が懸念される形。
 ・・・ですが、Sさんが△6五歩~△7五歩と仕掛けてきたので、その懸念は払拭されました。
 8筋交換に対しては技がかかりそうな感じがして、長考の末に▲6四歩~▲8四歩。
 以下、銀得になりましたが、桂を取られるのは確実で、相手の飛車先が止まっていません。
 こちらが玉頭を攻めていくと△2八歩などが生じるので、手の組み合わせが難しかったです。
 86手目△2八歩はいかにも指したい手ですが、△2七歩・△2六歩のほうが嫌でした。
 先手は飛車を6筋に回らないと攻め駒が足りない形。
 それが実現して△8九飛成とされた時、2七歩型・2六歩型だと持駒次第で詰めろになりますが、2八歩型ではかなり持駒が多くても、詰めろになりません。
 2八歩型では後手は攻め合いが望めず、少し余裕が生まれました。
 とはいえ▲8五歩は緩手で、すぐに▲7一角と打つべきところ。
 後手も△6三歩がおつきあいの緩手で事なきを得ましたが、危ない所でした。


 4局目は別のSさんとの初顔合わせで、フリー対局を申し込まれました。
 初手▲6六歩から四間飛車。
 ▲7六歩を突かない形への対処方法が分からず、ふつうに玉頭位取りに。
 ただ、飛車先の歩交換は危なかったかもしれません。
 軽い動きで揺さぶられ、金が一枚玉から離れ・・・。
 67手目▲4五歩から仕掛けられ、容易でないことに気づきました。
 69手目または71手目に▲3六歩とされると、こちらが悪かったと思います。
 本譜は▲2五歩~▲2六歩だったので、△4四銀で位をがっちり確保。
 銀バサミが実現したところで、Sさんの投了となりました。


 4月1日に3月終了の対局 その1をアップしたのは、2018年と同じ。
 ・・・ですが、去年はその2をあげていなかったです。
 今年は忘れないように・・・。

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