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zoom RSS 『よみがえる万葉人』 永井路子 (文春文庫)

<<   作成日時 : 2018/12/01 20:33   >>

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 先月というか、先週、帰省した時に持ち帰った一冊。
 詩歌を嗜む趣味はなく、万葉集はまったく分かりません・・・(笑)
 著者が永井路子という理由だけで買った本です。

 なので、歌そのものより、人物や歴史上の事件について書かれた部分のほうが早く読めます。
 額田王・天智天皇・天武天皇などのようなメジャーでない人物も・・・。
 何しろ、今年だけで21冊目の永井路子。
 穂積皇子・石川郎女・大伴坂上郎女・中臣宅守と狭野弟上娘子・湯原王なども最近目にした名前。
 『裸足の皇女』や『茜さす』を再読していなければ、かなり時間がかかったことは間違いありません。

 それにしてもややこしいのは、石川郎女。
 節のタイトルが、私はだァれ?となっているくらいなので・・・。

 では、彼女はいかなる女性か――とよくよく眺めると、ああら、ふしぎ……。彼女の像はぼやけてしまい、三つにも四つにも分かれて実体がさっぱりつかめなくなる。
 なぜなら、『万葉集』の中に、石川郎女または石川女郎という名前の女性が何人も登場するからだ。(P92)

 さらにふしぎなのは、坂上郎女の母もまた石川郎女と呼ばれていたことだ。この郎女さんは宮廷に女官として仕えていたらしく、『万葉集』の中に二首、彼女の歌がある。(P97)


 石川郎女と大伴坂上郎女が『裸足の皇女』の中で、どのように描かれていたのか?
 先月読んだばかりなのに、細かいところをすでに忘れています。
 今月帰省した時に確かめるしかありませんね。。


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 『万葉集』は愛からはじまる
 近江・飛鳥の明暗
 よみがえったプリンスの周辺
 「大伴山脈」の背景
 奈良の都は揺れやまず
 詩魂の世界
    あとがき
      (1993年8月10日第1刷)

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