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zoom RSS 『一点突破 岩手高校将棋部の勝負哲学』 藤原隆史+大川慎太郎 (ポプラ新書)

<<   作成日時 : 2018/09/19 20:07   >>

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 日曜日の太陽研の時、Mさんが持参した数冊の棋書。
 未読だった『一点突破 岩手高校将棋部の勝負哲学』をいただきました。

 私の高校時代には影も形もなかった岩高校将棋部。
 初心者3人による同好会結成から、強豪校になるまでの過程は興味深かったです。
 県外からの入学者が多いのは賛否分かれる所ですが、それだけ引きつけるものがあるということ。
 第4章で引用されている著者(藤原氏)の言葉には、単なる寄せ集めではないという自負が感じられます。

   他県出身でも一生懸命岩手に溶け込もうと努力し、
   愛されている人間は岩手県民ではないのでしょうか (P184-185)


 日本将棋連盟の支部となり、積極的に行われている地元での普及活動。
 これも、ほかの高校将棋部にはない大きな特色です。

 本書発行後は高校将棋選手権・団体戦での全国優勝はないですが、去年と今年は準優勝。
 そして、今年の高校竜王戦では、1年の橋本さんが優勝しています。
 (岩手高校将棋部の高校竜王戦のタイトル獲得は、2010年の中川慧梧氏以来8年ぶり)
 岩手日報の記事によると、橋本さんは千葉県出身。
 人材が集まり、高めあっているという好循環が続いているということですね。

 ちなみに、この記事には羽生竜王とのツーショットが載っていますが、本当はスリーショットのはず・・・。
          (→岩手放送のHP
 佐藤会長の立場は・・・・・・? と問いたくなります。。

 岩手高校将棋部のHPのURL。  →  http://www.iwate-jh.ed.jp/shogi/index.html

 この中に囲碁将棋部紹介があり、本書の第3章はこれをもとにしたと思われます。
 ただ、一つ謎なのが、2013(平成25)年の部員数。
 HPでは38名なのに、本書では46名と食い違っています。

 ほかの年は一致しているのに、この年だけなぜ違うのか?
 ものすごく細かいですが、気づいてしまったので、書き残しておきます。。


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 はじめに
第1章 岩手高校将棋部ができるまで
 1.ゼロからの出発    1993-1996
 2.全国大会行きの切符 1997-2002
 3.勝ち上がる条件    2003-2006
 4.突破口         2007-2010
 5.全員将棋        2011-現在
第2章 岩手高校将棋部の勝負哲学
第3章 年表・岩手高校将棋部の歩み
第4章 岩手高校将棋部は、なぜ強いのか
 ――2013年度全国高等学校総合文化祭・観戦記 大川慎太郎
      (2014年6月5日第1刷発行)

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