『はじめは駄馬のごとく ナンバー2の人間学』 永井路子 (文春文庫)

 一週間前にエントリーした『安全のカード』の中でこんなことを書きましたが・・・。

   ・・・ということで、千葉に戻ってまず読むべきは、アシモフの『空想自然科学入門』ですね。

 『空想自然科学入門』に手をつける前に、『はじめは駄馬のごとく ナンバー2の人間学』を読了。
 はじめは駄馬のごとくは北条義時の章のサブタイトルで、義時含め、6人のナンバー2が登場します。
 源義経と明智光秀はナンバー2の失敗例で、ほかの4人は成果をあげたナンバー2という位置づけ。
 一口に「成果をあげた」といっても、それぞれに個性があり、ナンバー1とは違う味わいがあります。

 4月以降に読んだ永井路子の中で、『炎環』には北条義時と源義経が登場。
 『乱紋』には徳川秀忠、『朱なる十字架』には明智光秀が出てきました。
 残るは平時忠と藤原不比等。
 先週の帰省で『美貌の女帝』を持ち帰ったので、まずは不比等から――。

 その前に、『空想自然科学入門』ですが・・・。

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 北条義時――はじめは駄馬のごとく
 源義経――スタンドプレーが怪我のもと
 徳川秀忠――花咲くモグラ戦術
 平時忠――平家政権の仕掛人
 明智光秀――途中入社の栄光と挫折
 藤原不比等――大忠臣の完全犯罪
 視点を変えて――ナンバー1からの採点
 対談 いま、ナンバー2がなぜモテる(城山三郎・永井路子)
   あとがきにかえて
     挿画・大内秀
        (1989年4月10日第1刷)

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