*** 社団戦、5日目 (2017/10/29) ***

 来週は市川市民将棋大会――ということで、午前中、去年の棋譜をあげました。
 先週は社団戦最終日でした――ということで、棋譜をあげておきます。

 先週日曜日は台風22号の接近が予想されていました。
 シフトは予定通りオフだったものの、社団戦自体が予定通り行われるかが問題――。
 やはり通常スケジュールではなく、持ち時間20分(秒読み30秒)の短縮バージョン。
 そして、入れ替え戦はなし・・・。
 チームは4位につけていたので残念ですが、仕方がありません。。

 1局目は何年かぶりの・・・当然、今年初の四将。
 五~七将で勝っていたので、出世(?)したようです。
 相手は子供主体のチームで、私の相手も小学生or中学生でした。
 三間飛車に対し、例によって6・7筋の位を取り、持久戦にする予定でしたが・・・。
 32手目△7五飛は明らかに「狙っている」手。
 後に引けないので、▲7七桂からの十数手はお互いの読み筋通り。
 ・・・ですが、47手目▲5五歩に対する△同角には驚きました。
 以下は予期していなかった展開で、57手目▲4四角は秒読みの中の思いつきの一手。
 ただ、この角を消させると、6九飛が攻防に効いていて、勝てない局面になっていました。
 ▲4四角では何はともあれ、▲6三歩とたたくしかなかったです。
 遡って、局後▲5五歩のところで、▲6四桂を指摘されました。
 △6六角▲5二桂成△8八角成が詰めろではないので、▲6二金△8二玉▲6一竜の必死で先手勝ち・・・。
 △8八角成は確かに詰めろではないですが、先手勝ちかというと別問題。
 △8九飛▲6九歩△7七馬と合駒請求されると・・・?
 △7五飛~△6四歩が成立するとすれば、困った話。
 結論を出せていませんが、これはさらに精査が必要です。

 棋譜は・・・ここまで再現したのに、最後まで並ばず・・・。
 投げきれずに指したので、再現出来たとしても、かなり汚いですが・・・。
 幸い、チームは4-3勝ちでした。


 2局目は何年かぶりの・・・当然、今年初の三将。
 相手は・・・太陽研関連でもお世話になっているKさん。
 何もこんなところで当たらなくても・・・。
 ネタはばれているので策をこらしても仕方がなく、ふつうに風車を採用。 
 イビアナを予想していたら、△7二飛・・・と思ったら、△3五歩!
 深い研究を警戒して、6筋から仕掛けていったのですが、△6三金と構えている所に行くのは筋悪すぎ。
 やはり、ふつうに玉頭から反撃を試みるべきだったようです。
 本譜は明らかにこちらが無理をしている感じ。
 59手目▲6六角ではっきり形勢を損ねました(▲6八角とすべき)。
 そして、とどめは63手目▲3四金。
 あまりのことにKさんも混乱したようで、66手目△4七歩以下はやや変調。
 ふつうに△7六飛なら、数手で投了でしたが、こちらも急な好転した状況についていけず・・・。
 81手目▲6六飛が逸機で、▲3四銀とすべきでした。
 これを逃しため、逆に△3四歩と打たれ、△4三金とされては勝ち目がありません。
 以下は順当に寄せられました。
 チームは5-2勝ちでよかったです。


 3局目は七将での出場。
 四将・三将で勝てなかったので、いつもの位置に戻りました。
 入れ替え戦がないので、これが今年度最後の一局。
 2手目△8四歩だったので、風車を指すつもりでした。
 ・・・が、相手は△7二銀~△6三銀~△7二飛と面妖な動きだったので、雁木に予定変更。
 居玉のまま△7五歩ときたので、▲6五歩と強く迎えうつことにしました(こちらも居玉ですが・・・)。
 さすがに角交換はしづらく、角道を止められましたが、積極的に銀交換。
 こちらも▲6四銀~▲5三銀打と強気にいくしかありません。
 穴があったら即負けになりますが、▲9五角があるので何とかなるだろうと・・・。
 実際、相手の方は王手飛車の筋をうっかりしたようです。
 とはいえ、△4五歩は嫌な筋。
 対処に迷いましたが、攻め優先で▲同歩。
 馬は作られるものの▲7七桂で遮断可能なうえ、何より拠点が大きいです。。
 以下は、後手の攻めを余し、ようやく勝つことが出来ました。
 チームは3-4負けで、この日はことごとくチームの結果と逆だったことになります。


 結局、チームは9-6で4位。
 本来なら入れ替え戦でしたが、残念・・・。

 個人としては9-2で終了。
 いつものことという話はありますが、拾い勝ちばかり。
 これもいつも書いているような気がしますが、歩一枚強くならないと・・・。

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この記事へのコメント

2017年11月06日 18:34
1局目のように左玉は欠点が多いのではないか、思っていたのだけれど、やっとやめる決心がつきました。組みあがるまでに飛角の働きが弱いので作戦負けになりやすいのでしょう。66角を作ろうとすると65歩を狙われ、75歩76銀まで備えると中央が薄くて石田流の速攻が怖いです。妥協して組み上げても自分からは手を出せないカウンター戦法になっているのではないかと。12月にあったら話を聞いてください。
たかはし
2017年11月06日 21:43
やはり、ちょっと無理があるのでしょうか・・・。
左玉には行き詰まりを感じることも多く、
別な指し方をメインにしようかと考える、きょうこの頃です。

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