『横浜殺人事件』 内田康夫 (光文社文庫)

 きのうに続いての浅見光彦シリーズ。
 『隅田川殺人事件』と同様、関東が舞台の『横浜殺人事件』です。

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     プロローグ
第一章 赤い靴の少女
第二章 元町望郷亭
第三章 仕組まれた錯覚
第四章 不吉なインタビュー
第五章 外人墓地の謎
第六章 弁護士対名探偵
第七章 「紳士」の正体
     エピローグ
         解説 藤田宜永
           (1992年6月20日初版1刷発行)

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 読んだのは四半世紀前なので、真犯人含め、内容をとっくに忘れています。
 第六章のタイトルはミスリードなのでは? と思っていましたが、杞憂(!?)でした。
 弁護士が真犯人なら、そんな分かりやすいタイトルをつける訳、ないですよね。。

 横浜でTVレポーターの女性と、会社員の男性が殺された。事件を探る横浜テレビの藤本紅子と被害者の遺児浜路智子。二つの事件の接点を求めて、名探偵浅見光彦は外人墓地を訪れたが、そこには……!? 横浜を舞台にした「赤い靴」と「青い眼の人形」に隠された秘密! 山下公園、金沢八景……旧くて新しい街・横浜でくりひろげられる美しいミステリー。

 女性テレビレポーターと「赤い靴」のエピソードの登場することだけは覚えていました。
 でも、「青い眼の人形」のことはすっかり・・・。
 確かに対になっていますね。
 また読む機会があるかは分かりませんが、対にして忘れないように・・・。
 とりあえず、Wikipediaのリンクを張っておきます。

    →   ・赤い靴   ・青い眼の人形

 横浜には数回しか行ったことがなく、それも山下公園周辺限定。
 6年半前にエントリーした記事の写真を貼っておきます。

画像画像

 左は歌碑「赤い靴」で、「写真撮ってって」と声をかけていたおじさんは、赤い靴を履いてました。。。
 当時も書いたように、観光協会関係の人なのか、怪しいおじさんなのか、判断つきません・・・。
 右は「赤い靴はいてた女の子」像です。

 本書に登場するところの多くは行ったことがないので、あまりイメージが出来ません。

 英連邦戦死者墓地と横浜横須賀道路が近接しているからこそ出来るトリック――。
 可能なのかどうか、確かめてみたくなりました。
 おそらく状況はあまり変わっていないと思いますが・・・。

 ――外人墓地の門から北へ百歩――
 浜路智子はそう言っていたが、外人墓地の門から北の方角は、道路一本を隔てて塀が巡らされ、その塀の中は横浜地方気象台の敷地である。「門から北へ百歩」先はたぶん、気象台の庭のどこか――ということになるだろう。(P192-193)


 これも確かめないといけませんね。。

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