*** 詰将棋パラダイス・入選作 NO.22 ***

  早いもので、7月もあと10分ほどで終わり。
  ちょうど20年前の詰パラに掲載された詰将棋――。
  すっかり忘れていましたが・・・ギリギリで思い出したので、あげておきます。

 4月を7月に変えただけで、3ヵ月前も同じことを書いていました。
 まあ、今月の場合、正確には少し前に思い出しましたが・・・。

 ちょうど20年前、1996年7月号の詰パラに掲載されたのは、双玉問題でした。

 ●詰将棋パラダイス・1996年7月号 大道棋教室 第1番

 担当の矢場徹吾氏の評がうれしいです。

   この人の作品には無駄がありません。
   配置といい手順といい詰将棋を何たるか知っているように思えます。


 身に余る評ですが・・・。
 残念ながら、まったくそんなことはありません。。
 そのように見えるのはたまたまで、ラッキーが重なっただけなのです。

 作意手順は20行後に――。



















   ▲1三香  △1二銀  ▲4三玉  △3三桂  ▲同 馬  △2二飛
   ▲2三桂  △2一玉  ▲2二馬  △同 玉  ▲1二香成 △同 玉
   ▲1一飛  △2三玉  ▲1五桂  △2二玉  ▲1三銀  △1一玉
   ▲2三桂不成 △2一玉 ▲3三桂   まで21手で詰み


<変化>
・2手目△1二金・△1二角は作意と同様に進め、早い。他合は▲2三桂△同飛▲同玉以下。
・4手目△2二香は作意と同様に進め、▲1五桂のところで▲2四香とし、
 以下△同玉▲3三銀△2三玉▲2一飛成△1三玉▲2四銀成まで同手数駒余り。

 「ばらすのが見えにくい」「ばらす順番が難しい」の評が複数ありました。
 普通ばらしませんよね。。
 それでも、1五に打った桂を2三に跳ね、▲3三桂まで2枚の桂(+玉銀)で詰ますのは面白いと思います。
 ラッキーでした

 橋本茂紀氏の「新境地を開く開き王手物」を受けて、矢場氏は「後続作が見たいものですね」のコメント。

 この後、「開き王手物」の「後続作」を何作か投稿しました。
 これについては、またいずれ――。

 いつ掲載されたかは、詰パラを整理しないと分かりません。
 急がないと・・・!?

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