『泣かないで・女歌』 中島みゆき (新潮社)
『愛が好きです』・『愛が好きです Ⅱ』・『片想い』・『中島みゆき ミラクル・アイランド』・『女歌』。
2007年に立て続けにエントリーした、中島みゆきの新潮文庫シリーズ(?!)です。
最後の『女歌』の中で、
実家から持ってきた<中島みゆき・新潮文庫シリーズ>はこれで終了。
今度、帰省したときはハードカバーの『泣かないで・女歌』を持ってこよう。
と書きましたが、8年間実現することはなく・・・。
理由はハードカバーだから・・・なのか?
持ってこないのに読むためには、実家で読むしかありません。
幸か不幸か、帰省する機会は増えたので・・・。
4つあるお話のうち、今月前半は最初の『泣かないで』だけ読みました。
舞台は紀伊半島と思われる場所の暑い夏――○○ミュージックキャンプ。
基本的にコミカルなのですが、ラストが寒い・・・。
これは夏向きですねが、解釈が難しすぎる。。
で、今回は思いっきり長い休みになったので、残る三つも完読。
買った時以来、ほとんど読んでいないので、前回から四半世紀以上になるかも。
当然、時代がずいぶん変わっています。
最後の『元気です』で描かれているのは、東欧での撮影活動中に遭遇した出来事。
サービスという概念がなく、情報が厳しく統制されている冷戦時の東欧です。
ズオチという通貨だけで分からなかったのですが、ポーランドでした。
状況から察するに1987年のことで、考えてみると、すごいことをしていたんですね。
貴重な資料だと思います。
1988年はベルリンの壁が崩壊する一年前ですが、どんな感覚でこれを読んだのか・・・。
まったく覚えていないのはどうかしているというか、鈍すぎますね。。
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泣かないで
楽園
ウィズアウト・ベイビー
元気です
(1988年5月5日印刷 1988年5月10日発行)
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国道4号を花巻空港方面から南下中、快活CLUB花巻店を見つけました。
なんと、きょうがオープンでした。
きのう・おとといは北上まで南下していたのを考えると、楽すぎます。。
2007年に立て続けにエントリーした、中島みゆきの新潮文庫シリーズ(?!)です。
最後の『女歌』の中で、
実家から持ってきた<中島みゆき・新潮文庫シリーズ>はこれで終了。
今度、帰省したときはハードカバーの『泣かないで・女歌』を持ってこよう。
と書きましたが、8年間実現することはなく・・・。
理由はハードカバーだから・・・なのか?
持ってこないのに読むためには、実家で読むしかありません。
幸か不幸か、帰省する機会は増えたので・・・。
4つあるお話のうち、今月前半は最初の『泣かないで』だけ読みました。
舞台は紀伊半島と思われる場所の暑い夏――○○ミュージックキャンプ。
基本的にコミカルなのですが、ラストが寒い・・・。
これは夏向きですねが、解釈が難しすぎる。。
で、今回は思いっきり長い休みになったので、残る三つも完読。
買った時以来、ほとんど読んでいないので、前回から四半世紀以上になるかも。
当然、時代がずいぶん変わっています。
最後の『元気です』で描かれているのは、東欧での撮影活動中に遭遇した出来事。
サービスという概念がなく、情報が厳しく統制されている冷戦時の東欧です。
ズオチという通貨だけで分からなかったのですが、ポーランドでした。
状況から察するに1987年のことで、考えてみると、すごいことをしていたんですね。
貴重な資料だと思います。
1988年はベルリンの壁が崩壊する一年前ですが、どんな感覚でこれを読んだのか・・・。
まったく覚えていないのはどうかしているというか、鈍すぎますね。。
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泣かないで
楽園
ウィズアウト・ベイビー
元気です
(1988年5月5日印刷 1988年5月10日発行)
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国道4号を花巻空港方面から南下中、快活CLUB花巻店を見つけました。
なんと、きょうがオープンでした。
きのう・おとといは北上まで南下していたのを考えると、楽すぎます。。
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