*** 詰将棋パラダイス・入選作 NO.15 ***

 早いもので、きょうで8月も終了――。
 そんなわけで、ギリギリでちょうど20年前、詰将棋パラダイス・1995年8月号に掲載された作品です。
 
 納涼詰将棋という特別コーナーで掲載された詰将棋。
 季節限定・・・というか、この年限定だったような・・・。
 3問中、少なくとも2問はほかのコーナーを不採用になったものでした。
 解説の中で、私の作品は次のように書かれています。

   「主眼手に乏しく、狙いもよく分からない」ということでデパートから返送されてきたが、
   簡素形+29手は立派なテーマになりうると思う。


 柳原さん、フォローありがとうございます。。

   作者自身も「詰将棋になっていないような気もしますが……」とコメントしているが、そんなことはない。
   むしろ、このような易しい中編はもっともっと作られてよいとさえ思っている。


 投稿時、こんなことを書いていたんですね。
 当然のことながら、まるで記憶にありません。
 重ね重ね、フォローありがとうございます。。

 前置きが長くなりましたが、そんなフォローが必要な詰将棋。
 解答者40名中、誤解・無解ともにゼロでした。


                (詰将棋パラダイス・1995年8月号 納涼詰将棋 2)

 難易度は幼稚園ですが、手数だけは大学クラス。
 いちおう書いておくと、29手詰です。

 正解は20行後に――。



















 作意手順は――。
   ▲1一飛   △同 玉   ▲2三桂   △1二玉   ▲1一飛   △同 馬
   ▲同桂成   △2二玉   ▲2三銀打  △1一玉   ▲1二銀成  △同 玉
   ▲3四角   △2二玉   ▲2三角成  △1一玉   ▲3三馬   △2二歩
   ▲1二歩   △同 玉   ▲3四角   △1一玉   ▲2二馬   △同 玉
   ▲2三銀成  △2一玉   ▲2二歩   △1一玉   ▲1二成銀     まで29手で詰み


 解説の中で、ほかの2問には紛れ・変化の手順が書かれていますが、私のだけ皆無。
 なにしろ誤解・無解ゼロですから・・・。

   本局は玉の行動範囲が限られているので、大学クラスとしては異例の易しさである。
   暗算で詰ますのに手頃で、これは看板通りの内容と言える。


 当時、少しだけ凝っていた3×3の詰将棋。
 難易度はともかく、またこんなのを作ってみたいです。
 3×3でなくてもよいのですが・・・。

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