*** キロクアメ カゴシマ ×2 (4/30) ***
不安定なのは分かっていましたが、こんな大雨になるとは思いませんでした。
・・・ということで、きょう入ったキロクアメ カゴシマ。
入電したのは10時前でしたが、それより少し前からのエコーを並べておきます。
昨夜遅くからきょう未明にかけては西から強いエコーが接近。
東進するにつれ、弱まっていたように見えたのですが・・・。
●レーダーエコー図 左:4月29日21時~24時 ●右:4月30日1時~4時
ただし、弱まり具合は北と南で違っていて、九州南部のエコーは北部に比べると強度を保っていました。
時間とともに東へ抜けるように見えたのに、これがなかなか抜けません。
特に、9時と10時に大隅地方にかかるエコーは尋常な強さではなく・・・。
●レーダーエコー図 左:4月30日5時~8時 ●右:4月30日9時~12時
キロクアメ カゴシマが発表されました。
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鹿児島県(奄美地方除く)記録的短時間大雨情報 第1号
平成27年4月30日09時47分 鹿児島地方気象台発表
9時30分鹿児島県で記録的短時間大雨
大崎町付近で120ミリ以上
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電文に記載されているのは解析雨量でしたが、実測でも・・・。
下は8時50分から9時50分までの10分間雨量と累加雨量。
9時から9時50分までは10分20ミリ以上の猛烈な雨が続き、1時間降水量は148ミリ!
記録的な大雨になりました。
08:50 16.0 58.0
09:00 22.0 80.0
09:10 25.0 105.0
09:20 30.0 135.0
09:30 28.0 163.0
09:40 23.0 186.0
09:50 20.0 206.0
強雨の原因を地上天気図に求めるなら、九州の南にあった低気圧。
前線が描かれていないことから分かるように、寒冷渦に取り込まれ、動きが非常に遅くなっていました。
大隅地方は低気圧の北側にあたり、下層は東よりの風が卓越。
西から進んできたエコーが大隅地方や宮崎・大分で強まった要因のひとつと考えられます。また、山沿いより沿岸部のエコーが強いことから、東よりの風は九州山地まで届かず、沿岸部で収束していたのでしょう。
●地上実況天気図 4月30日9時 ●AXFE578 4月30日9時
午後になると大隅地方の雨は小康状態になっていましたが、基本的な場は変わらず・・・。
夜に入り、局地的に再び対流雲が発達しました。
●レーダーエコー図 左:4月30日13時~16時 ●右:4月30日17時~20時
二度目のキロクアメ カゴシマ――。
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鹿児島県(奄美地方除く)記録的短時間大雨情報 第2号
平成27年4月30日20時11分 鹿児島地方気象台発表
20時鹿児島県で記録的短時間大雨
肝付町内之浦で121ミリ
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今度は解析雨量ではなく、実測値が――。
アメダス内之浦では20時8分までの1時間降水量が128.5に達し、観測史上1位の記録を更新しました。
1時間降水量のほかにも3時間降水量、24時間降水量、日降水量も観測史上1位の記録を更新。
日降水量は400ミリを超える大雨になっています。
気圧配置自体はおととい予想していたものと大差ないのですが、ここまで降るとは・・・。
画像は後で、もう少し追加予定です。
※ レーダーエコー図は「川の防災情報」、天気図は北海道放送のHPから引用しました。
・・・ということで、きょう入ったキロクアメ カゴシマ。
入電したのは10時前でしたが、それより少し前からのエコーを並べておきます。
昨夜遅くからきょう未明にかけては西から強いエコーが接近。
東進するにつれ、弱まっていたように見えたのですが・・・。
●レーダーエコー図 左:4月29日21時~24時 ●右:4月30日1時~4時
ただし、弱まり具合は北と南で違っていて、九州南部のエコーは北部に比べると強度を保っていました。
時間とともに東へ抜けるように見えたのに、これがなかなか抜けません。
特に、9時と10時に大隅地方にかかるエコーは尋常な強さではなく・・・。
●レーダーエコー図 左:4月30日5時~8時 ●右:4月30日9時~12時
キロクアメ カゴシマが発表されました。
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鹿児島県(奄美地方除く)記録的短時間大雨情報 第1号
平成27年4月30日09時47分 鹿児島地方気象台発表
9時30分鹿児島県で記録的短時間大雨
大崎町付近で120ミリ以上
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電文に記載されているのは解析雨量でしたが、実測でも・・・。
下は8時50分から9時50分までの10分間雨量と累加雨量。
9時から9時50分までは10分20ミリ以上の猛烈な雨が続き、1時間降水量は148ミリ!
記録的な大雨になりました。
08:50 16.0 58.0
09:00 22.0 80.0
09:10 25.0 105.0
09:20 30.0 135.0
09:30 28.0 163.0
09:40 23.0 186.0
09:50 20.0 206.0
強雨の原因を地上天気図に求めるなら、九州の南にあった低気圧。
前線が描かれていないことから分かるように、寒冷渦に取り込まれ、動きが非常に遅くなっていました。
大隅地方は低気圧の北側にあたり、下層は東よりの風が卓越。
西から進んできたエコーが大隅地方や宮崎・大分で強まった要因のひとつと考えられます。また、山沿いより沿岸部のエコーが強いことから、東よりの風は九州山地まで届かず、沿岸部で収束していたのでしょう。
●地上実況天気図 4月30日9時 ●AXFE578 4月30日9時
午後になると大隅地方の雨は小康状態になっていましたが、基本的な場は変わらず・・・。
夜に入り、局地的に再び対流雲が発達しました。
●レーダーエコー図 左:4月30日13時~16時 ●右:4月30日17時~20時
二度目のキロクアメ カゴシマ――。
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鹿児島県(奄美地方除く)記録的短時間大雨情報 第2号
平成27年4月30日20時11分 鹿児島地方気象台発表
20時鹿児島県で記録的短時間大雨
肝付町内之浦で121ミリ
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今度は解析雨量ではなく、実測値が――。
アメダス内之浦では20時8分までの1時間降水量が128.5に達し、観測史上1位の記録を更新しました。
1時間降水量のほかにも3時間降水量、24時間降水量、日降水量も観測史上1位の記録を更新。
日降水量は400ミリを超える大雨になっています。
気圧配置自体はおととい予想していたものと大差ないのですが、ここまで降るとは・・・。
画像は後で、もう少し追加予定です。
※ レーダーエコー図は「川の防災情報」、天気図は北海道放送のHPから引用しました。




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