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zoom RSS 『奇面館の殺人 (下)』 綾辻行人 (講談社文庫)

<<   作成日時 : 2015/04/27 23:59   >>

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 昨夜、上巻を読み終え、下巻を30ページほど読んだところで終了。
 きょうは12時出社だったので100ページほど読むつもりが、勢いで200ページちょっと読めました。
 天気が穏やかなので、夕食休憩をゆっくり取ることができ、30ページほど。
 帰宅してからさらに30ページほど・・・で終了!
 まさか、きょうのうちに読み終わるとは、うれしい誤算です。。

 きのうエントリーした上巻の記事で、こんなことを書きましたが・・・。

   雪によって外界と遮断された館は、ミステリーに必要な設定。
   この天候でなかったら、展開がどう変わり得たかというのは、下巻の興味の一つです。
   もう一つの興味は、「あの人物」の本当の正体。
   あまりに早く示されたので、red herring(赤いニシン)のような感じもしますが・・・。


 犯人にとって、外界との遮断は必ずしも必要ありませんでした。
 登場人物の一人がいうところの「10年に一度の椿事」ですから、さすがにこれに頼るようでは都合良すぎ。
 季節外れの大雪は犯人にとっても誤算で、計画変更を・・・。

 もう一つの注目点だった「あの人物」の本当の正体も、特段オチはなく・・・。
 思わせぶりな描写だと思ったのですが、ちょっとポイントがずれていたようです。。
 ただ、それ以外の人物の本当の――って、ネタばれになるので、これ以上は書けません。。
 
 ネタばれになるので、これも詳しく書けませんが・・・。
 鹿谷門実が提示した3つの問題点に、それぞれ説明がつけられていく過程は鮮やか。
 想像していたのとまったく異なる展開に、やられた感じです。。

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  第十章  二重身の影     第十一章 謎の交点
  第十二章 奇面館の秘密   第十三章 曝かれる仮面
  エピローグ
     文庫版あとがき   解説 佐々木敦
                             (2015年4月15日第1刷発行)

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 きのう書いたように、読みかけの「式のない物理の本」を差し置いて読み始めた「式のある物理の本」をさらに差し置いて読み始めていましたが・・・「式のある物理の本」に戻ります。。

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