『ローマ亡き後の地中海世界 海賊、そして海軍 1』 塩野七生 (新潮社)

 先月末で、とうとう新聞の購読を止めてしまいました。
 じっくり読む時間もないのに、部屋が散らかる一因だったので(思いっきり、原因他人論)、ついに・・・。
 まあ、最低限の情報はネットで何とかなります。
 (テレビも加えたいところですが、ほとんど見てないし、そもそもこのままでは来年の4月に・・・)

 でも、ちょっと困るのは、新刊の情報や書評が読めないこと。
 新しく出る文庫や新書は、新聞広告でチェックしていたので・・・。
 なので、塩野七生の文庫が出ていたことは、先週の月曜日、近くの書店で初めて知りました。

    ローマ帝国滅亡後の「パクス」なき世界
    地中海はイスラムの海賊が支配する混沌の海となった
    『ローマ人の物語』の衝撃的な「その後」


 帯にはこんなふうに書かれていて、『ローマ人の物語』を読んだからには、これも読むしかないでしょう!
 ・・・ということで、即決で買いましたが、『ローマ人の物語』の文庫本が完結したのは3年前。
 あれからほとんど読んでいないので、当然のことながら、地名はだいぶ忘れていました。
 地図が多く挿入されていたので助かったとはいえ、記憶力がないと、苦労しますね。。

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 海賊
 はじめに
第一章 内海から教会の海へ
  イスラムの台頭  サラセン人  海賊  拉致  さらなる進出  「暗黒」の中世
  神聖ローマ帝国の誕生  狙われる修道院  シチリア島のイスラム化  「聖戦」(ジハード)
  スキピオを夢見て  ローマへ  パレルモ陥落  北アフリカのイスラム社会
  ガエタ、ナポリ、アマルフィ  再びローマへ  「聖戦」(グエッラ・サンタ)  「海の共和国」
  「サラセンの搭」  シラクサをめぐる攻防戦  落城  イスラム下に入ったシチリア
  「十字軍時代」以前の十字軍
間奏曲 「暗黒の中世」に差した一筋の光
  「イスラムの寛容」  イスラム下のシチリア社会  地中海の奇跡
巻末カラー 「サラセンの搭」
  リグーリア地方  トスカーナ地方  ラツィオ地方  アブルッツォ・モリーゼ地方
  プーリア・バジリカータ地方  カンパーニア地方  カラーブリア地方  シチリア地方
  サルデーニャ地方  マルタ島
 図版出典一覧
                      (平成26年8月1日発行)

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 本文を読み終わった後、一緒に買った第2巻に移ったので、巻末カラーはまだちゃんと見ていません。
 最後の30ページ弱、じっくり楽しみたいと思います。

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