*** 社団戦、5日目 (2013/10/27) ***

 先週の日曜日は社団戦最終日でした。
 4日目を終わった時点でチームは3位でしたが、この日は上位2チームの直接対決があります。
 なので、3連勝すれば自力昇級(2位)という状況。団体個人戦の勝ち点1が効いています。
 実家に帰っていた私は何一つ貢献していませんが・・・。

 1局目は四将で出場。
 相手のダイレクト四間飛車に対し、こちらから角道を止めるという気合軽視(?)の指し方。
 でも、4筋の位が取れれば指し方は分かりやすく、不満はありません。
 といっても、いざ仕掛けるとなると難しく、千日手模様に。
 千日手は嫌なのでとりあえず仕掛けてみましたが、ちょっと強引だったようです。
 おまけに、図の▲8六角を完全に見落としていました。。


 仕方がないので、△8七馬から駒の取り合いを選択。
 その場しのぎの対応でしたが、△6四角(92手目)が見えたのは幸運でした。
 ▲6五金(93手目)で▲6五歩は△3六桂▲3九玉△7五角が先手が困ります。
 とはいえ、ここに金を打つようでは、後手としても悪くないようです。
 以下は相手の見落としもあり、もたつきながらも勝てました。
 チームも7-0!で幸先よいスタートです。

 棋譜は・・・途中までしか並びませんでした。。







 2局目は七将で出場。
 4手目△3三角から向かい飛車が相手ですが、こちらのやることは変わらず、6筋の位を取って、角交換。
 相手は腰掛け銀から桂交換してきましたが、これは有難かったです。
 ▲6六桂(45手目)と打って、こちらが優勢。銀を逃げると、▲7四歩が厳しいです。
 後手は銀を逃げず、3筋の突き捨てから△4三桂と打った局面が下の図。


 ここで▲3六金とすればはっきりしていましたが、本譜は▲3七金。
 すかさず2筋の突き捨てから△2七歩と打たれてしまいました。
 これを取れずに△2八角と打たれては、何をやっていたのか意味不明です。
 気を取り直して▲3六金~▲2五歩。
 これに対し、△1四飛のほうが難しかったと思いますが、相手の指し手は△2一飛。
 銀を取ってからの▲4四角が厳しく、今度こそ優勢が確定しました。
 ただし、▲5三銀(63手目)は重く、△3二桂と打たれたら動揺したかも。ここは▲3四歩が筋でした。

 チームは3-4で残念ながら負けましたが、競争相手が直接対決の前に負けていたため、2位をキープ。
 最終戦に勝てば自力で2位以内の状況は変わらずということで、最終戦――。








 最後の3局目は四将での出場。
 対振り飛車が続いていたので、右玉は久しぶりでした。
 まったり指そうと思っていたら、相手は棒銀からの速攻。
 △7五歩と打たせた形は重いと思っていたのですが、下が局後に問題になった局面。


 ここで私は▲8八角としたのですが、相手からは▲8四角△同飛▲7六銀を指摘されました。
 これも読んでいたのですが、△8六歩から歩を持たれると大変だと思ったので・・・。
 でも、考えてみると、△8六歩には▲7五銀がありますね。
 右玉の基本手筋なのに、まったく見えていませんでした。。
 本譜は相手の思惑通りに押さえ込まれ、ちょっと苦しめの展開。
 ただ、▲6六同銀~▲6八香(59・61手目)が渾身(?)の勝負手で、難しくなったと思いました。


 数手前からの読み筋通り、▲5三銀△6三玉▲4六角としたのですが、攻めが続かず。
 きっちり余され、負けてしまいました。
 この局面では▲5三銀しか読まなかったのですが、よく見ると(見なくても)▲7四歩がありました。
 △7二金・△6三金・△7二銀などが考えられますが、攻める手段はいろいろありそう。
 これならかなり難しい・・・というか、後手の立場で受けきる自信がありません。
 こういう普通の手を逃して負けたのは残念でした。
 今年の個人成績は9-5で終了。二桁を逃したのも残念です。

 チームは5-2で勝ち。2位に入り、1部昇級を決めました。







 もう一方のチームはこの日3連敗。入れ替え戦に回りました。
 途中0-3になったものの、ここから4人が勝ち、辛くも2部残留。
 本戦の勝ち点5も、すべて4-3勝ちで、今年も脅威の残留力を見せつけました。

 来年は去年に続き、1部で指すことになります。
 去年はほとんど将棋にならなかったので、来年はもう少しまともに指せるように・・・。
 打ち上げで先輩が言っていたように、香一枚強くならないとダメですね。

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