『私の声が聞こえますか』 中島みゆき (PONY CANYON)

 おとといは8時出社なのに、帰宅したのは0時過ぎ。
 それを考えると、10時出社のきのう、0時前に帰れたのはましなほう・・・と割り切ることは出来ません。
 何とか日付が変わる前に軽い食事を終えましたが、ブログまで手が回らず・・・。
 23日のうちにアップしたかった記事なのに、こんな時間になってしまいました。

 なぜ、23日にこだわるかというと、誕生日だったから。
 それも、ただの誕生日ではなく、60歳(!)の誕生日。とても還暦には見えませんね。。
 あっ、本来、還暦と満60歳の誕生日とは無関係でした・・・。 (→Wikipedia

 還暦を迎えたということで(?)、初心に帰り(・・・主語が違いますね・・・)、久しぶりにデビューアルバムを聴いてみました。リリースは今から36年前! 自分は小2でした。
 当然、リアルタイムで聴いているはずもなく、CDを買ったのは最近(・・・といっても5年以上前)のこと。
 買ってからも聴いたのは数回だけ。シングル化された『アザミ嬢のララバイ』と『時代』をのぞき、ほとんどの曲は忘れていたので、新鮮に(!?)聴けました。

   あぶな坂
   あたしのやさしい人
   信じられない頃に
   ボギーボビーの赤いバラ
   海よ
   アザミ嬢のララバイ
   踊り明かそう
   ひとり遊び
   悲しいことはいつもある
   歌をあなたに
   渚便り
   時代
        (1976/4/25)

 Wikipediaを見ると、いろいろエピソードがあるようで・・・。

     数十曲あったストックの中から選ばれた12曲が収録されているが、
     選曲やアレンジなどアルバムの制作作業は
     殆ど本人の意思に関係なく事務所とレコード会社によって進められた。
     そのためレコーディングの期間は僅か一週間と非常に短かった。
     予め用意されていたベーシック・トラックに合わせて唄っているため、
     全体的に本来よりも高めのキーで唄われている作品が多い。


 大御所となった今では考えられません。そんな時代もあったんですね。

 それにしても、気になるのはエジソンと発明王
 検索してみると、上位で「あのエジソン」以外に引っかかったのはこのサイトだけ。
 一部、引用すると――。

     編曲は西崎進、エジソンと発明王となっている。

     「エジソンと発明王」はディレクターも兼ねており、キーボードの渡辺孝好、
     ドラムの裴天外、エレクトリック&アコースティックギターの裴ユキオ、
     ベースの石田典雄、アコースティックギターのノーマンによる共同体である。


 なぜ、エジソンと発明王なのかは分かりませんでしたが、それより直後の部分が気になります。

     LP盤の歌詞カードには中島みゆき直筆のメッセージがある。

     この場では紹介できないが、『愛が好きです』(新潮文庫)に掲載されている。


 LPは持っていませんが、『愛が好きです』なら本棚にあります。
 『あぶな坂』の前のページ(P20)に、「速達」という一文があります。
 LP盤の歌詞カードにある直筆のメッセージとは、おそらくこれなのでしょう。

 いつか、私の声が聞こえてくれるでしょうか。そしたらあなたはどうやってあなたの声を聞かせてくれるでしょう。…………

 アルバムのタイトル・『私の声が聞こえますか』 に対応しています。
 「殆ど本人の意思に関係なく事務所とレコード会社によって進められた」アルバムとはいえ、タイトルには本人の意思が反映されていたのでしょうか? それとも・・・。ちょっと気になるところではあります。

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