『ガツンとくる手応え 桑原辰雄短編集・PART2』 桑原辰雄 (将棋世界・平成9年1月号付録) 』

 将棋世界の付録、桑原氏の短編集のPART2です。

 前に解いたことがあるかどうかの記憶が定かでなく、当然、記事にしたかどうかの記憶も定かでなく・・・。
 過去の記事をさかのぼってみたら、一冊目の『ガツンとくる手応え 桑原辰雄短編集』を3年前に書いていました。この時の記事の中では

 将棋世界の詰将棋サロンでおなじみの桑原辰雄氏の短編集です。詰将棋サロンのはほとんどが15手前後の中編。実戦的で力強い手順は終盤のトレーニングに適していると分かっているのですが・・・、まったく歯が立ちません。
 でも、この短編集は5手~9手なので解けます。40分ほどで解けました。「桑原氏=難解作」のイメージがあったので、ちょっと拍子抜けな感じもありますが、やはり氏の作風は中編に向いているということなのでしょう。


なんて書いていましたが、今回のPART2はたっぶり2時間近くかかりました。
 前回と違って11手詰が含まれたこともありますが、一番時間がかかったのは、下の9手詰。



 初手は一目▲4二銀。詰みそうな手はこれしかありませんから。
 △同銀には▲5二金。それっぽい手はこれしかありませんから。
 △同金には▲6一竜。詰将棋らしい手はこれしかありませんから。
 △同玉。・・・・・・詰まない。ここで止まってしまいました。。。

 どうしても解けないので、とりあえず後回し。
 最後のNO.39まで解き終えてから、再チャレンジ。
 ほかに手はなさそうなのですが・・・堂々巡りで、どうしても詰みません。
 考えた時間はのべで10分? 20分以上になるかもしれません。
 
 あっ・・・。と金でしたか・・・。▲7二と△5一玉▲8一竜まで。
 解けたのはよいのですが、実質、簡単な3手詰に20分もかかったわけで・・・。
 これはちょっと眩暈がしますね。。。

 ここ数年、解くスピードが上がっているとは思いませんが、落ちているという自覚もありませんでした。
 しかし・・・自覚がないだけで、落ちているんでしょうね。
 手っ取り早い比較は、一冊目が40分ほどで解けるかどうか・・・です。
 記事にしているくらいなので、3年前は40分で解いたのでしょうが、これは自信がありません。

 その前に、一冊目を解いた後、どこに散らかしてしまったか・・・。
 解く前に当然、探し出さなければいけないのですが・・・、これはまったく自信がありません。

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