『丸田の短編詰将棋傑作集』 丸田祐三 (将棋世界・2010年2月号付録)

 最近、しばらく詰将棋を解いていなかったので、『将棋世界』最新号の付録を解いてみました。
 今月号の付録は丸田九段の短編集で、5手詰・7手詰を集めたものです。

 久しぶりということで、やはり相当鈍っていました。。。
 後半の7手詰になって、ようやくスピードが上がってきましたが、読みぬけが・・・。

 下の問題、玉方の応手を都合よく選んでいました。
 そりゃ、そうです。こんな手順のものを出題するわけありませんよね。
 これを作意と考え、ページをめくってしまうなんて、重症かもしれません。。。


 「はしがき」によると、丸田九段は引退してから14年が過ぎましたが、今でも新聞や週刊誌に詰将棋や次の一手の掲載は続いているとのこと。以下は後半部分の引用です。

 実は、卒寿の年に「もうトシですから」と各社を廻ったのですが、逆に「まだまだ頑張って継続してください」と励まされた始末です。そんな編集者との原稿の手渡しのときが世間話に花を咲かせて楽しい一時になっております。
 編集課の依頼は5~7手の手筋ものということで、駒数に少ないやさしい問題を用意しました。どうか、楽しみながら詰めの手筋を吸収してください。卒寿を越えて、皆さんと触れ合えたことを光栄に思います。
 また、今後の将棋界へのご支援も何とぞよろしくお願い申し上げます。


 こういうふうに年をとれたら・・・と思わせるものがあります。
 ぜひ、付録への最年長登場記録を更新してほしいものです。
 次の付録で確かめたいこともあるので・・・。

   解けたら気分のよい問題ですネ。  (NO.7の解説)

   当然飛車を捨てることを考えます。▲2四飛ですネ。  (NO.13の解説)


 これは丸田九段の癖なのでしょうか? それとも、大正世代の文体の特徴なのでしょうか?
 どうでもよいことですが、気になってしまいました・・・。

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