*** 羽生名人、対局中にサイン ***

 Yahoo!のトップページに将棋の話題が載ることは、そうそうありません。
 さすが、注目の名人戦・・・と思ったら、予想外の記事でした。。。

 見出しにびっくり! 以下、産経新聞の記事の引用です。

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対局中の羽生名人に記者がサイン求める 厳重注意
4月10日21時26分配信 産経新聞

 将棋の羽生善治名人(38)に郷田真隆九段(38)が挑戦する「第67期名人戦」(朝日新聞社など主催)で10日、朝日新聞の委託を受けて観戦記者として立ち会っていたフリー記者(75)が、対局中の羽生名人にサインを求めるトラブルがあった。同社は記者に口頭で厳重注意するとともに、対局終了を待って羽生、郷田両氏や共催の毎日新聞社など関係者に陳謝する。

 同社によると、トラブルがあったのは名人戦第1局2日目の10日午前9時45分ごろ、羽生名人が自らの手番で44手目を考慮中、記録係と並んでいた記者が白い扇子とペンを取り出し、羽生名人にサインをするよう求めた。

 羽生名人は対局を中断する形でサインに応じ、頭をかく仕草をしながら盤面に目を戻した。この間、郷田9段は水を飲むなどして様子を見守った。

 この様子はNHKが中継しており、実況担当者が「今、何か書いているようですけれども…」と当惑しながらその様子を伝えた。

 問題の記者は昭和51年から平成11年まで、朝日新聞社の嘱託記者として取材活動を行い、この日は同社の委託を受けて取材にあたっていた。

 休憩時間に担当者が、問題の記者に「対局中に声をかけるような行動は慎んでほしい」と注意したところ「郷田さんの手番だと思っていた。うかつだった」と釈明したという。朝日新聞社は「両対局者はもちろんのこと、主催する名人戦実行委員会のほか、関係者にご迷惑をおかけしたことを深くお詫びします」とコメントしている。

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 朝日新聞嘱託でこれだけのキャリアというと・・・やはり、この人ですか・・・。(リンクはWikipedia)
 いったい何を血迷ったのでしょうか? としか、言いようがありません。

 「郷田さんの手番だと思っていた。うかつだった」

 ・・・って、そういう問題ではありません。。。

 こんな問題を起こしてしまっては、もう二度と名人戦の観戦記を担当できないでしょう。
 本人としても、年齢的にこれが最後と決めていたのかもしれませんが・・・。
 とりあえず、羽生名人のサインがもらえてよかったです・・・と思っているのでしょうか?

 YouTubeにサインをねだる様子がアップされていました。
 すでに再生回数が66000回以上!
 将棋界を盛り上げている・・・わけありません。
 やっぱり理解不能です。。。


 郷田九段が水を飲んだのは、明らかに予定変更でしょう・・・。

 何を考えているのか、何も考えていないのか・・・。まったく信じ難い話です。

【4月12日追記】
 後藤元気氏のブログにこの件に関する記事がありました。
 私的名人戦第1局から一部引用します。

朝、観戦記担当の東公平さんが、扇子に関係者の寄せ書きを集めているという話を聞いた。東さんは名人戦をはじめ多くの観戦記や著作があり、将棋界に多くの足跡と業績を残してきた功労者。年齢や状況を考えると、もしかしたら今回が最後の観戦記になるのではという噂もあっただけに、扇子はいい記念になるだろうなと微笑ましく思った。
   (中略)
終局後の打ち上げでは、羽生名人と東さんは隣合わせで楽しげに話をしていた。


 そんな背景があったんですね。
 でも、それはそれとして、状況を考えてほしかったです。
 今回の名人戦、この話題ばかりが注目を集めそうで・・・。杞憂だとよいのですが。



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  • 対局中の羽生名人に朝日新聞社記者がサインを求める

    Excerpt: 0日、将棋の名人戦の対局中、朝日新聞が委託しているフリーの記者が羽生善治名人に扇子を差し出してサインを求めました。朝日新聞は、礼を失した行為だとして、この記者に厳重注意しました。 Weblog: The ポータルサイト(情報と意見交換の場) racked: 2009-04-11 12:30