『一手? 三手? 五手? 詰将棋 森信雄ワールド』 森信雄 (将棋世界平成17年2月号付録)

 二年前・・・じゃなくて、三年前(素手間違えてました・・・)の将棋世界の付録です。年末に解き始め、ようやく終わりました。
 たかが三手・五手というなかれ! ただの三手・五手詰ではありません。随所にワナがあり、素直な自分は相当数、引っかかってしまいました。一手詰と思っていたのが、三手詰だったり・・・、狙い通りなんでしょうね。

 将棋世界の付録はふつうは80ページで、詰将棋でも次の一手でも1ページに1問、裏に解答のスタイルで、39問なのですが、この付録はなぜか64ページと少なめ。でも、なぜかサイズはいつもより大きく(新書とほぼ同じ)で、1ページに2問載っているので、計60問! さらに最後にはなぜか1問だけ、スーパートリックと銘打たれた次の一手まであります。
 森六段は将棋世界に「あっという間の3手詰」を連載しています。毎月10問、一年で120問・・・、いつからの連載なのかすぐには分かりませんが、これまでに作った詰将棋は千単位と思います。毎月10問作り続けることすら想像できないのに、ほかに付録の詰将棋・・・、それも通常の39問では飽き足らず(?)、さらに多く提供とは! この才能はすごいです。

 自分がこれまで将棋世界・詰将棋パラダイスに発表した詰将棋のうち、一番短いのは11手。それなりの水準の一桁ものを作れた試しがありません。
 短編っていったいどうすれば作れるのでしょう? もし、LPSAが来年日めくり詰め将棋カレンダー2009を出すのであれば、出題側に回りたい・・・というのが密かな野望(!?)なのですが、先立つものが・・・。
 とりあえず、解いているうちにヒントが浮かぶかも、とカレンダーをめくる今日この頃です。

この記事へのコメント

林檎
2008年01月10日 19:33
「素直な自分」というところと、
「39問」というところに反応してしまいました…。

今年は必ずや一局(一曲?→林檎?)。
まずは歩がどこで成るのか、
あと桂馬のさし方について勉強しておきます。

とりあえず、どちらも金になれるんですね。
事変
2008年01月10日 22:28
反応するところが違うんですけど・・・。

一曲・・・じゃなくて、一局、本気のようですね。
駒の動かし方は、金と銀の違いが少しややこしいかも。
でも、一番やっかいなのはやっぱり桂馬でしょうか。
桂馬の動きが分かれば、完璧ですよ。

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