『女歌』 中島みゆき (新潮文庫)
ご挨拶 ――あたいの名はママ
街の女
コーラス・ガール物語
ツンちゃんの東京遊び
もう一人のmiss.M
23:00熊本発鹿児島行き急行バス
リゾートランド・ママ
椿の花の落ちる時
幸福という言葉に惑わされない女達 村上龍
(昭和63年7月15日印刷 昭和63年7月25日発行)
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日本で働き、そして死んでいった一人の外人娼婦。華やかなライトを浴びる歌手の後ろのコーラス・ガール。ツアーを支える裏方スタッフ。皆が遊びに来るリゾートランドのホテルで働くおかあさん。北海道で生れ、育ち、これからも北海道で暮す女、酒場の女――。中島みゆきが街で、仕事場で、旅先で出逢った六人の魅力的な女たち。それぞれの人生を鮮やかに描く、初の書き下ろし小説。
村上龍があとがき(幸福という言葉に惑わされない女達)でこんなことを書いてます。
今度会ったら教えてほしいのですが、この中に登場する女性達は、みな実在の人物ですか?
もしそうではなくて、あなたが作り上げた女性達だったら(まあ、それに近いモデルはいたとしても)、僕は、小説家として「参った」と言います。
女性に対する冷酷な視線がまったくないからです。
「それぞれの人生を鮮やかに描く」だけなら架空の人物かもしれませんが、それぞれの人生とともに若かりし日の(?)本人のこともけっこうたくさん語られています。登場人物へのインタビューもいくつか載っているし、多少の脚色はあるにしても、実在の人物でしょう。
しかし、みゆき、みゆき、みゆき・・・の連呼はちょっとアレですね・・・。
この交番の中ではなんとしても身元を証明せねばならぬ切羽詰まった立場ゆえなおのこと、タレントとして売れてないというのは重大問題であった。(略)
すったもんだのあげく、ついに交番で一曲歌ってみせるハメとなった。♪わっかーれェはいつもォつゥいてくるーう
これはネタかもしれませんが・・・・
その深夜。ガタ、ガタガタ、と鳴る物音にとび起きると、何者かがドアをこじあけようとしている。
「おい。なんで鍵なんかかけてんだよ」
ドスのきいた酔声は例のバンドマン。ホントに来たんである。げげっ。
これはさすがにネタでは・・・。
実在が確実なのは『コーラス・ガール物語』に登場する和ちゃん。杉本和世でしょう。相当、長いこと中島みゆきのバックコーラスをつとめています。検索してみるとそれなりの件数が引っかかるのですが、プロフィールが分かるサイトは見つからず・・・。
とりあえず、本文と複数のサイトの寄せ集めで生年月日だけは特定できました。
●本書より、「和ちゃん二十三歳の、プロデビュー」の年に起こったこと―――。
・王選手の七五六号ホームラン
・有珠山噴火
・新東京国際空港に反対する闘争が起こる
・大麻で多くの芸能人が逮捕される
※ 「不謹慎クイズ 何のヤク?」のサイトでこの年の逮捕者二人を発見。。。
(http://homepage2.nifty.com/sledge_hammer_web/yaku1.htm)
●「中島みゆき コンサートの記録」より(http://members.aol.com/hi6nosuke/nousagi.html)
ツアーだけでなく「夜会」でもメンバーとして参加している和ちゃんこと、
杉本和世さんの誕生日で・・・
何日かは書いていませんが、場所は書いてありました。静岡の「文化会館」・・・。
●「中島みゆき研究所」より、コンサートツアーの日程。
(http://www.miyuki-lab.jp/live/music/c1989/01.shtml)
静岡市民文化会館を見つけました。
以上より、1954年6月8日です! だからなんだと言われても、困るのですが・・・。
特定できたといえば、もう一つ。
「23:00熊本発鹿児島行き急行バス」は熊本でのコンサート当日の様子から翌日の会場・鹿児島へ移動するまでを、照明の女性を中心にスタッフの動きを織り交ぜながら描いています。どのツアーかと思ったら、出版直前のこのツアーでした。
再び「中島みゆき研究所」より(http://www.miyuki-lab.jp/live/music/c1986a.shtml)。
五番目の季節
5/8(木) 熊本市民会館(熊本県熊本市)
5/9(金) 鹿児島市民文化ホール(鹿児島県鹿児島市)
この文章、コンサートと並行して書かれたようで・・・
こちらはもう少し原稿を書いて九時半。まだ区切りがつかないが、そろそろ寝るとしようかな。
てなわけで今夜も夜が明けた。時計を見るともう09:00。
うーん。9時とか9時30分に寝て、14時30分に起床とは・・・。ツアーの時だけなのか、いつもなのか、想像以上に夜型の生活です。自分が夜勤の時とほぼ同じパターンなんですね。さすがに今は変わってるんでしょうが・・・。
実家から持ってきた<中島みゆき・新潮文庫シリーズ>はこれで終了。今度、帰省したときはハードカバーの『泣かないで・女歌』を持ってこよう。
街の女
コーラス・ガール物語
ツンちゃんの東京遊び
もう一人のmiss.M
23:00熊本発鹿児島行き急行バス
リゾートランド・ママ
椿の花の落ちる時
幸福という言葉に惑わされない女達 村上龍
(昭和63年7月15日印刷 昭和63年7月25日発行)
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日本で働き、そして死んでいった一人の外人娼婦。華やかなライトを浴びる歌手の後ろのコーラス・ガール。ツアーを支える裏方スタッフ。皆が遊びに来るリゾートランドのホテルで働くおかあさん。北海道で生れ、育ち、これからも北海道で暮す女、酒場の女――。中島みゆきが街で、仕事場で、旅先で出逢った六人の魅力的な女たち。それぞれの人生を鮮やかに描く、初の書き下ろし小説。
村上龍があとがき(幸福という言葉に惑わされない女達)でこんなことを書いてます。
今度会ったら教えてほしいのですが、この中に登場する女性達は、みな実在の人物ですか?
もしそうではなくて、あなたが作り上げた女性達だったら(まあ、それに近いモデルはいたとしても)、僕は、小説家として「参った」と言います。
女性に対する冷酷な視線がまったくないからです。
「それぞれの人生を鮮やかに描く」だけなら架空の人物かもしれませんが、それぞれの人生とともに若かりし日の(?)本人のこともけっこうたくさん語られています。登場人物へのインタビューもいくつか載っているし、多少の脚色はあるにしても、実在の人物でしょう。
しかし、みゆき、みゆき、みゆき・・・の連呼はちょっとアレですね・・・。
この交番の中ではなんとしても身元を証明せねばならぬ切羽詰まった立場ゆえなおのこと、タレントとして売れてないというのは重大問題であった。(略)
すったもんだのあげく、ついに交番で一曲歌ってみせるハメとなった。♪わっかーれェはいつもォつゥいてくるーう
これはネタかもしれませんが・・・・
その深夜。ガタ、ガタガタ、と鳴る物音にとび起きると、何者かがドアをこじあけようとしている。
「おい。なんで鍵なんかかけてんだよ」
ドスのきいた酔声は例のバンドマン。ホントに来たんである。げげっ。
これはさすがにネタでは・・・。
実在が確実なのは『コーラス・ガール物語』に登場する和ちゃん。杉本和世でしょう。相当、長いこと中島みゆきのバックコーラスをつとめています。検索してみるとそれなりの件数が引っかかるのですが、プロフィールが分かるサイトは見つからず・・・。
とりあえず、本文と複数のサイトの寄せ集めで生年月日だけは特定できました。
●本書より、「和ちゃん二十三歳の、プロデビュー」の年に起こったこと―――。
・王選手の七五六号ホームラン
・有珠山噴火
・新東京国際空港に反対する闘争が起こる
・大麻で多くの芸能人が逮捕される
※ 「不謹慎クイズ 何のヤク?」のサイトでこの年の逮捕者二人を発見。。。
(http://homepage2.nifty.com/sledge_hammer_web/yaku1.htm)
●「中島みゆき コンサートの記録」より(http://members.aol.com/hi6nosuke/nousagi.html)
ツアーだけでなく「夜会」でもメンバーとして参加している和ちゃんこと、
杉本和世さんの誕生日で・・・
何日かは書いていませんが、場所は書いてありました。静岡の「文化会館」・・・。
●「中島みゆき研究所」より、コンサートツアーの日程。
(http://www.miyuki-lab.jp/live/music/c1989/01.shtml)
静岡市民文化会館を見つけました。
以上より、1954年6月8日です! だからなんだと言われても、困るのですが・・・。
特定できたといえば、もう一つ。
「23:00熊本発鹿児島行き急行バス」は熊本でのコンサート当日の様子から翌日の会場・鹿児島へ移動するまでを、照明の女性を中心にスタッフの動きを織り交ぜながら描いています。どのツアーかと思ったら、出版直前のこのツアーでした。
再び「中島みゆき研究所」より(http://www.miyuki-lab.jp/live/music/c1986a.shtml)。
五番目の季節
5/8(木) 熊本市民会館(熊本県熊本市)
5/9(金) 鹿児島市民文化ホール(鹿児島県鹿児島市)
この文章、コンサートと並行して書かれたようで・・・
こちらはもう少し原稿を書いて九時半。まだ区切りがつかないが、そろそろ寝るとしようかな。
てなわけで今夜も夜が明けた。時計を見るともう09:00。
うーん。9時とか9時30分に寝て、14時30分に起床とは・・・。ツアーの時だけなのか、いつもなのか、想像以上に夜型の生活です。自分が夜勤の時とほぼ同じパターンなんですね。さすがに今は変わってるんでしょうが・・・。
実家から持ってきた<中島みゆき・新潮文庫シリーズ>はこれで終了。今度、帰省したときはハードカバーの『泣かないで・女歌』を持ってこよう。
この記事へのコメント
正しくは、1989年6月8日です。
と言うことで、hi6nosukeこと、ひろのすけ本人です。
ありがとうございます
5年以上も前の記事なので、
何を書いたかすっかり忘れていましたが・・・。
「野ウサギのように」ツアーが行われたのが1989年というのは、
「中島みゆき研究所」のサイトから分かっていました。
静岡市民文化会館が1989年6月8日ということも・・・。
記事の中で書いた「1954年6月8日」は
杉本和世さんの誕生日を特定! の意味で書きました。
分かりづらくて、すみません。