『創棋会詰将棋作品集 月下美人』 創棋会 (将棋天国社)
まえがき 安平昭二
収録作家一覧
第一章 簡素図式
第二章 桂香図式
女流エッセイ① 鹿野圭生
第三章 貧乏図式
第四章 四×四図式
愉快な思い出 岡田 敏
第五章 小駒図式
第六章 飛角図式
女流エッセイ② 山田久美
第七章 無防備図式
第八章 無仕掛図式
第九章 一式図式
第十章 七色図式
オリンピック精神 宇佐見正
第十一章 その他図式
作家プロフィール
索引
あとがき 水上 仁
(1994年4月25日 第一版発行)
-----------------------------------------------------------------
実家に帰った日の夜、ちょうど月下美人が咲くところでした。
左下は16日18時前、つぼみがだいぶ膨らんできましたが、まだ開いてはいません。それから約1時間後、右下は19時過ぎ。わずかながら開いてきました(ピンボケですが・・・)。
何時に開いたか、正確には覚えていませんが、23時にはこんな感じになっていました。咲いたのは2輪・・・ではなく、3輪。上のほうに、葉に隠れてもう1輪・・・。
左下は見えている下の2輪を拡大したもの。右下は葉に隠れている1輪を上から―――。
下の2輪をそれぞれさらに拡大―――。ひまですね・・・。いやいや、きれいですね。
そんなわけで(?)、『月下美人』。関西の詰将棋グループ、創棋会の作品集です。
創棋会の第五作品集。題して「月下美人」という。
月下美人は、サボテン科の低木で、夏の夜、大きな純白の花を咲かし、数時間でしぼんでしまう。本作品集の編集責任者は、ここに集めた作品群を、この花の持つひそやかさ、はかなさ、芳香をただよわす純白の美しさになぞらえようという、奥ゆかしさを示している(それとも、それだけの自信というべきか)。
第一作品集以来つづいてきた、きり(朝霧)、くも(凌雲)、雨(白雨)、なみ(金波銀波)という「みずけ」は、いまや一つの「美」の世界にまで昇華しようとしているといってよい。その美にさらに花を添えるべく、女流棋士たちのエッセイを加えるという、楽しい配慮も見られる。作品群の配列には、これまでのように作者別ではなく、周到に図式別に整理するという「ゆとり」もうかがわれる。
新しい会員の参加とともに、創棋会にも、現実に新しい一条の光が差し込みつつある。そのような変化をも感じ取りながら、本作品集をひもとき、楽しんでいただけるならば、幸いである。
ちょっと長いですが、「まえがき」を前文引用してしまいました。どんな作品集か、これを読むだけでも分かります。
どういうきっかけで買ったのか忘れてしまいましたが、詰パラと同様、詰将棋のページは目を通したくらいで、ちゃんと読んだのはエッセイだけ。特に山田久美女流のエッセイは何度読んだことでしょう! これ、面白すぎます!!
でも、半分は「あの」林葉直子ネタ、残りの半分は袂を分かった中井広恵のネタ。今ではこんなふうには書けないでしょう。その意味でも、この『月下美人』、かなり貴重なのです・・・。
ついでに(?)「あとがき」からも一部引用。
さて、「あさぎり」「凌雲」「白雨」「金波銀波集」に続く、この第五弾「月下美人」。
月下美人というタイトルは、
「夏の夜密かに、咲くの一夜だけ……」
と始まる門あさ美の曲からとったもので、特別深い意味はない。
・・・って、門あさ美を持ってくる時点で「深い意味はない」ことはないでしょう!?
よく分からないので、WikipediaのURLを貼っておきます。
・門あさ美(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%80%E3%81%82%E3%81%95%E7%BE%8E
これまた、ついでにWikipedeiaの「月下美人」
・月下美人(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E4%B8%8B%E7%BE%8E%E4%BA%BA
「新月の夜にしか咲かないといわれる」の記述がありますが、俗説なんでしょうね。ちなみに、9月16日の月齢は4.6でした。
翌朝、月下美人はすっかりしぼんでいました(写真は17日11時過ぎ)。はかないですね・・・。
収録作家一覧
第一章 簡素図式
第二章 桂香図式
女流エッセイ① 鹿野圭生
第三章 貧乏図式
第四章 四×四図式
愉快な思い出 岡田 敏
第五章 小駒図式
第六章 飛角図式
女流エッセイ② 山田久美
第七章 無防備図式
第八章 無仕掛図式
第九章 一式図式
第十章 七色図式
オリンピック精神 宇佐見正
第十一章 その他図式
作家プロフィール
索引
あとがき 水上 仁
(1994年4月25日 第一版発行)
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実家に帰った日の夜、ちょうど月下美人が咲くところでした。
左下は16日18時前、つぼみがだいぶ膨らんできましたが、まだ開いてはいません。それから約1時間後、右下は19時過ぎ。わずかながら開いてきました(ピンボケですが・・・)。
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何時に開いたか、正確には覚えていませんが、23時にはこんな感じになっていました。咲いたのは2輪・・・ではなく、3輪。上のほうに、葉に隠れてもう1輪・・・。
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左下は見えている下の2輪を拡大したもの。右下は葉に隠れている1輪を上から―――。
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下の2輪をそれぞれさらに拡大―――。ひまですね・・・。いやいや、きれいですね。
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そんなわけで(?)、『月下美人』。関西の詰将棋グループ、創棋会の作品集です。
創棋会の第五作品集。題して「月下美人」という。
月下美人は、サボテン科の低木で、夏の夜、大きな純白の花を咲かし、数時間でしぼんでしまう。本作品集の編集責任者は、ここに集めた作品群を、この花の持つひそやかさ、はかなさ、芳香をただよわす純白の美しさになぞらえようという、奥ゆかしさを示している(それとも、それだけの自信というべきか)。
第一作品集以来つづいてきた、きり(朝霧)、くも(凌雲)、雨(白雨)、なみ(金波銀波)という「みずけ」は、いまや一つの「美」の世界にまで昇華しようとしているといってよい。その美にさらに花を添えるべく、女流棋士たちのエッセイを加えるという、楽しい配慮も見られる。作品群の配列には、これまでのように作者別ではなく、周到に図式別に整理するという「ゆとり」もうかがわれる。
新しい会員の参加とともに、創棋会にも、現実に新しい一条の光が差し込みつつある。そのような変化をも感じ取りながら、本作品集をひもとき、楽しんでいただけるならば、幸いである。
ちょっと長いですが、「まえがき」を前文引用してしまいました。どんな作品集か、これを読むだけでも分かります。
どういうきっかけで買ったのか忘れてしまいましたが、詰パラと同様、詰将棋のページは目を通したくらいで、ちゃんと読んだのはエッセイだけ。特に山田久美女流のエッセイは何度読んだことでしょう! これ、面白すぎます!!
でも、半分は「あの」林葉直子ネタ、残りの半分は袂を分かった中井広恵のネタ。今ではこんなふうには書けないでしょう。その意味でも、この『月下美人』、かなり貴重なのです・・・。
ついでに(?)「あとがき」からも一部引用。
さて、「あさぎり」「凌雲」「白雨」「金波銀波集」に続く、この第五弾「月下美人」。
月下美人というタイトルは、
「夏の夜密かに、咲くの一夜だけ……」
と始まる門あさ美の曲からとったもので、特別深い意味はない。
・・・って、門あさ美を持ってくる時点で「深い意味はない」ことはないでしょう!?
よく分からないので、WikipediaのURLを貼っておきます。
・門あさ美(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%80%E3%81%82%E3%81%95%E7%BE%8E
これまた、ついでにWikipedeiaの「月下美人」
・月下美人(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E4%B8%8B%E7%BE%8E%E4%BA%BA
「新月の夜にしか咲かないといわれる」の記述がありますが、俗説なんでしょうね。ちなみに、9月16日の月齢は4.6でした。
翌朝、月下美人はすっかりしぼんでいました(写真は17日11時過ぎ)。はかないですね・・・。
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この記事へのコメント
それ以上に驚きなのは「"ニックネーム"+"(名前検討中"」で
10000件以上引っかかること。
守備範囲広すぎ・・、それとも・・・?