『二上詰将棋』 二上達也 (光文社文庫)

 『詰将棋道場』、残っていた第41問と第200問はあすにしようかと思っていたのですが、出かける気がしないので解き始めたら・・・解けました。
 第41問―――、難しかったです。トータルで30分以上はかかったのではないでしょうか。解けたといっても作意手順の話で、結局、変化手順は全部読みきれていなかったし・・・、なんか相性の悪さ(?!)を感じる問題でした。
 第200問―――、こちらは20分ほどで作意手順を見つけられたのですが、10手目に△×××(ネタバレになるので、伏せます)とされると??? この変化手順の確認にけっこう時間がかかってしまいました・・・。
 なんにせよ200問解けてよかったです。比較的時間があったといはいえ、一週間以内に解けるとは思いませんでした。詰将棋に関しては久しぶりの充実感です。それにしても少ない駒数で解きにくい問題の多いこと! 勝浦九段の詰将棋集を解いたのは初めてですが、大昔に解いた何人かのプロ棋士の詰将棋集に比べ、水準ははっきり上ですね。

 さて、次はどうしましょう・・・。はい、ちゃんとやることはあります。先月、実家から持ってきた『二上詰将棋』―――。
 『詰将棋道場』よりもさらに厚く、500ページ超!! しかも、ふつうの詰将棋本とレイアウトが違っていて、出題図と別の問題の解答が逆さになって同じページに―――、分かりやすくいうと、最後のページまでいったら本を逆さにし、逆に戻って読めるようなレイアウト―――、やっぱり分かりづらいですね。要するに実質1000ページ超の本で、おさめられている詰将棋の数は500問!!
 さらに通常と異なるのが、手数順でなくて、発表年代順に並んでいること! 詰将棋を解くとき、手数はそれだけでヒントになります。手数が分かっていないと解き難さがアップするんですよね。解答スペースの大きさから、そんな長手数はないと思いますが、時間はかかりそうです。
 500問完了は半年先でしょうか。毎日3問ペースでいけばなんとか・・・。目指すは里見香奈の終盤力です。

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