『将棋世界 9月号』 (日本将棋連盟)

 太陽研の例会に向かう途中、市川駅構内の書店。時間もあまりないし、毎月買っているものだし、感情が動くこともなく、機械的に購入。
 会場についてパラパラとめくってみる。付録は勝浦修九段の短編詰将棋集「盤上の虹」(このタイトルの意味は?)、一局目が空き番だったので、解いてみることにする。7手詰~13手詰の39問、昔ならば1時間半あれば余裕!・・・とは言わないまでも、解く自信はあったのだが・・・、6問残して時間切れ。残念! でも、これだけ解けるのだから二局目、三局目の終盤戦に生きるはず!
 ・・・と思っていたら、二局目は相手の見落としで中押し勝ち。三局目は穴熊から一方的に攻められ、こちらに攻める手順が回ってこない悲しい展開。二局とも、詰むや詰まざるやの将棋にはならなかった。残念!

 本誌は全部読み終わっていないけれど、特に気になる記事が三つ。1、勝又五段の最新戦法講義「相振りビッグバンの巻」。自分が相振りを指していた約二十年前は二枚金がほとんどだったのに、今はこんなに進化していたのね・・・。面白そうだから指してみたい気もするけれど、矢倉の要素に角換わりの要素も加わって・・・って、恐くてとても指せません・・・。
 2、「”元奨”の真実」。十七歳、奨励会を退会した立石径三段。実力、才能ともにプロ(四段昇段)は時間の問題と思われていた奨励会員の退会は衝撃だった。「医者を目指すため」という決断に「良かったと思う」という悔いのない言葉には、記者と同様、うれしくなった。
 3、「6時間真剣勝負! プロvs支部4強」。支部名人戦のトップ4人とプロ4人の平手対局。しかも持ち時間は6時間! しかもプロは全員、元タイトルホルダー! 第1番は中村元王将がプロの技を見せた。『不思議流 受けのヒント』(創元社)という本を出したとのことだが、探してみようかな、と思わせる内容だった。

 さて、残る6問、解いてから寝るか、「あす出来ることはきょうしない」の格言に従うか、・・・どうしたものか。

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