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zoom RSS 『変幻自在! 現代右玉のすべて』 青嶋未来 (マイナビ将棋BOOKS)

<<   作成日時 : 2018/06/11 23:59   >>

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 昨夜に続き、将棋に関するエントリー。
 先週金曜日に買った、青嶋五段の『変幻自在! 現代右玉のすべて』です。

 書店で初めて見たのは先月の中旬だったか、下旬だったか・・・。
 著者が青嶋五段というのは、ちょっと意外な感じがしました。
 先月時点での将棋世界の最新号(6月号)の特集は、対ゴキゲン中飛車一直線穴熊
 青嶋五段は講座の一つを担当していて、タイトルはミライの穴熊でゴキゲン退治
 穴熊と右玉をどちらも指せるなんて考えられませんが、強い人は何でも指せるということなのでしょう。

 カバーのフレーズは少し煽りすぎ?
 将棋はバランスで勝て! 全国の右玉党に捧ぐ現代右玉のバイブル完成! はともかく・・・。
 右玉こそ現代将棋の最先端だ! はどうなんでしょうか?

 「最先端」はともかく、流行する可能性は青嶋五段自身が「まえがき」で示唆しています。
 一部引用すると――。
 
 最近のプロ棋界では雁木や角換わりの▲4八金型、矢倉の▲6七金型など、バランスの良い陣形が評価されている傾向があります。ですので、右玉が見直されて公式戦で流行する可能性は十分あるのではないかと思います。

 この部分は、勝又六段の『新手年鑑2018年版』(将棋世界・平成30年6月号付録)に通じるものがあります。

 △4三金左には玉の広さを生かし、不安定な玉をいとわずに力強く受ける技術が要求されている。「堅さは正義」と玉を穴熊に固め、細い攻めをつないでいく将棋がこれまでの主流だったが、この一年で「堅さよりも広さ」になった。 

 買った当日、一気に読破。
 角交換型はほぼ指さないので、第2章→第3章→第5章→第1章→第4章の順でした。
 雁木右玉もあれば・・・は欲が深すぎるのでしょう。。

 これまで右玉の本を何冊か買いましたが、間違いなく、本書が一番。
 確かにこれはバイブルとして使えそうな感じがします。
 最近は右玉に自信が持てず、採用率が減っていましたが、少し増やすきっかけになりそうです。

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 第1章 角交換型風車右玉
 第2章 風車右玉
 第3章 角交換型矢倉右玉
 第4章 矢倉右玉
 第5章 右玉のセオリー
       (2018年5月31日初版第1刷発行)

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