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zoom RSS 『新手年鑑2018年版』 勝又清和 (将棋世界・平成30年6月号付録)

<<   作成日時 : 2018/05/18 23:17   >>

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 22時からのNHKジャーナルのトップニュースは、藤井聡太六段の七段昇段。
 プロデビューからわずか1年7ヵ月。
 今年3度目(!)の昇段で、段位は早くも師匠に並びました。。
 そして――、このツイートには笑いました。

 そんなわけで(?)、久しぶりに将棋について――。
 最新の将棋世界の付録は勝又六段の『新手年鑑2018年版』。

   阪田流三間飛車、雁木、矢倉4三金左型……
   驚愕の新手満載の最新プロ将棋観戦ガイド!

 表紙にはこんなふうに書かれていて、図面は阪田流三間飛車。
 菅井王位誕生の一局で、No.11に出てきます。

  実は阪田流の出だしから三間飛車は、平成5年3月の王将戦▲畠山成−△森安秀戦であった。

 解答にこのように書かれていたので、棋譜DB2で探してみると、ありました。  → 棋譜

 ただ、内容はかなり残念な感じ。
 研究を重ねた上で――ということではなかったようです。

 それにしても、雁木がここまで流行るとは・・・。
 4三金型(6七金型)の矢倉が指されるようになるとは・・・。
 増田五段の「矢倉は終わりました」も驚きましたが、これを受けての千田六段の言葉にも驚きます。

   「矢倉で▲8八玉と囲う時代は終わったんじゃないですか」

 この形を最初に見たのは、去年10月の斎藤−豊島戦。 → 棋譜
 豊島八段の将棋に隙がないのは有名ですが、この勝ち方はインパクトありすぎ。

 △4三金左には玉の広さを生かし、不安定な玉をいとわずに力強く受ける技術が要求されている。「堅さは正義」と玉を穴熊に固め、細い攻めをつないでいく将棋がこれまでの主流だったが、この一年で「堅さよりも広さ」になった。 (P25)

 「堅さよりも広さ」という言葉自体は私の将棋に共通しますが、指しこなせる戦型が少なすぎるのが難点。
 とはいえ、「堅さは正義」でなくなれば、これまでより理解出来る将棋が増えていくのでしょうか・・・?

 流行中の雁木もそんな将棋の一つですが、この解説はよく分かりません。
 「A図は問題図の序盤で、右銀を4七、飛車を下段飛車に構えているのがポイント」」とあるのに・・・。
 A図はどう考えても中盤の局面。
 「右銀を4七、飛車を下段飛車に・・・」は、おそらく第1問の問題図について書きたかったのでしょう。

画像

 本誌でも何か見つけたような気がしましたが、忘れました。
 思い出したら、追記します。。

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