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zoom RSS *** dg将棋 2018年3月終了の対局 その1 ***

<<   作成日時 : 2018/04/01 23:58   >>

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 きょうから4月なので、3月に終了したdg将棋を振り返っておきます。
 こう書くと、毎月ちゃんと振り返っているように見えますが・・・。
 実際は月初めのエントリーはかなり珍しいわけで――、今後は定着させたいです。。

 3月はリーグ戦のほか団体戦も多く、終了したのは久しぶりの2桁となる10局。
 10局は勝負がついたもので、千日手も2局あったので、これを加えると12局。
 10局(+千日手2局)のうち、ここではリーグ戦の5局(+千日手1局)の棋譜を載せます。

 リーグ戦で最初に終了したのはKさんとの1局。
 リーグ戦で指すのは昨年5月以来で、この時はトン死のような勝ち方で、負け将棋を拾いました。
 2度目の対局は11月の団体戦。速い動きについていけず、きっちり負かされました。
 今回も速い動きにどう対応するかが課題でしたが・・・。
 32手目△6四歩はともかく、36手目△2四飛がまったく読んでいなかった一手。
 ▲4六角〜▲6四歩とし、▲7四歩を狙おうかと思いましたが、成算が持てず▲8六歩としたら、△3八歩!
 二手続けて、まったく読んでいない手が飛んできました。
 ▲同金は△4九角があり、放置すれば△3九角があり・・・。
 ▲4六角は飛車を2筋からどかして▲3八飛の意味ですが、それでも△3九角。
 こちらは▲7四歩に勝負をかけるしかなくなりました。
 正直、自信のない局面でしたが、56手目△6七歩が意外な一手。
 ここは△5七金とし、△5六馬を狙われるほうが嫌でした。
 とはいえ、▲2二角成で駒損が大きく、後手としてはやりづらいかもしれません。
 本譜は駒をはがされる間にコビンをしつこく攻め、勝ちが見えてきました。
 最後は▲6三角が詰めろなのが大きいです。
 ここだけの話、銀合いを強要されるのをうっかりしていましたが、ぴったりの詰みがあり、ラッキーでした。



 2番目に終了したのは別のKさんとの1局で、昨年4月以来の対戦です。
 Kさんの初手▲7八飛は予想通りで、角交換から向かい飛車に。
 こちらはとりあえず3筋の位を取ったものの、その後の駒組みが難しく・・・。
 いったん切った4筋の歩を打つのでは、何をやっているのか分かりません。
 49手目▲6五桂〜▲7五歩と動かれた局面は飛車の働きの差が大きく、まったく自信なし。
 これも「とりあえず」という感じで飛車を転換し、△2四桂を設置しましたが、早逃げされると空を切った感じ。
 仕方のない△1六桂に▲同香が意外で、香を手に入れ、△7二香で急転直下の終了。
 結果的に△8八角▲7七角△同角成▲同銀を入れていたのが活きましたが・・・。
 不利と思っていた局面が非常に長く、まったく勝った気がしません。


 
 3番目に終了したのはさらに別のKさんとの1局。
 リーグ戦は昨年5月以来ですが、一般対局で先月も対局していました。
 千日手2局をのぞいても過去5局指していて、ネタはとっくにばれています。。
 ということで(!?)、素直に風車に・・・。
 Kさんは急戦と見せかけて慎重な駒組み。
 お互いに金銀を細かく繰り替える地味な展開ながら、こちらのほうが駒が前に出ている感じ。
 先に桂を取り、飛角交換になったところは、少し有利になったと思いました。
 ・・・が、84手目△1八飛が悪く、ここは▲2四角成を防ぐ意味で、△2八飛とすべきでした。
 本譜は眠っていた7九角を働かせてしまい、逆転模様。
 ただ、114手目△7三金打で、こちらも簡単には崩れないはず。
 ひたすら玉頭を手厚くする方針で指し手を選び、なんとか残っていたようです。
 秒読みでは指せない組み合わせで、長時間だから勝てたしか言いようがありません。
 それにしても、ここで投了されるとは思いませんでした。
 逆の立場だったら、十数手は指すところですね。。
 


 4番目に終了したのはまた別のKさんとの1局。
 初めての対戦ですが、何局か棋譜を見たことがあって、本格的な強い将棋と思っていました。
 風車に対し、採用されたのは△7二飛戦法。
 こちらも経験が多い形と思っていたら、歩交換後の飛車の引き場所は7四ではなく、7二。
 さらに角道を止めて△6二飛。
 似たような形は指したことがあるとはいえ、方針が難しかったです。
 迷った末に選んだのは▲4五歩ですが、これは最善ではないのでしょう。
 本譜のように銀桂交換と受け入れ、角を転換させると、端が気になります。
 悪いのを承知で▲2六銀と打ちましたが、さすがにこれでは・・・。
 以下、効かすだけ効かす指し方は勉強になりました。
 こちらも最善は尽くし、何とかバランスを保ったまま中盤から終盤へ向かう局面――。
 お互いに時間がギリギリで、Kさんのほうが先に持ち時間を使い切りました。
 時間切れ宣言をするつもりはなかったですが、Kさんは潔く投了。
 最終局面もかなり難しく、勝ち切れるかどうかは自信がありません。
 2番目に終わったKさんとの1局と同様、勝った気がしないです。



 最後に終了したのは、Mさんとの1局。
 1月のリーグ戦以来、3度目の対戦です。
 終了が最後になったのは手数が長かったこともありますが、千日手指し直しになったから。
 まずは、その1局の棋譜を載せておきます。



 指し直し局は四間飛車を採用。
 振り飛車には90%以上の確率でイビアナなので、風車よりは打開しやすいのを選んだつもり。
 ・・・といっても、採用したのが大山流では「打開しやすい」と言い難いですが・・・。
 大山十五世名人の『四間飛車戦法』で確認しつつ迎えた42手目△7三角の局面。
 この本では▲3五歩と指してますが、本譜は▲5七銀とされました。
 指されてみると、どう指してよいのか分からない・・・。
 以下は手探りですが、やり損なっている感じは否めません。
 それでも決定的には悪くなっていなかったようで、飛車交換で勝負形。
 ふつうは勝負にならないものですが、こちらだけ5筋に歩が利くようになるのが大きいです。
 先手の▲3六角はおそらく錯覚で、ここで差が拡大。
 着実に寄せ切り、5勝目をあげました。



 5勝目をあげてからちょうど一週間――。
 強敵相手にこの結果は望外。
 超強豪が参加していなかったとはいえ、素直に喜ぶことにします。

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