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zoom RSS *** タツマキジヨウホウ 2016 ***

<<   作成日時 : 2017/02/05 22:40   >>

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 去年(2016年)発表されたタツマキジヨウホウを集計してみました。
 データ参照先は、気象庁のこちらのページ
 「平成29年1月5日現在」となっているので、更新されたのはちょうど1ヵ月前。
 もっと前にエントリーする予定でしたが、諸般の事情により、遅くなりました。。

 上のページから、「情報総通数」(=電文の数)が742、「発表通番」(=「一連の竜巻注意情報を1回」として扱った場合の発表回数)は372であることが分かっています。

  ※ 2015年は「情報総通数」が854、「発表通番」は402。
    「発表通番」は2015年より約110、「情報総通数」は30減ったことになります。

 あとは、いつものようにマクロを起動するだけのはずでしたが・・・。

 マクロを起動してみると、、「情報総通数」が661、「発表通番」は344。
 気象庁HPと一致しません。

画像

 原因は二つありました。

 一つは鹿児島県の記述の微妙な変化。
 2015年までは鹿児島県(奄美地方除く)だったのに、2016年は鹿児島県(奄美地方除く)
 変わってないと思われるかもしれませんが、カッコが半角から全角に変わりました・・・。
 マクロでは、シートに登録した文字列を照合していて、半角と全角を区別してしまうのです。

 これについては、シートの文字列を全角のカッコに変更して対応完了。
 再びマクロを回して問題ないはずでしたが、「情報総通数」が701、「発表通番」は357。
 やはり、気象庁HPと一致しません。

 二つめの原因は、12月15日から開始した、一次細分での竜巻注意情報の発表――。

 2012年のデータを取り込むための改修が裏目に出て、一次細分で発表されたものが読めず・・・。
 おまけに、改修のきっかけとなった北海道の地方記載は、特別対応の必要がなくなっていました。

 以下は、当時の改修内容――(*** タツマキジヨウホウ 2012 ***
 自分で書いたものなのに、よく分からないのはなぜ・・・?

 2011年まで、対象地域は1行に収まっていたのですが・・・。
 「石狩・空知・後志地方」は3行に。
 「胆振・日高地方」、「上川・留萌地方」、「鹿児島県(奄美地方除く)」はそれぞれ2行に。
 あらかじめ設定していたエリア名と違うので、カウントすることが出来ないわけです。

 一つのエリアを表すのに必要な行数は、最大3行まで・・・というのを利用し、マクロ改修。。

-----------------------------------------------------------------------------------
For j = 1 To b
If Len(Cells(j, 3)) > 2 Then
If Len(Cells(j + 1, 3)) > 2 And Cells(j + 1, 4) <> "" Or Cells(j + 1, 3) = "−" Or Cells(j + 1, 3) = "" Then
p = Cells(j, 3)
Else
If Len(Cells(j + 2, 3)) > 2 And Cells(j + 2, 4) <> "" Or Cells(j + 2, 3) = "−" Or Cells(j + 2, 3) = "" Then
p = Cells(j, 3) & Cells(j + 1, 3)
Else
p = Cells(j, 3) & Cells(j + 1, 3) & Cells(j + 2, 3)
End If
End If
Else
p = ""
End If
-----------------------------------------------------------------------------------

 データを取り込んだシートの1〜3列目は「発表日」「発表通番」「対象地域」。4列目と5列目は発表期間。
 対象地域の最少文字数は3なので、3列目の文字数が2より大きい場合、対象地域を指す可能性あり。
 ただし、対象地域が2行・3行になる場合もあり、その場合、2・3行目の4列目に発表期間は入らない。
 以上より・・・。

 任意の行の3列目が対象地域を指す可能性がある場合、次の行に着目し、
   1−1)3列目が対象地域を指す可能性があり、かつ、4列目に発表期間が入っている。
   1−2)3列目が"−"
   1−3)3列目が空白
 のいずれかであれば、対象地域は1行で表される。
 1−1)、1−2)、1−3)のいずれも満たさない場合、次の次の行に着目し、
   1−2)3列目が対象地域を指す可能性があり、かつ、4列目に発表期間が入っている。
   2−2)3列目が"−"
   2−3)3列目が空白
 のいずれかであれば、対象地域は2行で表される。
 2−1)、2−2)、2−3)のいずれも満たさない場合、対象地域は3行で現される。


 よく分からなくても、改修した部分を無効にすればよいのは、分かりました。
 改めてマクロを起動すると、3度目の正直(!?)で、気象庁HPと数字が一致!

画像

 都道府県ごとに発表回数の多い順番に並べると、次のようになりました。

------------------------------------------------
49回 沖縄県
47回 鹿児島県
45回 北海道
35回 高知県
33回 和歌山県
27回 徳島県
26回 福岡県
24回 三重県・宮崎県
23回 静岡県
22回 秋田県・熊本県
21回 奈良県
19回 兵庫県
17回 愛知県
15回 青森県・長崎県
14回 東京都・千葉県
13回 岩手県・神奈川県・山梨県・大分県
12回 福井県・岐阜県・広島県・佐賀県
11回 茨城県・京都府
10回 埼玉県
9回 群馬県・長野県・大阪府・鳥取県・香川県
8回 栃木県・新潟県・岡山県・愛媛県・山口県
6回 山形県・滋賀県・島根県
5回 宮城県・福島県
4回 石川県
1回 富山県
------------------------------------------------

 上位3つは僅差ですが、沖縄県が1位、鹿児島県が2位、北海道が3位でした。
 (もちろん、発表回数の話なので、実際に突風が起こった回数とは直接関係ありません)

 沖縄県の発表回数が1位になるのは初めて。
 鹿児島県の2位は3年連続。
 北海道の最多は6年連続でストップ。

 ただし、「発表通番」(=「一連の竜巻注意情報を1回」になると、北海道が29回でトップ。
 2位は沖縄県の22回、3位は鹿児島県の22回と順位が入れ替わります。

 だから何なのか? と言われても困りますが、来年も同じようにまとめる予定。
 マクロ改修が必要ないように、細かな仕様変更はやめていただきたい――と切に願うばかりです。。

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