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zoom RSS 『「萩原朔太郎」の亡霊』 内田康夫 (角川文庫)

<<   作成日時 : 2017/02/19 23:54   >>

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 木曜日からきのうまでは、今年2度目の帰省。
 内田康夫の3冊を実家の本棚に戻し、新たに3冊持ち帰りました。
 いずれも、非・浅見光彦シリーズで、最初に読んだのは『「萩原朔太郎」の亡霊』。
 四半世紀ぶりの再読です。。

 角川文庫の24冊目ですが、徳間書店から単行本が出たのはさらに10年前!
 1982年4月のことで、内田康夫の四作目。
 こんなに初期の作品だったとは・・・。
 『死者の木霊』に通ずる重厚さがあり、読み応えがありました。
 犯人は半分いかないうちに思い出したので、あとは伏線と岡部警部の推理を楽しむだけ。
 ・・・と思ったら、こんなところから突破口を開くとは・・・。
 さすがにこれは覚えていませんね。。

 覚えていなかったのは、解説が吉村達也だったということも・・・。
 内田康夫の『自作解説』を「抜群に面白かった」と評しています。
 確かに、ここまで書ける作家はなかなかいませんね。。

 一部引用されているもののうち、『王将たちの謝肉祭』と『菊池伝説殺人事件』は昨年読みました。
 ――ということで、気になるのは『隠岐伝説殺人事件』の解説。

 その期待どおり、「隠岐伝説殺人事件」(角川文庫)の解説では、この作品が上下巻になってしまった意外な真相や、『江田島殺人事件』のプロローグにまつわるあっと驚く裏話を、これまた正々堂々と公開されている。お読みになっていない方はぜひどうぞ。

 読んだはずですが、まるで覚えていません。。
 次の帰省の時はこの2冊を――。
 その前に・・・まずは『「横山大観」殺人事件』です。

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プロローグ/オブジェ殺人事件/旧友/望郷/天上縊死/
追跡/接触/偽装工作/地獄の構図/着想の萌芽/エピローグ
     解説 吉村達也
            (平成4年2月25日 初版発行)

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