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zoom RSS 『死者の木霊』 内田康夫 (講談社文庫)

<<   作成日時 : 2017/01/22 23:21   >>

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 『死者の木霊』は内田康夫のデビュー作。
 ――ですが、初めて読んだのは1991年発行の講談社文庫なので、かなり後。
 浅見光彦シリーズをかなり(20冊ほど?)読んだ後なので、同じ著者とは思えませんでした。

 一言でいうと、デビュー作とは思えない重厚さ。
 10年ぶりか20年ぶりか、とにかく、かなり久しぶりに味わいました。
 バラバラ殺人事件を初めとする3件の事件(+1件の自殺)が複雑に絡み合い・・・。
 読むのは3回目か4回目のはずですが、すっかり忘れてますね。。

 何しろ、去年8月のエントリーで(『追分殺人事件』)書いたことも忘れているくらいなので・・・。

   後年の浅見光彦シリーズと違い、竹村警部と岡部警部のコンビは重厚ですね。
   重厚さに耐えられるか分かりませんが、『死者の木霊』も再読したいと思います。


 重厚さに耐えられたので、実家の本棚から2冊持ち帰りました。
 『戸隠伝説殺人事件』と『「信濃の国」殺人事件』。
 長野県が事件の舞台で、竹村警部が登場することが共通点です。

 さらに、『戸隠伝説殺人事件』では、「根岸」という名前の人物が登場のも共通点。
 『死者の木霊』の根岸三郎は「第五の死者」。
 『戸隠伝説殺人事件』ではこの1ヵ所だけ――。

   店の前で根岸がタクシーを拾ってくれた。(P136)

 前の10ページほどに何ヵ所か登場するのは「峰岸」ですが・・・。
 本筋とは関係ない、小さなミステリーです。。

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 プロローグ  松川ダム  刑事たち  秋霖前線  霧の挽歌
 白鳥の死  第五の死者  遠き木霊  崩れる  エピローグ
   解説 中島河太郎
          (1983年12月15日第1刷発行 1991年2月25日第19刷発行)

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